351 名前:名無しさん@初回限定 [sage] 投稿日:2006/04/14(金) 01:53:23 ID:LvaQlLFO0
エリスって親戚(外人)の許へ旅立ったような
霧は主人公が絵筆を再び取って、何か入選したような

どのみちパクリをした友人を見返すようなカタルシスはなかったような

352 名前:349 [sage] 投稿日:2006/04/14(金) 14:14:58 ID:IO99Jtz40
レスありがとうございます。
アニメの霧が不憫だったのと、エリスENDの唐突感が拭え
なかったので。

エリスの方ですが、主人公がラストに描く絵は、アニメみたく
エリスの描いた絵の色違いパターンなのでしょうか?
それこそ、色を変えただけの絵に、カタルシスがなくてがっかり
しました。

357 名前:名無しさん@初回限定 [sage] 投稿日:2006/04/14(金) 21:23:10 ID:/CA+eVNS0
>>352
漫画版しか知らないがもしそれと同じなら赤いドレス着てバラの花束持ったエリスの肖像画。

195 名前:CANVAS2[sage] 投稿日:2006/11/15(水) 00:22:50 ID:akgchwV40
まとめサイトには一部質問の答えしか載っていないようなので、
だいぶ忘れているが、わかる範囲で書いてみた。

(メインストーリー)
主人公上倉浩樹はかつて画家を目指していた。
絵を描く目的はに初恋の幼なじみ・霧に感心してもらうため、
また事故で両親を失った従妹・エリスに立ち直ってもらうため・・・

高校時代に、親友・柳に遠慮して初恋の幼なじみ・霧からの告白を振ってしまった主人公。
やがて高校を卒業すると、柳と共に美術大にすすみプロの画家を目指し切磋琢磨する。
ところが、主人公の渾身の力作が柳に盗作され、その作品はコンクールに出品され入賞してしまう。
それにより柳はプロの画家になるが、信頼していた友人に裏切られショックを受けた主人公は
画家になること自体嫌になり、高校の一美術教師として無気力に糊口をしのいでいた。

そんな主人公の学校へ、今は天才画家の卵となった従妹・エリスが転がり込み、さらにかつて振った
霧が体育教師として赴任してくる。彼女たちは、無気力になった主人公がかつての情熱を取り戻す
よう様々に働きかけるが・・・

あるとき、学校に現役の画家が特別講師として招かれる。その講師とはかつて盗作した柳だった。
当日顔を合わせて愕然とするが、なんとか授業を終わらせる主人公。その晩、霧・柳・主人公の
3人で飲むことになる。霧の前で自分の盗作を告白し、主人公と幼なじみに懺悔する柳。
柳も霧のことが好きで、画家になることで彼女に認めて欲しかったため盗作してしまったのだ
という。彼をその場ですぐに許す霧と主人公。わかりあう3人。

柳はさらに「盗作した作品以上の物を描こうと努力してきたが自信が持てない。もう一度主人公と
競い合いたい、だからコンクールに出品してくれ、そこで主人公に勝てたら霧に交際を申し込む」
という。主人公が情熱を取り戻すのには良い機会だと言う霧。
 
 その後親しい女性のフォローの元、紆余曲折を経てコンクールに出品し、その女性と懇ろになって
エンド。場合によって、傷心の他のヒロインの行動も語られる。

196 名前:CANVAS2[sage] 投稿日:2006/11/15(水) 00:23:24 ID:akgchwV40
(桔梗霧)
 かつて高校時代に告白されたのを振って、その後全く連絡を取っていなかったが、今回主人公の
高校へ赴任してきた幼なじみの体育教師。
 柳の告白後、コンクールの前に、エリスにフランスへの留学話が持ち上がる。向こうの有名校の代
表者がエリスの祖母だったのだ。
「チャンスを物にするために今度のコンクールでトップを取るよう力を出し切れ、自分も本気で描い
てコンクールに出品するから」
という主人公。エリスへのメッセージを込めて描いた絵は、彼女に留学を決意させることはできたが、
長いブランクもあり入賞出来なかった。
 そんな主人公の前に現れる霧。柳には、前にもう断っている、と言う。情熱を取り戻し、かつて言え
なかった告白をして(されて?)エンド。
(詳しいことは忘れたので誰か補足よろしく)

(鳳仙エリス)
 前項参照。主人公の従妹。エリスはかつて一家で事故に遭い、自分だけが生き残った過去を持つ。
抜け殻のようになった彼女に感情を取り戻させたのが、入院先に毎日訪れた主人公が描いて見せた絵た
ちだった。
 しかし、現在も当時の後遺症で血を見ることが苦手で、絵を描く際も赤を使うことが苦手。
 そこで、主人公がそんなエリスへのメッセージを込めてコンクールに出品した絵は、鮮やかな赤いド
レスを着たエリスの絵だった。
 エリスはフランスに行ったが、やがて主人公と一緒になってエンド。


(鷺ノ宮紗綾)
主人公がたまたま車の故障を直してあげた女性は、現理事長の姉で、現在代行を勤める鷺ノ宮紗綾だった。
柳からコンクール勝負を申し込まれた後、主人公はたまたま美術準備室で、ここのかつての学生
(CANVAS1の主人公)が描いた絵を見つけ、衝撃を受ける。
長いブランクにより思うように絵が描けないものの、紗綾にモデルとして協力してもらいコンクールに
出品。再び情熱を取り戻す主人公。紗綾が家に転がり込んできてエンド。


197 名前:CANVAS2[sage] 投稿日:2006/11/15(水) 00:24:02 ID:akgchwV40
ここから先のヒロインは一部しかおぼえていません。わかる所まで書いたので、わかる人が
いたら補足願います。

(萩野可奈)
 学校の教え子の可奈はプロの小説家として活躍していて、よく下書き原稿を持ってきては批評をせがむ。
実は彼女が小説を書き始めたきっかけは主人公の絵だった・・・


(美咲菫)
 いつも屋上で歌の練習をしている。
 主人公の描いた絵を見た菫は衝撃を受け、主人公に絵を描くようせがむようになる。
 彼女は父にあって欲しい、という。彼女の父と姉は有名画家(姉はCANVAS1DVD版追加ヒロイン)
で、主人公の描いた絵を父に見せたところ、興味を示したのだ。
 始終、絵を描けとうるさい菫を主人公は煩わしく感じ、それにショックを受けた彼女はクリスマス
パーティーの合唱を失敗する。その後近くの公園で菫を見かける主人公。このまま疎遠になってしま
うのか?それは嫌だ・・・   そして・・・

(紫衣)
萩野可奈の担当編集者。
主人公を目の敵にするが・・・



以上 終わり

198 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2006/11/15(水) 00:44:57 ID:3/gQFz/D0
DVD版のキャラも一緒にお願いしたいところ

199 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2006/11/15(水) 02:19:13 ID:FSQRwZAt0
(美咲菫)
 いつも屋上で歌の練習をしている。
 主人公の描いた絵を見た菫は衝撃を受け、主人公に絵を描くようせがむようになる。
 彼女は父にあって欲しい、という。彼女の父と姉は有名画家(姉はCANVAS1DVD版追加ヒロイン)
で、主人公の描いた絵を父に見せたところ、興味を示したのだ。
 始終、絵を描けとうるさい菫を主人公は煩わしく感じ、それにショックを受けた彼女はクリスマス
パーティーの合唱を失敗する。逃げ出してしまった菫を追いかける主人公だが、菫に拒絶されてしまう。
 それから数日、身の入らぬ日々を過ごしていた主人公だったが、ふと立ち寄った公園で歌っている菫を見つけ、気づく。
 自分が本当に描きたかったもの、それは目の前で歌う菫の姿だった。
 菫と主人公は付き合い始め、これからも俺は画家を目指して菫を描き続けて行くだろう、でエンド

(竹内麻巳)
 主人公が顧問をする美術部の部長。
 部長でありながら、エリスの才能にはかなわないと感じていた麻巳は自らの進路についても悩んでいた。
 顧問である主人公に進路相談をしたり、実家の喫茶店でのウェイトレス姿を見られてしまったりと交流を深めるうち、
自分が主人公のことを好きだと気づいた麻巳は、エリスと主人公への思いを懸けてコンクールで勝負することになる。
 麻巳に冬休みの間、ずっと絵を教えることを約束した主人公は、
その絵のアドバイスをしながら美術教師という職業が本当に楽しいと気づく。
 また、麻巳も自分のやりたいことに気づいて美大進学を決める。
 コンクールは二人とも銀賞、ただし金賞なし。エリスは自ら身を引き、麻巳は卒業後、主人公の恋人となる。
 数年後、撫子学園で美術部の顧問を続ける主人公の側には、副顧問となった麻巳の姿があった。
 俺たちは世に出なくても、俺たちの技術を受け継いだ生徒たちを通して、俺たちの絵は世に出て行くんだ、でエンド。

可奈はやってない、朋子はまた明日にでも

207 名前:CANVAS2[sage] 投稿日:2006/11/15(水) 23:34:56 ID:jQhTs1aN0
(藤波朋子)
 エリスのクラスメイト、心臓に持病を抱えている。同情されることを極端に嫌い、他人と馴れ合おうとしない。
 目の前で度々心臓の発作を起こす朋子を、主人公は教師として、個人として気に懸けていく。
 入院した朋子は、主人公に説得され、嫌がっていた手術を受けることにする。
 その経過で朋子の本音――心臓の病という厄介ごとを抱えた自分を殆どの人間は疎み、
やがて離れていくだろう、ならば初めから一人でいれば、嫌われなくてすむ――を知った主人公は、
エリスや可奈を連れて見舞いに訪れ、だんだんと仲良くなる。
 手術は成功し、退院した朋子だったが、直ったはずの発作が起きてしまい、再入院、
朋子は絶望して、再手術を受ける意思をなくしてしまう。
 なんとか朋子の生きる意思を取り戻そうと考える主人公だが、やがて自らの想いに気づく。
 朋子と自分が結婚式で指輪交換をする絵を描いた主人公は、それを朋子に見せプロポーズする。
朋子はそれを受け、二人の未来の為、再手術を承諾するのだった。
 卒業後、二人は結婚、主人公は教師をやめ、画家を目指して朋子を描きつづけていく。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

編集にはIDが必要です