445 :百鬼:2005/03/30(水) 00:46:45 ID:VSr8tKGb
「ミステリールート」「応化ルート」「言霊ルート」「百鬼ルート」に別れているが、
応化ルートは祥子や宏子の個別エンド、言霊ルートはエロエロルートなので、
メインストーリーであるミステリールート+百鬼ルートだけを書く。

「ミステリールート」
>かつて、活気に溢れていた島「応化島」……。
>周囲1キロちょっとの島だが、石炭を産出することで栄え、全盛期には10階建てクラスの建物が建ち並び、
>東京を凌ぐほどの人口密度を誇っていた。
>公園や神社、学校や病院まで備えており、規模は小さいながらも、「応化島」は立派な街。
>しかし、エネルギーの主力が石炭から石油へ移ったことにより、島の炭坑が閉山。
>この島には石炭以外に産業がないため、その後3ヶ月あまりで住民は居なくなってしまう。
>建ち並んでいた建物も今となっては廃墟……。
--ここまで公式から引用--
主人公、竜一は友人に誘われ、応化島へツアーで来ていた。
このツアーは、応化島の石炭を産出していた会社の社長であるじいさんが半ば道楽で、
何かの記念(じいさんの誕生日か廃坑10年か、そんなの。)に、以前の住人のうちランダムで数名を招待した物だった。
(竜一はこの島に住んだことはなく、多分高志に誘われただけだったと思う…が、詳しくは失念)
ツアーのメンバーは上記の会社の社員である付き添いの二名を合わせた九名。
元気娘(宏美)、根暗娘(祥子)、主人公(竜一)、友人(高志)、どっかの社長(篠原)、その妻(とも子)、
日雇い労働者(伊藤)、主人公をお兄ちゃんと呼び慕うロリ幼馴染(若葉)、付き添いA(大石)、付き添いB(恵美)
で、島に着いた竜一は高志や祥子や若葉や宏美と適当に行動していくことになる。
その間にとも子と伊藤の不倫(っても元恋人。篠原が奪った。)などを目撃しつつ、
懐かしさをかみしめながら島を探索していると、学校で変な部屋があることに気付く。
どうにかしてその部屋に入ると、そこにはガラスケース(コールドスリープ装置?)に入った少女(あかり)があった。
全員集まり、恵美と大石が本社に連絡を取ろうとするが、お約束通り通信機と船が壊れていた。
とりあえず問題を明日に先送りにしようと各々の部屋に戻るが、少し後に大石が自室から死体で発見される。当然鍵は掛かっていた。

446 :百鬼:2005/03/30(水) 00:47:21 ID:VSr8tKGb
適当にパニックと疑心暗鬼に陥っているうちに、次は同じようにとも子が殺される。
竜一が何故か探偵力を発揮し(ゲーム内で犯人の名前と殺害方法をキーボードから直接入力)、犯人というか恵美を追いつめる。
ちなみに殺害方法は金属のドアノブに触らせ、そこに電流を流すというものだった。
動機はあかりを発見されてしまったため。つまり、全員を殺す気だった(……と思う)。
恵美のバックには前述じじいの息子である変態おやぢがついており、
変態おやぢは??年前に見初めたあかりを閉じこめ、誰も来ることのない島に保存していたのだ。
(今回人が来てしまったのは、変態おやぢより権力が上であるじじいのわがまま)
んでここから後はバッドエンドとグッドエンドグチャグチャだが、
一日遅れで島に来た変態おやぢに撃ち殺されたり、恵美に撃ち殺されたり、伊藤が勘違いで篠原を殺したり、いや逆か?
そんな可能性を含みつつ、覚えてないけど多分変態おやぢと恵美をやっつけて終わり。
しかし、帰路についた時に若葉の姿はなかった……(ような気がする)

というのがミステリールート。
ミステリールートと応化ルートでは場面場面で特定の条件を満たすと、
物語(短編ホラー。集めた物語はいつでも読むことが出来る)が手に入り、
物語を15編集めると、タイトルから百鬼ルートに行くことが出来る。
百鬼ルートは??年前、つまりあかりと変態おやぢのお話。若かりし頃の伊藤とかも出てくる。
当時あかりを憎からず思っていた主人公と、その妹を中心に話は進むが、ミステリールートの比でなく記憶がボロボロなので誰か追記よろ。

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