552 :恋愛まで選択肢ひとつ:2015/10/20(火) 19:14:52.47 ID:7DF8upRg0
≪登場人物≫
→菱川陸
 主人公、死んだ恋人も美空に執着してるから周りの恋愛感情に鈍感
 決意した後は恋愛初心者に戻ったせいで、周りを意識し始めてヘタレ化
→相場宮子
 美空の成長した姿に瓜二つな転校生
→西條霧緒
 幼馴染のリーダーポジで女子にもモテモテのの姉貴みたいな存在
→天塚鈴穂
 美空の妹、アホでウザ可愛い系の妹分
→菱川花蓮
 家庭の事情で3年間離れていた素直になれないブラコン妹、この作品1のぶっ飛びキャラ。陸と学校は違う
→椎名ゆかり(偽名)
 幼馴染以外で唯一仲の良い女性であるバイト先の相棒のお嬢様、本名は結ヶ原シーナ。花蓮と同じ学校
→屋代紘一
 中学からの幼馴染の男友人
→師匠
 住所不明の人生の先輩なオヤジ、本名は結ヶ原宗孝でシーナの父で親バカ

≪共通≫
主人公の陸は過去に恋人の美空が死んだ事から恋愛に否定的であったがある日を境に変わってしまう。
幼馴染の霧緒の偽装恋人をしてる時に強盗に遭遇、その時に出会った美空に瓜二つな存在、宮子に出会った瞬間、
強盗の前だろうとお構いなしに陸は宮子に求婚&交際を申し込み、しかも強盗を解決後に宮子は交際を了承する。
とはいえ自分から言ったとはいえ困惑する陸、しかし霧緒は過去の傷が癒えるかもしれないと交際を推奨。
霧緒としては自分では無理な、美空に縛られてる陸を変える何かの切っ掛けになればと考えての事だった。
転校してきた宮子や霧緒と共に話し合ったり、とりあえず1週間は付き合うことにする陸。
その交際に心穏やかじゃないブラコンの花蓮、バイトの同僚の椎名、美空の妹の鈴穂の3人。
結局は花蓮や鈴穂の妨害もあったが、美空を忘れられない陸に宮子がギブアップ、恋人はやめ友達になる。
しかし結果として陸にも心境の変化が起こり、宮子も含めて周りの女子との関係が変わっていく。
更にはヒロイン全員が陸に好意を抱いていたことが発覚、霧緒の提案で海水浴で陸が誰を選ぶか決めることになる。
そして海に来て誰を選ぶか選択を迫られるが、まだ自分の気持ちが定まってない陸は逃げるためにも...

553 :恋愛まで選択肢ひとつ:2015/10/20(火) 19:15:44.80 ID:7DF8upRg0
≪西條霧緒√≫
どうせ恋人にはならんだろうからという考えもあったが反射的に霧緒を選ぶ陸、とはいえ少しは意識してる陸。
とはいえ霧緒を女として意識するのが怖い陸だったが、師匠や周りの言葉で意識を変えていくのだった。
そして女として見られず落ち込む霧緒に女として見ている事を告げて繋がり、付き合う事にする。
とはいえ完全に女として見れる訳でもないけどこれからゆっくりとでも改善しようと努力する事にする。
イチャイチャしたり、女子力の修行をしたり、霧緒に彼女が出来て周りが騒がしくなったりと色々と起こる。
ある日、霧緒とすれ違いから喧嘩した翌日から陸は霧緒に避けられ始めて、何か隠してるのではと心配になる。
真相は霧緒が成敗した不良に告白されそうになっただけだった、ついで陸も霧緒と仲直りをする。
とはいえ最後は霧緒に惚れた不良から逃げつつもイチャつくのだった。

≪天塚鈴穂√≫
選ぶ前に鈴穂が猛アピールしてくるが陸は子供な鈴穂はありえんと言うと明日学校で見返すと宣言する鈴穂。
翌日、チヤホヤされる鈴穂に保護者目線で心配になる陸だが周りは危険を理解させるためにもギリギリまで放置と考える。
そして実際危険に陥りかけるが心配で鈴穂の近くを張ってた霧緒と連絡を受けた陸の活躍と事無きを得る。
翌日、鈴穂は陸に甲斐甲斐しくなり、陸も周囲の言葉で鈴穂が自分に男女の意味で惚れてるのだと気づく。
しかも2人きりの時に勢いでヤってしまい、しかも友人にはそれとなくバレているが、それでも素直になれない陸。
陸にとって鈴穂は美空の妹で、更に霧緒の言葉で鈴穂に美空を重ねているのではとさらに悩む陸。
数日後に霧緒の提案で鈴穂とデートする事になった陸は最後に鈴穂に告白して2人は結ばれて、ヤる。
椎名の頼みで偽恋人となった後にオシオキHしたり、鈴穂が想像妊娠したり、最後は婚約するのだった。

554 :恋愛まで選択肢ひとつ:2015/10/20(火) 19:16:23.37 ID:7DF8upRg0
≪菱川花蓮√≫
ブラコンと知らない陸は妹なら問題無しと花蓮を選び、しかもナンパから助けるためとはいえ花蓮の彼氏と名乗る。
数日後、椎名から花蓮に恋人が出来たと聞き、花蓮に問いただすと陸の事をりっくんと呼び貴方が彼氏だと言う。
ブラコンを拗らせた花蓮が兄である陸と付き合うために生み出したもう一人の陸がりっくんの正体だった。
霧緒に相談したら、花蓮のブラコンのガス抜きをするためにデートをするべきと言われ、花蓮とデートする事になった陸。
しかし結果としては悪化、兄である陸とも恋人であると考え始めた花蓮に色々と限界な陸。
椎名に頼んで偽の恋人を頼むが花蓮の恋人は妹以下と言う思考にギブアップ、そこに鈴穂が花蓮に妹勝負を挑む。
霧緒も花蓮に勝たせて恋人ではなく妹としての立場を確固とさせるためにと勝負を推奨、勝負はカレー勝負となる。
しかし結果として勝負は美空レシピのカレーで鈴穂の勝利となり、花蓮は逃げ出してしまい陸が追う事に、
何とか見つけるが花蓮は妹の資格は無いと言い、さらに花蓮の本心を聞くことになる陸。
花蓮が3年間離れたのは陸の恋人の美空が死んだ事に喜ぶ自分が嫌になったというからで、
戻ってきたのもそれでも陸が好きだから一緒にいたかったからだと言う。
そんな花蓮に陸は妹の自信が無いなら恋人になればいいと秘密で付き合う事に、帰宅後にヤる。
そうしてイチャつく2人だが3か月後に両親が帰宅するという事になり、どうするべきか悩む2人、
さらに霧緒に事情がバレてしまい2人は離れ離れになってしまい、陸も1人で悩む事になる。
そこに事情を知った友人の紘一や鈴穂がやって来て陸を慰め、陸も霧緒と相対する決意をする。
翌日、2人を思って反対する霧緒に陸は花蓮との結婚を宣言、紘一と鈴穂も説得してくれる。
そんな4人に霧緒も説得を断念し不干渉の立場に、そして陸と花蓮はまた一緒になれるのだった。
1年後、両親も反対したけど最後は納得し、結婚式を挙げる陸と花蓮だった

555 :恋愛まで選択肢ひとつ:2015/10/20(火) 19:17:15.37 ID:7DF8upRg0
≪椎名ゆかり√≫
陸は普段なら男女関係を気にしない関係の椎名なら恋愛に発展しないのではと考え椎名を選ぶ。
そんな思惑とは反対に誘ってくる椎名に陸もやりそうになるが、羞恥に耐えれない椎名のパンチにノックアウト。
その後、バイト先で避けられたり、宮子にからかわれてるのを見られたりと椎名とすれ違う陸。
その事を知った花蓮は学校にて椎名に恋心を自覚させるため説得しようとするが途中で逃げられる。
しかし放課後に食事に招き、更に誘導尋問を用いて自覚させるが陸に聞かれたために暴走、
陸の説得で1度は落ち着くも、本心を聞いた陸の答えを聞く前にまたも逃げ出してしまう椎名。
椎名はその事を父に相談して覚悟したが、陸は自分が椎名をどう思ってるかまだ分からなかった。
とはいえ覚悟を決めた椎名のアタックに意識しまくり、陸は師匠に相談して決心する。
陸は椎名に告白するために師匠に協力を求め、師匠も身分を隠していたお詫びにと了承するのだった。
そして師匠や花蓮が見守る中、椎名に告白、当然のごとく椎名もそれを受け入れるのだった。
そして椎名の父に報告に椎名宅で、そこで椎名の父である師匠、結ヶ原宗孝に交際の反対をされる。
師匠が今まで協力してくれたのも陸の相手が娘のシーナだと知らなかったからである(椎名の本名を陸は知らなかった)
反対する師匠に襲われるが花蓮から事情を聞いてた霧緒に助けられ、その後流れで椎名とヤる。
それでも師匠は陸の価値観が理解出来ないと交際を反対するので椎名は家出、陸の家に泊まる事になる。
翌朝、椎名のためならという陸の言葉に覚悟し出ていく椎名、数日後には師匠から家の実権を奪って帰ってきた。
一方、実権を取られて家を追い出された師匠はやりたい事をやると宣言して旅立っていった。
しかし師匠の最後の試練によって家を売る羽目になった椎名と同棲する事になった。
そして1年後、家を取り戻した椎名は妊娠し、これからの幸せを誓うのだった。

556 :恋愛まで選択肢ひとつ:2015/10/20(火) 19:27:10.49 ID:7DF8upRg0
≪相場宮子√≫
陸は別れたから発展しないだろうと宮子を選び、宮子も陸の意思を理解して、結果として皆で海で遊ぶ事になった。
しかし学校では陸と宮子は未だに恋人同士、世間体が悪いという事で別れた話は身内にしか言ってなかった。
ある雨の日に陸は宮子に押し倒されてしまう、宮子はそれ程に陸に惹かれていたのだった。
とはいえ宮子もはっきりと陸が好きなのかは分かってなく、陸も美空に似ているから好きなのかが分からなかった。
しかも花蓮にヤッた事がバレてしかも快く思ってない事を知る陸は、まずは宮子との関係をハッキリさせる事にする。
翌日、宮子は陸にアタックしながら本当に陸が好きなんだと自覚するが、付き合う事で陸に迷惑をかけるのではと考える。
陸も宮子のアタックにより更に惹かれたしヤッちゃった責任も取ろうとするが、宮子は答えを聞く前に逃げ出す。
陸はその事を椎名に相談し、宮子が前回みたいに別れてしまう事を恐れている可能性を考える。
翌朝、花蓮に宮子が好きなら美空の思い出を捨てれるはず、陸を1度振った宮子に陸を幸せに出来ないと言われる陸。
花蓮の本心を知った陸だが鈴穂から宮子が去って行ったと聞くと、花蓮を置いて宮子を追って事にする。
休み時間、屋上で宮子から告白から逃げたのは自信が無いから別れるべきだと陸に言うが、
陸は他を捨ててでも宮子を選ぶと言うとまたも逃げる宮子、追おうとするが突如現れた霧緒に止められる。
それでもと追うが結局見つからず、バイト先で椎名から花蓮をどうにかしないといけないと言われて陸も決意。
帰宅後、花蓮に何があっても宮子と付き合うと宣言、花蓮は逃げ出すが思いを伝えたのでとりあえずは満足。
霧緒との相談で、宮子が最初に付き合ったのは恋愛ゴッコしたかったからで別れたのもそれが終わっただけ、
でも別れてからゴッコでは無く本当に好きと理解したが、陸が美空と自分を重ねている事がプレッシャーなのではと推測、
付き合うにはありのままの宮子が好きだと理解してもらう必要があると考え、花蓮は鈴穂に任せる事にする。
翌日、霧緒協力の元に宮子と接触、陸の熱意に宮子もようやく素直になり2人は結ばれた。
一方で花蓮の説得に失敗した鈴穂、宮子は一人で花蓮の説得をし、花蓮も宮子との交際に納得した。
全てが解決した数日後、出会ったときと同じ状況で求婚したのだった。

557 :恋愛まで選択肢ひとつ:2015/10/20(火) 19:33:48.13 ID:7DF8upRg0
以上で『恋愛まで選択肢ひとつ』の投稿を終えます
以下、読むのが面倒な人用

≪簡易版≫
・共通
 過去に恋人が死んだけど恋人のそっくりさんと付き合った結果、別れたけど前に進もうと決意する事にした。
 尚、主人公は今から頑張ろうだけど、周りの女子は既に殆ど攻略済みなんで付き合う気満々です。
・西條霧緒√
 長年の関係を壊れるのが恐かったけど、男らしさを悩んでるけどそんなとこも好きなんで付き合ってハッピーエンド
・天塚鈴穂√
 妹みたいな存在だったけどいつの間にか好きになってたんで絆を確実にするためにも婚約を申し込みハッピーエンド
・菱川花蓮√
 一途な妹との恋愛に世間体的な問題は山積みだけど友人の協力のおかげで決意して身近は納得させてハッピーエンド
・椎名ゆかり√
 素直になれない椎名と付き合えたけど椎名父が反対してきたが、椎名が頑張ってどうにかなったんでハッピーエンド
・相場宮子√
 前回の付き合いはごっこだけど別れてから本気で好きになってまた別れるのを怖がる宮子を説得してハッピーエンド

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