28 : 恋する気持ちの花言葉 2017/01/24(火) 19:51:32.57 ID:PIZUXL9R0
Hexenhausから発売された「恋する気持ちの花言葉」のあらすじ。
会話重視の作品で、ストーリーらしきものは無い。


主人公・宗方拓海(たくみ)は女子寮に管理人として住み込むことになった。
寮生は拓海の他、風祭花奈(かな)、八重樫椿(つばき)、白根七草(ななくさ)、姫柳沙羅(さら)の4名であった。
皆で追試対策をしたり、商店街の春祭りに参加したりと、モテモテのゆるーい日常が続く。

■花奈編
春祭りでは、花奈はバイト先の喫茶店でいつも通りウェイトレスを務めた。

花奈は拓海に何かを期待している素振りを見せていた。
彼は最近の彼女が料理や掃除に精を出していたことから、彼女の願いを結婚と推測し、プロポーズもどきをした。
エピローグでは結婚式当日の様子が描かれる。寮生たちは家を共同購入して一緒に暮らしている。

■椿編
椿の他、花奈も恋人候補として名乗りを上げたので、寮内はハーレム状態になる。
商店街の祭りでは、椿は古本屋の店員を務めた。エピローグでは一年後のふたりの様子が描かれる。

■七草編
七草は創作を密かな趣味としていて、寮生をモデルにした物語を綴っていた。
その出来栄えに感心した拓海たちは、物語をもとにして劇を制作・撮影し、学内サイトにアップロードした。
ムービーは学内で評判となった。その縁から七草は春祭りのイメージガールに抜擢され、大活躍した。
エピローグによると、七草は花奈や椿とともにアイドルデビュー(!)している。

■沙羅編
沙羅は祭りのクジ引きのために自分の荷物の一部を供出した。
この荷物は彼女が全て懸賞で引き当てたものなのだという。(彼女は強運の持ち主であった。)
エピローグ。沙羅は卒業後に会社を立ち上げて、元寮生たちとともにソシャゲーを運営している。


あらすじは以上です。

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