338 名前:野々村病院の人々[sage] 投稿日:2006/12/03(日) 18:54:01 ID:L2W1JfkK0
主人公は私立探偵。とある事故に巻き込まれ野々村病院に入院する。
そこで数日前に院長が毒物の注射により亡くなっており、院長夫人からその真相を暴いて欲しいと依頼を受ける。
捜査を進める内に院内の色々な状況を知る事になる

事件当日の様々な行動
院長夫人は保険金が目当てで依頼をしており死を悲しんでいないこと
親が手術ミスで死んだ看護婦が居ること
院内で恋愛に落ちたが、彼氏から恥ずかしい写真が院長夫人に渡った看護婦が居ること
怪我治ってるはずなのに何故か歩けない車椅子の少女、その少女のカレンダーにある×印

など・・と調べてる内に院長夫人に野々村病院の隠された黒い部分が明らかになる。
それを院長夫人に言うと殺されかけるが、院長夫人の側近が院長夫人を殺してしまう。
彼は彼女に罪を犯して欲しくなかったのだ。

そこでひとまず閉幕。結局の所、院長を殺した黒幕は女の子担当だった看護婦だった
女の子は性的虐待を受けており、院長は麻薬を打ちながらSEXをする事で快感を得ていたのだ。
カレンダーの×印はそれで呼ばれた日で、それに気付いた看護婦は"おうじさま"名義で少女に手紙を送り命令
車椅子の少女は実は立てるため隙を突いて麻薬と毒を交換。
それを問いただすと犯人は警察に行くと言うが見届けずに主人公は退却。

結局あの後どうなったんだろうか、車椅子の少女は自分が実行犯だと言うことを知らない・・と
新たな探偵事務所で考えていた主人公だったが、今は(選択した)ヒロインが側に居る。END
(=結局主人公退院以後の話は想像に委ねる形になってる。)

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