27 : 名無しさん@初回限定 2017/09/19(火) 20:59:57.24 ID:is/0JAyg0
「死に逝く君、館に芽吹く憎悪」をお願いします。

28 : 名無しさん@初回限定 2017/09/19(火) 23:21:35.56 ID:ENiYwGbE0
>>27
普通の女の子が屋敷に閉じ込められて延々殺される話
舞台は現代だけど、異世界から吸血鬼風の超生物達がやってきて人類滅亡に追い込んでる最中
この超生物の一人が主人公にうっかり傷を付けられて、暇潰しに魔法で監禁・拷問・蘇生をして遊んでるだけの話
で、遊ばれてる内になんやかんや20年くらいの時が過ぎてて、
主人公は成長した自分の子供と協力して、子供の父親でもある超生物の殺害に成功、子供と二人で屋敷の外に旅立って終わり

134 名前:死に逝く君、館に芽吹く憎悪[sage] 投稿日:2017/02/19(日) 23:27:31.43 ID:hFpR70PF0 [1/9]
【初期登場人物】

美亜 普通の女の子。本来は明るくて芯が強い性格。
上位種族の男 個人名がない種族の男。食欲馬鹿な上位種族の中では、生物の反応を楽しむ変わり者。
腐る男 この要約ではほぼ登場しないが、館の雑用全般担当。呪いで全身が腐り続けている。

【ストーリー】 ()部分は収束する分岐です。気にならない方は読み飛ばしてください。

 平和な現代社会にいきなり異世界の侵略者達が現れて魔法的な力で虐殺を始める。
 主人公の少女・美亜も家族を皆殺しにされて、その怒りをナイフに込めて侵略者の男を刺す。
 男は、下等種族が上位種族の自分を傷付けた償いをさせる事にして、
 美亜をある屋敷に閉じ込めてゲームを始める。ルールは、美亜が男を殺せば脱出できるというもの。
 ただし男は美亜を気紛れに拷問する。そして美亜がどんな怪我を負っても男の魔法で元に戻る。
 男の目的は娯楽である。退屈を潰す事が好きな男は残忍である一方、美亜とも普通に会話する。
 外では人間が狩り尽くされている最中であること。上位種族は次元を渡り歩くイナゴのようなものであること。
 何年も掛けて生物を喰い付くせば次の世界へ渡る、そこに善悪はなくただそういう生き物であること。
 美亜は様々な話を聞かされるが、屋敷の脱出には繋がらない。
 一度目の死は、屈辱を与えるためだけに犯されて首を締められナイフで滅多刺しだった。
 死の後は記憶が曖昧になり、美亜はまた脱出方法を求めて探索をする。
 しかし食糧貯蔵庫で人間の死体を目撃し、今までの食事の正体を理解してしまい、
 錯乱した美亜はあらかじめ男に忠告されていた門のトラップに引っ掛かり、電撃で全身を焼き焦がされる。
 二度目の死の後、美亜は記憶は曖昧なものの男の殺害への焦燥感に襲われ、必死に探索を進める。
 男の使っている部屋で猟銃を見つけ、男の額を撃ち抜いたものの、不死身の上位種族には何のダメージもなく、
 美亜の心は早々に折れてしまう。飽きた男は次に期待する事にして、美亜の性器に猟銃を捻じ込んで射殺する。

135 名前:死に逝く君、館に芽吹く憎悪[sage] 投稿日:2017/02/19(日) 23:28:11.02 ID:hFpR70PF0 [2/9]
 美亜は眠りから覚め、館での記憶の大半を忘却しつつも男を殺そうとするが、あっさり失敗する。
 美亜の中の死への慣れを感じ、男は趣向を変えて家族になってみないかと提案してくる。
 優しく振る舞うようになった男に惹かれてゆき、美亜は男の子供を妊娠する。
 美亜は母性愛に目覚めるが、男は胎児の異常成長で美亜が死ぬ事を見越しており、
 新たな「玩具」の誕生を見届ける事が目的だった。美亜は男に人らしい心があると勘違いした事を後悔して死ぬ。

 目覚めた美亜の記憶はやはり曖昧だった。
 館には初対面の少女・夏花がいて、彼女曰く多くの人が拉致監禁されて殺されているという。
 二人は館脱出で意気投合、男の部屋にあるはずの猟銃を盗み出す計画を立てる。
 ところが男の部屋には別の上位種族の女がいて、上位種族を殺せるのは別の上位種族だけだと教えられる。
 猟銃は手に入ったものの美亜は不安を覚えるが、夏花は強引に計画を進め、襲撃を実行に移す事になる。 
 だが直前で「みあ」という幼女が現れ、一緒にお話しようと話しかけてくる。
 また今度と約束して別れたが、夏花によれば「みあ」は状況的に上位種族の可能性が高いらしい。
 二人は男の部屋への侵入は果たしたものの、夏花は怖気づいて美亜にナイフで男を殺すよう命令する。
※命令に従い男を刺し、二人は逃げようとするが、まだ幼い「みあ」を取り残してしまう事に美亜は気付く。
 結局脱出を優先して二人は門に向うが、直前に美亜は男の死が嘘だと気付き、夏花を庇ってトラップに掛かる。
 その隙に夏花は門の外へ逃亡、取り残された美亜は客人の女に両乳首とクリトリスを串刺しにされて引き千切られ、
 金属バットで殴打されて解剖されて死んだ。

(※付近から分岐。「みあ」を捜す場合、一人で逃げた夏花はトラップの回転のこぎりで股間から真っ二つ。
 今回の美亜の行動を楽しんだ男は、美亜を上空に放り投げて即死させてくれる。
 男の殺害を止めた場合、焦った夏花が誤射で美亜を殺害。興醒めした男が夏花を首絞めレイプ、上下から水を流し込んで破裂させる)

136 名前:死に逝く君、館に芽吹く憎悪[sage] 投稿日:2017/02/19(日) 23:28:51.47 ID:hFpR70PF0 [3/9]
 美亜は相変わらず記憶は曖昧なものの、どうやら不思議な力で凄惨な出来事を繰り返させられている事に気付く。
 夏花の姿を探すが、館にはもう夏花の痕跡すらなく、再会した「みあ」も夏花の事は忘れていた。
 美亜は男に「みあ」の母親は死に、父親も行方不明だと聞かされる。
 「みあ」を守ろうと決意した美亜は、館の仕事を手伝う代わりに、自分と「みあ」の命の保証を男に頼んだ。
 新展開に喜んだ男はそれを承諾、二人は館の掃除やボール遊びで仲を深めるが、ふとした事で美亜は食事が人肉だと思い出す。
 面白がった男が拉致監禁している人間達の中から晩飯を選ぶように言い、選ばなければ「みあ」を今晩の肉にすると言う。
 選べれば「みあ」を館から解放すると言われ、美亜は決断する。
※自分が犠牲になると美亜は言い、門の外へ行く「みあ」を見送り、そして調理場に連れて行かれる。
 沸騰する鍋の上に吊り下げられた美亜は必死に身を捩り、湯に浸からないよう耐え続けるが、限界を迎えて鍋の中で煮え死んだ。
 そしてまた美亜は目覚める。男に「みあ」を助けた事を覚えているか尋ねられ、前回の記憶をぼんやりと取り戻す。

(※から分岐。美亜は目を閉じて牢獄を指差し、顔も分からない誰かを生贄にする。誰かは美亜を呪いながら連れて行かれる。
 その晩食卓には美亜が選んでしまった誰かの肉が並び、男は美亜にそれを食べるよう命令して苦しむ様を楽しむ。
 美亜は街へと向かう「みあ」を見送り、自分の犯した罪に苦しみながらも「みあ」の幸福を祈る。そして眠れぬ夜が明ける。)

 男から「みあ」が館のすぐ外で野犬に襲われて戻っていると聞かされ、食堂にいるという「みあ」のもとへ慌てて駆けつける美亜。
 そこには子供ほどの大きさの丸焼きの肉があるだけだった。
 野犬に殺された「みあ」の死体を再利用しただけだと言う男に美亜は激怒し、ナイフを振り回すが当然勝てるわけもなく、
 美亜は拷問椅子に拘束されて全身に取り付けられた金具を絞り上げられ、肉と骨を潰されて死んでしまう。

137 名前:死に逝く君、館に芽吹く憎悪[sage] 投稿日:2017/02/19(日) 23:29:40.29 ID:hFpR70PF0 [4/9]
 美亜は目覚める。心には妙な倦怠感があり、記憶は混乱していた。何人もの名前と顔が脳裏に浮かんでは消える。
 「みあ」。自分以外に、そんな名前の誰かがいた気がすると美亜は思う。
 廊下では同年代の少女・心々乃と鉢合わせるが、既に一度美亜の死を目撃している心々乃は怯えて逃げ出し、
 追いかけた美亜は階段を踏み外してあっさり死んでしまう。
 美亜はまた目覚め、心々乃が使用人の愛夢を問い質しているのを目撃する。
 愛夢は館の使用人で気弱な少女だと美亜はすぐに思い出せた。
 美亜が心々乃を止めようとすると、また心々乃は怯えて逃げ出してしまう。
 愛夢には感謝されたものの腑に落ちず、美亜は事情を知っていそうな男のもとへ行く。
 美亜の馴れ馴れしい態度に、死の繰り返しで恐怖が鈍っていると判断した男は、今日からの経過日数分だけ美亜を殴る事にした。
 心々乃もついでに同じ回数だけ毎日殴られ、精神的におかしくなり始める。
 美亜はその間も男を殺す方法を探り、愛夢から一緒に遊んでくれたら知ってる事を教えると言われ、あやとりをして過ごす。
 束の間とはいえ平穏な日常を取り戻し、美亜は「別の上位種族の血を飲ませれば上位種族は殺せる」と愛夢から教えられる。
 だが情報を共有した心々乃は愛夢こそが上位種族だと言い、血を奪う手伝いをしろと美亜に言う。
※だが美亜に根拠がないと断られ、心々乃は錯乱して騒動を起こす。
 処罰に来た男の前に心々乃は這いつくばり、性奴隷になるから許してと懇願し、男は了承する。
 その日も美亜は顔が腫れ上がるほど殴られ、心々乃は犯されるだけで済んだ。
 安全な日々を得て心々乃は増長するが、既に心々乃に飽きていた男の不興を買い、新たなゲームに参加させられる。
 1時間以内に美亜を殺せば晴れて自由、できなければ処刑。心々乃は慌てて調理場に凶器を取りに行く。
※美亜は自動治癒の魔法陣がある自室に留まるが、心々乃の包丁で滅多差しにされてしまう。
 心々乃は勝利と自由を確信するが、男に部屋の秘密を告げられ、再生不能になるまで美亜の内臓と肉と骨を引き摺りだして破壊し尽くす。
 門の外へ出た心々乃は自由を得たものの、その代償に正気を失っていた。

138 名前:死に逝く君、館に芽吹く憎悪[sage] 投稿日:2017/02/19(日) 23:30:03.42 ID:hFpR70PF0 [5/9]
(上の※から分岐。美亜はせめて愛夢が無事に済むよう、心々乃を手伝う事にする。
 だが打ち合わせを無視して心々乃は愛夢の背中を突き刺し、大量の血を手に入れる。
 そこに男が現れ、心々乃は全責任を美亜に押し付けようとするが、
 男が言い訳に耳を貸すはずもなく、二人は生きたまま不可視の壁に挟まれて肉塊となる。)

(下の※から分岐。心々乃をやり過ごし、美亜は調理場に隠れる。
 腐る男は美亜を庇うように隠れた場所の前で作業をし、無事美亜は一時間を隠れ切る。
 心々乃は全身にローターを設置され、イキ狂って重度の脱水症状を起こすまで放置されるが、
 今度は内臓が破裂すまで水を流し込まれ、生まれてきた事を後悔して死んだ。
 秘密を漏らした愛夢にも罰を与えるという男に縋り付き、美亜は罰なら自分に与えてと言うが、
 しばらく休むように言われ、あっさり絶命させられてしまう。
 心々乃も愛夢もいない館で目覚め、美亜は飛び降り自殺を図るが、
 落下途中の屋内に愛夢の姿を見つけ、混乱したまま柵の上に落下、性器から口までを串刺しにされて死んだ。)

139 名前:死に逝く君、館に芽吹く憎悪[sage] 投稿日:2017/02/19(日) 23:30:45.97 ID:hFpR70PF0 [6/9]
 目覚めた美亜はまた繰り返したのだと理解する。
 館もずいぶん変化し、頼みさえすれば見慣れぬメイドがいつでも食事を作ってくれる。
 上位種族達の暴食も大詰めを迎えたらしく、彼らもこの世界をもうじき去るのだという。
 殺すにしろ殺されるにしろ今回が最後になると男は告げる。
 いい加減慣れた人肉飯を食べていると、上位種族の客人の女が少女を抱えて遊びに来る。
 「上位種族の殺害には別の上位種族の血が必要」。これはチャンスなのだと思い、美亜は少女を協力者として貰い受ける。
 少女の名前は永遠生、命が儚くなったこの世界を生きて欲しいと言う願いが込められた名前だった。
 二人は相談し、永遠生の提案で血の代用に男の精液を入手する計画を立てる。
 永遠生は処女を散らし、どうにか男の精液は手に入ったが、客人の女に自然に飲ませるにはメイドの協力が欲しい。
 だが美亜の行動パターンを熟知していたメイドに先読みされ、美亜に信頼されないままでは力になれないと告げられる。
 計画の全容を打ち明ける決心が付かない内に、客人の女から「自分を楽しませれば血を分ける」という新たな選択肢を与えられる。
 今度は客人の女を楽しませる方法に悩む美亜だったが、メイドにあやとりのような古典的な娯楽が意外に有効だと教えられ、
 美亜はメイドの正体が以前あやとりを教えてあげた愛夢なのではないかと疑う。
 残された時間も少なく、美亜と永遠生は最後の相談を行い決断する。
 美亜はメイドに計画を打ち明けた。すると精液では効果が無いとメイドは言い、言葉少なに信じて欲しいと言う。
 美亜達は客人の女から血を貰う計画に変更し、無事血を入手。
 男の油断を誘って血を飲ませようとするが失敗、だが積極的な行動を面白がった男は客人の女を殺せる血を分け与える。
 偽の殺害祝賀会で女の油断を誘い、メイドの協力も得た二人は女を人間並に弱体化させる事に成功する。
 だがメイドは女を排除する事が目的であり、自分の父である男に危害を加えるなら容赦しないと告げる。
 事態を面白がった男の提案により、永遠生の脱出が許可される。外での再会を誓い、二人は別れる。
 その直後、メイドに唆されて美亜は男の油断を突こうとするが、美亜殺害の口実を得たメイドの手により喉を掻き切られる。

140 名前:死に逝く君、館に芽吹く憎悪[sage] 投稿日:2017/02/19(日) 23:32:08.61 ID:hFpR70PF0 [7/9]
 美亜は腐る男の小屋で目を覚ます。
 実は娘であるメイドにも魔法の力があり、美亜の死を偽装した後に傷を癒やして逃がすのが彼女の計画だった。
 そしてやはりメイドの正体は愛夢であり、優しくしてくれた美亜に外の世界で生きて欲しいというのが愛夢の願いだった。
 だが美亜は男を殺害する決意をし、愛夢の部屋にあるはずの女の血液入り小瓶を捜しに行ったものの、
 そこで発見したのは、以前「みあ」が着ていた洋服だった。幼女の「みあ」、少女の愛夢、大人のメイド。
 全員が成長した同一人物だと美亜は直感し、「みあ(mia)」と「愛夢(aim)」という共通点から本人にも認めさせる。
 そこに男が現れ、みあの正体が美亜の腹を破った子供であり、正体がバレれば美亜に嫌われると思って名前を変えていたのだという。
 唐突な告白に戸惑う美亜だったが、美亜を殺そうとする男と、助けようとするみあの戦いが始まる。
 みあが男の動きを封じている隙に、美亜は客人の女の血を男に飲ませる事に成功し、戦いの決着は付いた。
 散々自分を苦しめ、そして今死に逝く男を前に、美亜は不思議と言葉が出なかった。
「長く……一緒にいすぎたのかもね」
 美亜は男を膝に寝かせ、その最期を看取る。
 すべてが終わり、二人は旅の準備を終えて門へと向かう。しんしんと降る雪の中、腐る男は一本の傘を二人に差し出した。
 みあは、腐る男の正体がこの館の元の主であり、殺された妻と娘の遺体を守るように生活し続けていたのだという。
 腐る男に見送られ、母と娘の二人は希望を抱いて旅立って行った。

141 名前:死に逝く君、館に芽吹く憎悪[sage] 投稿日:2017/02/19(日) 23:56:47.12 ID:hFpR70PF0 [8/9]
【バッドエンド紹介】 ※すべて最終ループ時
精液を使った無力化計画は失敗、美亜と永遠生は客人の女に捕まえられて全裸で食卓に並べられる。
上位種族二人の晩餐に生きたままナイフとフォークで腹を裂かれて食べられ、二人はそのまま死んだ。

メイドを信頼し切れなかった二人は、男の血を客人の女に飲ませる事には成功したものの、あと一歩力及ばず負けてしまう。
女は二人の口と肛門を互いに繋ぎ、無理やり排泄物を食べさせて笑い、上位種族達の転移前パーティーに連れてゆく。
鉄板で焼き焦がされて放置された二人を前にして、生き返らせてみたらと提案する女に、男は呟く。
「さすがにもう飽きたよ」

愛夢と話をするために館に戻った美亜は男に捕まってしまう。
発覚した愛夢の裏切りに男は珍しく怒りの感情を覚え、拷問という拷問を加え続けて殺した。
美亜に愛夢の死体を見せ、その顛末を聞かせると、男はせめて楽に美亜を殺してくれという娘の最期の願いを聞き届けた。

愛夢の部屋からではなく、客人の女の身体から直接血を入手しようとした美亜は男に発見され、
美亜と愛夢は全身にローターをセットされ、愛夢が絶頂した瞬間に二人揃って転落死するよう仕掛けを施されて死んだ。

【復讐エンド】
みあは上位種族のハーフである自分の血を大量に飲ませる事で男の殺害に成功するが、そのまま死んでしまう。
一人取り残された美亜は門の外へ旅立つが、
そこで目撃したのは夏花の服を着た白骨死体、心々乃の服を着て木の枝に突き刺さった白骨死体、
そして崖から転落死した永遠生の姿だった。
希望などない。心に湧き上がるのは上位種族達への憎悪だけだった。
館に戻った美亜は、まだ息のある客人の女を引きずり出し、人間並に弱体化された身体を徹底的に拷問し始める。

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