686 名前：白銀のソレイユ[sage] 投稿日：2009/08/04(火) 20:47:18 ID:r0lHox3V0 ?2BP(0)
■第一部 〜 Valkyr in Love 〜
主人公・村上琉平（りゅうへい）は、姉の珠子（たまこ）と一緒に、アイスランドの遺跡調査に訪れていた。
手分けして遺跡を調査していたらはぐれて一人になった琉平に、ベルセルクという化け物が襲ってくる。
古武術の経験がある琉平は、他のみんなが襲われないようベルセルクを引きつけるが
ベルセルクの攻撃で床に穴が空き、遺跡の地下奥深くに落ちてしまう。
遺跡の奥で眠っていたソル・ヴァルキリーと邂逅し、護りたいものを護れる力が欲しいと契約を交わす。
ベルセルクをやっつけて、ソルの力で他のみんなも崩壊をはじめた遺跡から脱出させるが、
鴻埜教授は行方不明。教授は遺跡に封印されていたベルセルクの種が目的で持ち去ったらしい。
化け物を放置していたらまずいと教授の足取りを追い、珠子は調査を継続。琉平は日本の学園に復学する。
琉平は、ソルとハガルという二人のヴァルキリーと一緒に、学園に出没するベルセルクと戦いつつ
普段の生活では、幼馴染で許婚の金髪ドリル娘・浅海澪璃（みおり）や、転校生の来島詩帆（くるしま しほ）や、
ヴァルキリーや、姉の珠子など複数の女性と、淫らな関係を持ったりして過ごす。
鴻埜教授は、呪いで死んだ己の娘である詩帆を蘇らすために、ベルセルクの力で詩帆を復活させようとした。
鴻埜教授にベルセルクの種の知識を与えたのは、海良宣深悟（かいらぎ しんご）という人で、
鴻埜教授が自分の命を代価に蘇らせた記憶喪失の詩帆と、ベルセルクと人間の融合方法を、海良宣はまんまとゲットする。
海良宣も呪いで短命な一族の生まれなので、呪いで死ぬなんてヤダヤダヤダ、そうだ運命にすら打ち勝つ存在になっちゃえと
ベルセルクの最終進化形である『終末の獣』になることを目指した。そのために鴻埜教授を利用した。
海良宣は、記憶喪失の詩帆の"お父さん�瓩砲覆蝓▲戰襯札襯�と融合している詩帆を利用して
他のベルセルクを喰らわせて、ベルセルクの力を集めさせる。
ベルセルクと融合した海良宣は、儀式のため大量の人間の生き血を集め、詩帆の力も吸収して、『終末の獣』になろうとするが
ソルがルーンの力でなんかすごそうな攻撃をして海良宣をやっつける。
琉平は海良宣の攻撃で死に掛けたけど、何故か消滅せずに残った詩帆が命を琉平に与えてベルセルクの種に戻る。
687 名前：白銀のソレイユ[sage] 投稿日：2009/08/04(火) 20:48:35 ID:r0lHox3V0 ?2BP(0)
■第二部 〜 Successor of Wyrd 〜
詩帆を蘇らすために、世界樹の種という、世界の可能性を秘め事象に干渉し書き換えれる道具を探していると、
澪璃の父親が、日本のとある旧家が世界樹の種を所有していたことを突き止めて買い取ってくれる。
ところが世界樹の種を求めて、蓮十郎とペイオース・ヴァルキリーの二人が襲撃してくる。
連十郎は、滅びた前世界の英雄シグルスの魂をもった人間だけど、実はもう死んでいてペイオースがユルのルーンで再生させてる。
しかし、肉体の再生はできても、失われた魂は補わないといけないので、、他のシグルスの魂を受け継ぐ者を殺して、
その魂を蓮十郎につぎはぐことによって、蓮十郎を再現させている。
本来ヴァルキリーは契約者の寿命を消費して魔法を起こすけど、契約者が死んだりして存在しないと、自分自身の魂を削る。
だからペイオースは蓮十郎の完全な復活のために、世界の在り方そのものに干渉できる方法を求めていた。
蓮十郎たちは、世界樹の種を持ってる澪璃を狙うが、
以前澪璃に寄生したベルセルクに霧の巨人ファゾルトの因子が記録されていて、世界樹の種の力でファゾルトが復活する。
澪璃は蓮十郎たちにさらわれたけど、世界樹の種だけは渡さずに済んだので、それで詩帆の再生はできた。
ファゾルトは実体化して蓮十郎たちを吹っ飛ばした後、愚かな人間の世界など滅ぼそうかと暴れていて、琉平たちと戦う。
ソルはファゾルトのルーンで囚われ消滅させられそうになるが、
琉平のルーンを破る"ノートウング�瓠覆燭世慮�る拳）で術を破壊される。
その直後に蓮十郎たちが突然現れて、琉平たちとの戦いになる。ファゾルトは放置。
蓮十郎の攻撃でヴァルキリーが殺されて、再生の途中にペイオースが、ソルの中にあったテュールとラド、
そして運命のルーンであるウィルドを奪い我が物にする。
とどめをさされるかというところで、再生した詩帆が現れたので、
蓮十郎たちは、世界樹の種とハガルを奪い、ギューフのルーン（テレポート）でひきあげる。
689 名前：白銀のソレイユ[sage] 投稿日：2009/08/04(火) 20:51:00 ID:r0lHox3V0 ?2BP(0)
詩帆は、海良宣の一族で世界をベルセルクや終末から守護する鳳条刹那の術式で再生させられたのだが、
記憶は琉平が持つベルセルクの種を使うけど、肉体は海良宣深悟の残り滓から再生させたので、
多数のベルセルク因子を持つことになり、人格が不安定だわ終末の獣としての人格が現れるわで大変なことに。
自分はロキの末裔で世界を滅ぼす者、スコールは黄昏の時に太陽を飲み込む狼、人であった頃の名はグリムゲルデとか言って、
ソルからソエルのルーンを奪って逃げ去る。ソルは全てのルーンを失って普通人並に無力になる。
澪璃の精神に寄生しているファゾルトは気が変わって世界を滅ぼさなくていいやと味方になる。
人々の願望が偽のニーベルングの指輪をつくりあげ、それとともに巨人ファフナーも復活しようとしており、
偽とはいえ運命を捻じ曲げる力があるので、ウィルドと同等の力で干渉されては邪魔だと、
ペイオースたちは、まず復活しつつあるファフナーと指輪をなんとかしようと考えた。
だが、実はファフナーは復活準備が整ってて、ファゾルトを吸収して復活しようとする。
ペイオースは結界で澪璃を守り、ファフナーを倒しにきた琉平と一時的に契約して、蓮十郎を連れて来るよう頼む。
蓮十郎はシグルスの魂を寄せ集めた結果、シグルスにかけられた呪いもまた強まり、
呪いの元凶であるハーゲンが復活し、蓮十郎の人格は消滅する。
ハーゲンは世界樹の種の力でハガルを支配下におき、琉平たちを殺そうとするが、刹那が命がけで琉平とソルを過去世界へ送る。
690 名前：白銀のソレイユ[sage] 投稿日：2009/08/04(火) 20:59:30 ID:r0lHox3V0 ?2BP(0)
過去世界では、ワーグナーの『ニーベルングの指環』のように（説明が面倒だから自分で調べてくれ）、
シグルスに裏切られたブリュンヒルデが火の神ローゲを解放して世界は滅びに向かう。
シグルスに竜退治させたり、記憶を失わせる薬を飲ませて不義を行わせたり、
不死身のシグルスを弱点を突いて殺したりして、陰謀で最終的にニーベルングの指環を我が物にしようとした
諸悪の根元ハーゲンだが、シグルスの死体は指環を手放さないし、ブリュンヒルデからは取るに足らない価値しかないと扱われるし、
臣下は領主の妹グートルーネ（どう見ても澪璃の過去世）のほうに付くわで、何もかもが思い通りにならない。
世界が燃え尽きる中で、ハーゲンは生まれ変わってもお前達は許さん我こそは呪いであると呪詛を吐く。
ハガルは転生したブリュンヒルデで、ブリュンヒルデが胎に宿した命がソル。琉平はシグルスの転生。
人間の中には世界を渡った海良宣の先祖のような者もいたが、呪いのおかげで短命。
ヴァルキリーの長女ジークルーネは他の無数の世界に自分の分体を送り、その一体が刹那。
ジークルーネはソルに前世界のルーン、エンシェント・ソルを託して、もとの世界へ帰す。
691 名前：白銀のソレイユ[sage] 投稿日：2009/08/04(火) 21:03:20 ID:r0lHox3V0 ?2BP(0)
詩帆は家族が欲しいと怯えてるところを、ハーゲンのお前はフェンリルで俺はお兄ちゃんだという言葉で、
ｱﾋｬ化して、大好きなハーゲンお兄ちゃんの敵はみんな殺してやるというふうに病み状態になる。
更にハーゲンはファフナーのコアを破壊して、ファフナーの力を自分のものにし、終末の獣ニーズヘッグになろうとする。
敵になったハガルと詩帆を前にして、琉平やペイオースたちはギューフのルーンでいったん逃亡する。
その後、ファゾルトの力で、詩帆の中のベルセルクの人格を解体して、詩帆は正気に戻る。
その頃、琉平たちは自分がハーゲンたちの気をひいてる隙に、ペイオースのウィルドでファフナーを送り還そうとしていたが、
蓮十郎ボディは既に抜け殻で、ハーゲンの魂はファフナーの肉体に移っていた。
ハーゲンの契約で敵になってるハガルは、ぬっ殺すと正気に戻った。
ニーズヘッグになったハーゲンは、火の神ローゲを凌駕するらしい炎で世界を焼き尽くそうとするが、
ペイオースがエオローのルーンであっさり防いだ上その炎を撃ち返して、ニーズヘッグは自分の炎で首が吹き飛ばされる。
再生するまで時間がかかる上、それまで自分ではなにもできなくなるラスボスハーゲン。
力を使い果たして消滅するペイオースは、最後のギューフで自分の持つルーンをソルに託す。
ハーゲンは、ベルセルクの王として、雑魚セルクを無尽蔵に召喚して再生の時間を稼ごうとする。
ソルの力で雑魚は一掃できるが、倒してもすぐ湧いてくる上琉平の寿命を消費するので、じり貧で追い詰められたようになるが、
澪璃と詩帆が駆けつけ、ファゾルト＆ファフナーの合体巨人兄弟（ファフナーの魂をファゾルトが回収してた）と、
終末の獣の力を宿した詩帆との、合体攻撃・螺旋粉砕撃で雑魚セルクは一掃される。
ニーズヘッグに生えているハーゲンは、琉平の拳で倒される。
ソルは所有している全てのルーンの力を使い、ニーズヘッグにとどめをさす。ラスボスのくせに弱すぎます。
エピローグはひたすらみんなとＨした後、珠子から事件の報せが入る。俺たちの戦いはまだまだ続くというところでEnd。
696 名前：名無しさん＠初回限定[sage] 投稿日：2009/08/05(水) 01:15:31 ID:3CGtZeS70
＞＞エピローグはひたすらみんなとＨした後
ペイオースや刹那もこいつのハーレム入り？
700 名前：名無しさん＠初回限定[sage] 投稿日：2009/08/05(水) 07:53:49 ID:jWttePhB0
＞＞696
ペイオースはラスボス戦で消滅するんで、蓮十郎とベルセルク陵辱の２種しかＨはない。
刹那は世界を救ってくれたお礼にとかいって琉平とＨする。
701 名前：名無しさん＠初回限定[sage] 投稿日：2009/08/06(木) 08:27:50 ID:tPPkRsvZ0
白銀のソレイユ乙です。
何がなんだかさっぱり分からんストーリーだ…
702 名前：名無しさん＠初回限定[sage] 投稿日：2009/08/06(木) 08:44:33 ID:OHchTMnf0
白ソレ、どこが分からないの？ 場合によっては補足できるかも。
703 名前：名無しさん＠初回限定[sage] 投稿日：2009/08/06(木) 09:06:22 ID:yITgWlub0
鋼炎のソレイユとやらとは繋がってるの？
704 名前：名無しさん＠初回限定[sage] 投稿日：2009/08/06(木) 09:22:04 ID:OHchTMnf0
＞703
鋼炎のソレイユは序盤までしかプレイしてないんで、確実なことは言えないが、世界観が繋がってる。
ソレイユ世界は、世界が多数あって、それぞれが世界樹のような構造で幹や枝を伸ばしてお互い影響をおよぼしあったりする。
鋼炎と白銀の世界は別。鋼炎主人公は、白銀世界からさらわれて鋼炎世界に行くけど、それぐらいじゃね？ あとはコンプしないと分からん。
あと、おまけで鋼炎×白銀クロスオーバーディスクってのがあるらしいけど、やってないので分からん。
706 名前：名無しさん＠初回限定[sage] 投稿日：2009/08/06(木) 19:50:47 ID:bd6iWWlu0
＞＞703
確かskyfishの作品は非バトル物も含めて全て平行世界という設定だったはず
■第一部 〜 Valkyr in Love 〜
主人公・村上琉平（りゅうへい）は、姉の珠子（たまこ）と一緒に、アイスランドの遺跡調査に訪れていた。
手分けして遺跡を調査していたらはぐれて一人になった琉平に、ベルセルクという化け物が襲ってくる。
古武術の経験がある琉平は、他のみんなが襲われないようベルセルクを引きつけるが
ベルセルクの攻撃で床に穴が空き、遺跡の地下奥深くに落ちてしまう。
遺跡の奥で眠っていたソル・ヴァルキリーと邂逅し、護りたいものを護れる力が欲しいと契約を交わす。
ベルセルクをやっつけて、ソルの力で他のみんなも崩壊をはじめた遺跡から脱出させるが、
鴻埜教授は行方不明。教授は遺跡に封印されていたベルセルクの種が目的で持ち去ったらしい。
化け物を放置していたらまずいと教授の足取りを追い、珠子は調査を継続。琉平は日本の学園に復学する。
琉平は、ソルとハガルという二人のヴァルキリーと一緒に、学園に出没するベルセルクと戦いつつ
普段の生活では、幼馴染で許婚の金髪ドリル娘・浅海澪璃（みおり）や、転校生の来島詩帆（くるしま しほ）や、
ヴァルキリーや、姉の珠子など複数の女性と、淫らな関係を持ったりして過ごす。
鴻埜教授は、呪いで死んだ己の娘である詩帆を蘇らすために、ベルセルクの力で詩帆を復活させようとした。
鴻埜教授にベルセルクの種の知識を与えたのは、海良宣深悟（かいらぎ しんご）という人で、
鴻埜教授が自分の命を代価に蘇らせた記憶喪失の詩帆と、ベルセルクと人間の融合方法を、海良宣はまんまとゲットする。
海良宣も呪いで短命な一族の生まれなので、呪いで死ぬなんてヤダヤダヤダ、そうだ運命にすら打ち勝つ存在になっちゃえと
ベルセルクの最終進化形である『終末の獣』になることを目指した。そのために鴻埜教授を利用した。
海良宣は、記憶喪失の詩帆の"お父さん�瓩砲覆蝓▲戰襯札襯�と融合している詩帆を利用して
他のベルセルクを喰らわせて、ベルセルクの力を集めさせる。
ベルセルクと融合した海良宣は、儀式のため大量の人間の生き血を集め、詩帆の力も吸収して、『終末の獣』になろうとするが
ソルがルーンの力でなんかすごそうな攻撃をして海良宣をやっつける。
琉平は海良宣の攻撃で死に掛けたけど、何故か消滅せずに残った詩帆が命を琉平に与えてベルセルクの種に戻る。
687 名前：白銀のソレイユ[sage] 投稿日：2009/08/04(火) 20:48:35 ID:r0lHox3V0 ?2BP(0)
■第二部 〜 Successor of Wyrd 〜
詩帆を蘇らすために、世界樹の種という、世界の可能性を秘め事象に干渉し書き換えれる道具を探していると、
澪璃の父親が、日本のとある旧家が世界樹の種を所有していたことを突き止めて買い取ってくれる。
ところが世界樹の種を求めて、蓮十郎とペイオース・ヴァルキリーの二人が襲撃してくる。
連十郎は、滅びた前世界の英雄シグルスの魂をもった人間だけど、実はもう死んでいてペイオースがユルのルーンで再生させてる。
しかし、肉体の再生はできても、失われた魂は補わないといけないので、、他のシグルスの魂を受け継ぐ者を殺して、
その魂を蓮十郎につぎはぐことによって、蓮十郎を再現させている。
本来ヴァルキリーは契約者の寿命を消費して魔法を起こすけど、契約者が死んだりして存在しないと、自分自身の魂を削る。
だからペイオースは蓮十郎の完全な復活のために、世界の在り方そのものに干渉できる方法を求めていた。
蓮十郎たちは、世界樹の種を持ってる澪璃を狙うが、
以前澪璃に寄生したベルセルクに霧の巨人ファゾルトの因子が記録されていて、世界樹の種の力でファゾルトが復活する。
澪璃は蓮十郎たちにさらわれたけど、世界樹の種だけは渡さずに済んだので、それで詩帆の再生はできた。
ファゾルトは実体化して蓮十郎たちを吹っ飛ばした後、愚かな人間の世界など滅ぼそうかと暴れていて、琉平たちと戦う。
ソルはファゾルトのルーンで囚われ消滅させられそうになるが、
琉平のルーンを破る"ノートウング�瓠覆燭世慮�る拳）で術を破壊される。
その直後に蓮十郎たちが突然現れて、琉平たちとの戦いになる。ファゾルトは放置。
蓮十郎の攻撃でヴァルキリーが殺されて、再生の途中にペイオースが、ソルの中にあったテュールとラド、
そして運命のルーンであるウィルドを奪い我が物にする。
とどめをさされるかというところで、再生した詩帆が現れたので、
蓮十郎たちは、世界樹の種とハガルを奪い、ギューフのルーン（テレポート）でひきあげる。
689 名前：白銀のソレイユ[sage] 投稿日：2009/08/04(火) 20:51:00 ID:r0lHox3V0 ?2BP(0)
詩帆は、海良宣の一族で世界をベルセルクや終末から守護する鳳条刹那の術式で再生させられたのだが、
記憶は琉平が持つベルセルクの種を使うけど、肉体は海良宣深悟の残り滓から再生させたので、
多数のベルセルク因子を持つことになり、人格が不安定だわ終末の獣としての人格が現れるわで大変なことに。
自分はロキの末裔で世界を滅ぼす者、スコールは黄昏の時に太陽を飲み込む狼、人であった頃の名はグリムゲルデとか言って、
ソルからソエルのルーンを奪って逃げ去る。ソルは全てのルーンを失って普通人並に無力になる。
澪璃の精神に寄生しているファゾルトは気が変わって世界を滅ぼさなくていいやと味方になる。
人々の願望が偽のニーベルングの指輪をつくりあげ、それとともに巨人ファフナーも復活しようとしており、
偽とはいえ運命を捻じ曲げる力があるので、ウィルドと同等の力で干渉されては邪魔だと、
ペイオースたちは、まず復活しつつあるファフナーと指輪をなんとかしようと考えた。
だが、実はファフナーは復活準備が整ってて、ファゾルトを吸収して復活しようとする。
ペイオースは結界で澪璃を守り、ファフナーを倒しにきた琉平と一時的に契約して、蓮十郎を連れて来るよう頼む。
蓮十郎はシグルスの魂を寄せ集めた結果、シグルスにかけられた呪いもまた強まり、
呪いの元凶であるハーゲンが復活し、蓮十郎の人格は消滅する。
ハーゲンは世界樹の種の力でハガルを支配下におき、琉平たちを殺そうとするが、刹那が命がけで琉平とソルを過去世界へ送る。
690 名前：白銀のソレイユ[sage] 投稿日：2009/08/04(火) 20:59:30 ID:r0lHox3V0 ?2BP(0)
過去世界では、ワーグナーの『ニーベルングの指環』のように（説明が面倒だから自分で調べてくれ）、
シグルスに裏切られたブリュンヒルデが火の神ローゲを解放して世界は滅びに向かう。
シグルスに竜退治させたり、記憶を失わせる薬を飲ませて不義を行わせたり、
不死身のシグルスを弱点を突いて殺したりして、陰謀で最終的にニーベルングの指環を我が物にしようとした
諸悪の根元ハーゲンだが、シグルスの死体は指環を手放さないし、ブリュンヒルデからは取るに足らない価値しかないと扱われるし、
臣下は領主の妹グートルーネ（どう見ても澪璃の過去世）のほうに付くわで、何もかもが思い通りにならない。
世界が燃え尽きる中で、ハーゲンは生まれ変わってもお前達は許さん我こそは呪いであると呪詛を吐く。
ハガルは転生したブリュンヒルデで、ブリュンヒルデが胎に宿した命がソル。琉平はシグルスの転生。
人間の中には世界を渡った海良宣の先祖のような者もいたが、呪いのおかげで短命。
ヴァルキリーの長女ジークルーネは他の無数の世界に自分の分体を送り、その一体が刹那。
ジークルーネはソルに前世界のルーン、エンシェント・ソルを託して、もとの世界へ帰す。
691 名前：白銀のソレイユ[sage] 投稿日：2009/08/04(火) 21:03:20 ID:r0lHox3V0 ?2BP(0)
詩帆は家族が欲しいと怯えてるところを、ハーゲンのお前はフェンリルで俺はお兄ちゃんだという言葉で、
ｱﾋｬ化して、大好きなハーゲンお兄ちゃんの敵はみんな殺してやるというふうに病み状態になる。
更にハーゲンはファフナーのコアを破壊して、ファフナーの力を自分のものにし、終末の獣ニーズヘッグになろうとする。
敵になったハガルと詩帆を前にして、琉平やペイオースたちはギューフのルーンでいったん逃亡する。
その後、ファゾルトの力で、詩帆の中のベルセルクの人格を解体して、詩帆は正気に戻る。
その頃、琉平たちは自分がハーゲンたちの気をひいてる隙に、ペイオースのウィルドでファフナーを送り還そうとしていたが、
蓮十郎ボディは既に抜け殻で、ハーゲンの魂はファフナーの肉体に移っていた。
ハーゲンの契約で敵になってるハガルは、ぬっ殺すと正気に戻った。
ニーズヘッグになったハーゲンは、火の神ローゲを凌駕するらしい炎で世界を焼き尽くそうとするが、
ペイオースがエオローのルーンであっさり防いだ上その炎を撃ち返して、ニーズヘッグは自分の炎で首が吹き飛ばされる。
再生するまで時間がかかる上、それまで自分ではなにもできなくなるラスボスハーゲン。
力を使い果たして消滅するペイオースは、最後のギューフで自分の持つルーンをソルに託す。
ハーゲンは、ベルセルクの王として、雑魚セルクを無尽蔵に召喚して再生の時間を稼ごうとする。
ソルの力で雑魚は一掃できるが、倒してもすぐ湧いてくる上琉平の寿命を消費するので、じり貧で追い詰められたようになるが、
澪璃と詩帆が駆けつけ、ファゾルト＆ファフナーの合体巨人兄弟（ファフナーの魂をファゾルトが回収してた）と、
終末の獣の力を宿した詩帆との、合体攻撃・螺旋粉砕撃で雑魚セルクは一掃される。
ニーズヘッグに生えているハーゲンは、琉平の拳で倒される。
ソルは所有している全てのルーンの力を使い、ニーズヘッグにとどめをさす。ラスボスのくせに弱すぎます。
エピローグはひたすらみんなとＨした後、珠子から事件の報せが入る。俺たちの戦いはまだまだ続くというところでEnd。
696 名前：名無しさん＠初回限定[sage] 投稿日：2009/08/05(水) 01:15:31 ID:3CGtZeS70
＞＞エピローグはひたすらみんなとＨした後
ペイオースや刹那もこいつのハーレム入り？
700 名前：名無しさん＠初回限定[sage] 投稿日：2009/08/05(水) 07:53:49 ID:jWttePhB0
＞＞696
ペイオースはラスボス戦で消滅するんで、蓮十郎とベルセルク陵辱の２種しかＨはない。
刹那は世界を救ってくれたお礼にとかいって琉平とＨする。
701 名前：名無しさん＠初回限定[sage] 投稿日：2009/08/06(木) 08:27:50 ID:tPPkRsvZ0
白銀のソレイユ乙です。
何がなんだかさっぱり分からんストーリーだ…
702 名前：名無しさん＠初回限定[sage] 投稿日：2009/08/06(木) 08:44:33 ID:OHchTMnf0
白ソレ、どこが分からないの？ 場合によっては補足できるかも。
703 名前：名無しさん＠初回限定[sage] 投稿日：2009/08/06(木) 09:06:22 ID:yITgWlub0
鋼炎のソレイユとやらとは繋がってるの？
704 名前：名無しさん＠初回限定[sage] 投稿日：2009/08/06(木) 09:22:04 ID:OHchTMnf0
＞703
鋼炎のソレイユは序盤までしかプレイしてないんで、確実なことは言えないが、世界観が繋がってる。
ソレイユ世界は、世界が多数あって、それぞれが世界樹のような構造で幹や枝を伸ばしてお互い影響をおよぼしあったりする。
鋼炎と白銀の世界は別。鋼炎主人公は、白銀世界からさらわれて鋼炎世界に行くけど、それぐらいじゃね？ あとはコンプしないと分からん。
あと、おまけで鋼炎×白銀クロスオーバーディスクってのがあるらしいけど、やってないので分からん。
706 名前：名無しさん＠初回限定[sage] 投稿日：2009/08/06(木) 19:50:47 ID:bd6iWWlu0
＞＞703
確かskyfishの作品は非バトル物も含めて全て平行世界という設定だったはず
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