742 :ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- ◆l1l6Ur354A :2013/07/15(月) 23:14:58.24 ID:wLfXuds00

仮名手本忠臣蔵編

主人公、深海直刃は剣道の才能がある以外は平凡な現代の学生だったが
元旦の泉岳寺で起きた謎の皆既日食によりタイムスリップしてしまう。
そこは女性の武士が闊歩する江戸時代。自分はその世界の武士の一人と入れ替わってしまったらしい。
途方に暮れながらも現代へと戻る方法を模索する直刃だが
ある時自分が世話になっているのが歴史に名高い赤穂浪士の面々であることに気づき驚愕。
何とか悲劇の発端となった松の廊下の変事を止めようとするも気の狂った乱心者だと思われ無理矢理謹慎させられる。
かくして歴史は繰り返された。赤穂藩に待ち受ける過酷な運命を知る直刃はすぐに逃げ出そうとするが
事前に大石内蔵助に事件を予言していたことから捕らえられてしまう。
幸い間者として処刑されるようなことにはならなかったがその後は内蔵助の護衛として監視されながら生活することになる。
自分が巻き込まれた理不尽な運命に絶望する直刃だったが
倉之助の仕事を手伝ううちに優れた文武の才能と主君への篤い忠誠心を持ちながら
藩士達の暴発を抑えお家再興を叶えるためあえて昼行灯の汚名を被る彼女の強さと優しさに惹かれていき
少しでもその役に立てるようにと稽古相手を大怪我をさせたことで一度は捨てた剣の道へと戻り内蔵助の懐刀として活躍する。
内蔵助もまたそんな直刃のことを頼もしく思い二人はやがて契りを交わしお家再興の暁には夫婦になることを誓い合った。

743 :ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- ◆l1l6Ur354A :2013/07/15(月) 23:20:23.18 ID:wLfXuds00

だが歴史の流れは変わることなくお家再興の可能性は絶たれ討ち入りの日を迎えようとしていた。
直刃は江戸での探索によって今回の事件が将軍のお側用人である柳沢吉保が儒学者の荻生徂徠に命じて
呪術によって吉良を操った陰謀であることを突き止め赤穂浪士たちが吉良を討ち取れば自分が元の世界に戻れることを知っていたが
見知らぬ異世界で自分に良くしてくれた仲間たちを助けるため自らもまた命を賭けて討ち入りに参加し腹を切る覚悟を決めた。
そして悲願の討ち入り当日。吉良が呪術の力によって物の怪となるという予想外の展開はあったが赤穂浪士たちは史実通り宿敵の首を討ち獲った。
直刃はその直後、愛する男を死なせたくない内蔵助の判断で元の世界へと戻るよう本隊からの離脱を余儀なくされたが
共に死ぬという想いは変わらず浪士たちの切腹当日、泉岳寺にて腹を切ろうとする。
だが命を断とうとしたその瞬間、直刃は柳沢の放った刺客に刺され意識を失ってしまう。
そして気が付くと再び事件が起こる直前の元禄十四年へとタイムスリップしていたのだった。

江戸急進派編

二度目の赤穂。しかし直刃を取り巻く環境は前回とは大きく変化していた。
同志として共に笑い泣いた仲間達の記憶は全てリセットされていた上に
自分が覚醒した時期が元旦から3ヶ月以上ズレたことで前回の歴史で事件前に構築していた人間関係すらもが失われていたのだ
これでは歴史を変えて赤穂浪士たちを助けるどころか彼女達の仲間として戦うことすらできない。
直刃は粘り強く行動するが1週目の世界で唯一未来人であることを信じてくれた内蔵助と面会出来ずに事件当日を迎えた。
これにより直刃は倉之助を通じて赤穂浪士を救う選択を諦め、単身江戸に向かうことを決意する。
狙うは吉良上野介の首。今自分一人の手でヤツを殺せば討ち入りの未来は消滅し必然的にその後の切腹も行われないはずだ。

744 :ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- ◆l1l6Ur354A :2013/07/15(月) 23:22:36.43 ID:wLfXuds00

しかし江戸へと向かう道中、江戸急進派の安兵衛と郡兵衛と出会ってしまったことで「抜け駆けは許さん」とその行動は阻止される。
この出会いにより前回の歴史ではなかった「安兵衛の連れ」という立場を得た直刃はようやく内蔵助と会うことに成功する。
だが事件前にこれから起こることを全て予言した1週目とは違い事件が起きた後では直刃の話は
「知っていてもおかしくはない情報」に過ぎず内蔵助は自分が未来人であるということを信じてくれない。
しかし直刃の必死な姿に何かを感じた内蔵助は彼に安兵衛たち江戸急進派の面々を見張る任務を与え試すことにする。
内蔵助の命に従い江戸での生活をはじめた直刃。
江戸でも有数の剣客である安兵衛に稽古をつけてもらいながら一人で吉良を倒す道を模索する日々の中で
直刃は前回の歴史では気づけなかった江戸急進派の人々に気持ちを知っていくことになる。
「なぜ仇を討たないのか」「それでも武士か」と江戸中の人々に急かされ嘲笑される屈辱。
仕事と収入を失ったことで日々悪化していく生活。
臆病風に吹かれて脱盟した思っていた郡兵衛が実は単身討ち入りを試み返り討ちにあっていたという真実。
1週目の世界では内蔵助の苦しみを知らず暴走していたように見えた彼らにも様々な理由と戦いがあったのだ。
そんな中、直刃は諜報に長けた同志である新六からの情報でこの事件の黒幕の一人である荻生徂徠の居場所を突き止め
徂徠に呪術を使った陰謀劇の全容を公表されたくなければ浅野家の再興を認めるよう脅迫する。
徂徠はそれに応じるが約束を守る気はなく赤穂浪士たちの暗殺を画策。
これが失敗に終わると今度は直刃と安兵衛を罪人に仕立て上げ捕縛しようとする。
間一髪の危機を逃れた二人は江戸を脱出し安兵衛の故郷である会津へと逃れる。

745 :ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- ◆l1l6Ur354A :2013/07/15(月) 23:27:47.68 ID:wLfXuds00

この逃避行の間に直刃は安兵衛に自分の正体を明かし、安兵衛もまた自分の過去を語ることで二人の関係は深まっていく。
だが皮肉にも安兵衛が直刃を愛してしまったことでその身を案じる彼女は前回のように討ち入りに参加することを禁じ
あくまで後方支援だけを行い元の世界に戻るよう命じる。
直刃は何度も抗議をするが決定が覆ることなく資金の調達や同志達の関係を取り持つ仕事に奔走することに。
そんな最中、江戸に来た時からの妹分である小平太が病弱な姉の薬代を稼ぐため内通者として情報を売っていたことが発覚する。
本来なら処刑されても文句は言えない背信。
しかし同志達の困窮の日々を知る直刃は彼女を見逃し討ち入りにも参加せず姉と生き延びるよう通告する。
可愛がってきた子分の命を救いたいという直刃の想い。
だがそれは小平太を「もう一度兄貴の役に立ちたい」と無謀な探索に駆り立て彼女は吉良邸の情報を告げると同時に命を落とすことになる。
史実でも前回の歴史でも小平太は同志達を裏切るが死ぬことは無かった。
自分が歴史を変えたことで大切な仲間を殺してしまったことに絶望する直刃。
最悪は重なり小平太の仇である吉良家の剣客、清水一学に安兵衛が倒され捕まってしまう。
討ち入り当日、戦力の要である安兵衛が現われないことに動揺する仲間たち。
直刃は安兵衛の羽織を身にまとい自分が彼女の代わりに戦うことを宣言する。吉良を倒すため。何より安兵衛を救い出すために。
かくして吉良邸に突入した赤穂浪士たちだったがそこには予想もしなかった敵が立ち塞がる。
囚われていたはずの安兵衛が呪いによって操られ牙を剥いたのだ。

746 :ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- ◆l1l6Ur354A :2013/07/15(月) 23:32:11.42 ID:wLfXuds00

その力は圧倒的で内蔵助ですら歯が立たず倒されてしまう。だが愛する人に仲間殺しの罪を負わせる訳にはいかない。
直前に深手を負っていた直刃だったが決死の覚悟で戦い命と引き換えに安兵衛を呪いから解放する。
号泣し想い人の名前を呼び続ける安兵衛。こうして二度目の歴史でも直刃は元の世界に戻ることなく倒れるのだった。
時間が巻き戻る刹那の時、生と死の狭間で直刃は死んだ小平太と再会する。
彼女は柳沢でも徂徠でもない第三の黒幕がいることを告げ
その謀略を乗り越え元の世界へと戻るにはおそらく自分の存在が重要となることを教えてくれる。
そして再び意識は暗転し3回目のタイムスリップが始まろうとしていた。

百花魁編

三週目の世界。
この世界を支配する真の黒幕と陰謀の存在を知った直刃だがこれまでのように歴史を干渉する気持ちは心の中から失われていた。
未来を知り二度も歴史を繰り返しながら自分は事件を防ぐことも仲間を救うことも出来なかった。
もう自分のせいで誰かが死ぬのも、絆を深めた仲間たちに忘れられ悲しむのも耐えられない。
直刃は全てを諦め世捨て人として生きることを決めるが事件が起こる前に狼の群れに襲われている内蔵助の娘、松の丞を見かけ思わず助けてしまう。
この一件で過去2回の歴史では仲の良い友人に過ぎなかった松の丞は直刃に一目惚れし許婚に。
世俗との関係を絶とうとしていた直刃は抵抗するが歴史は嘲笑うかのように再び彼を忠臣蔵の渦中へと巻き込んでいく。
自分と距離を取ろうとしながらも窮地の時には必ず支え助けてくれる直刃に松の丞の恋心はいよいよ高まるばかり。
しかしその真っ直ぐな好意を過去のループ世界で二人の女性との悲恋を味わい臆病になっていた男は受け入れることができない。
だが松の丞に偽の縁談話が持ち上がったことで彼女を愛する気持ちを捨てられないと気付いた直刃は松の丞を支え、共に歩む決心をする。
それが討ち入りと共に消える儚い恋だと分かっていても。

747 :ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- ◆l1l6Ur354A :2013/07/15(月) 23:34:38.87 ID:wLfXuds00

三回目の討ち入り。今回も無事に吉良を討ち取ることに成功した赤穂浪士たちは史実通り見事に切腹し果てる。
だが三回目にして初めて忠臣蔵を生き残った直刃はいつまで経っても元の世界に戻らないことに愕然とする。
同時に江戸の町に不穏な噂が広がりはじめた。「吉良は赤穂浪士たちに討ち取られることなく生きている」と。
ここに至り直刃は自分達が犯した致命的な誤りに気付く。「俺達は討ち入り前に吉良の姿を一度も見たことがない」
前回も前々回も直刃は吉良を倒しながら元の世界へは戻れなかった。
それは呪いが解ける前に自分が命を落とすからだと思っていた。だが違った。
自分達が倒してきたのは吉良の影武者。本物は常に忠臣蔵の舞台から逃げ出し生き延びていたのだ。
直刃はループの直前に受けた助言に従い助けていた小平太や仇討ちが失敗した際に第二陣となるべく備えていた奥野
そして怪我を負い討ち入りに参加できなかった郡兵衛らと共に本物の吉良の駕籠を強襲。
これを見事に討ち取り今度こそ仇討ちを成功させたのだった。
こうして直刃は数年間の戦いを経て元の世界へと帰還した。
命駆けで戦い、駆け抜けた江戸時代の日々と比べ現代での生活はあまりに色褪せていたが
赤穂の地で松の丞が大岩に刻んだ相合い傘を見つけた直刃はそれでも前向きに生きながら大学で歴史を学び
仲間たちの活躍を語り継いでいこうと考えを切り替える。
だがそんな想いは家の前に現れた「吉良家の剣客」清水一学と瓜二つの女の登場によって脆くも崩れ去る。
そう、この狂った歴史の物語はまだ終わっていなかったのだ。
女は告げる。「あなたは歴史を変えられなかったようね。なら私が変える。赤穂浪士たちを英雄になどさせない」
終わりのはじまりが今、幕を開ける。

748 :ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- ◆l1l6Ur354A :2013/07/15(月) 23:38:54.35 ID:wLfXuds00

仇華宿怨編

女の名は甲佐一魅。現代の女子大に通い清水一学と同じ二刀流を操る剣道家だった。
一魅は吉良の墓がある功運寺へと直刃を呼び出し今から呪術によって江戸時代へと飛ぶと告げる。
嘘だらけの忠臣蔵の歴史を破壊するために。
もしも止めたければ共に来るがいい。自分が犯した罪を知ることに耐えられると思うのなら。
直刃は一魅の行動を阻止するため、何より二度と会えないと思っていた仲間達に会うため再び時空を超えた。
過去のループ経験に加え現代で忠臣蔵に関する文献を読み知識を深めていた直刃は事件直後から積極的に行動。
無断で飛び出して失敗した2周目の反省を踏まえて内藏助から正式に許可を受けた上で旅立ち
清水一学の肉体に入り込んだ一魅が待つ江戸へと向かう。
そこで一魅は直刃に対してもう一つの忠臣蔵について語りだす。
赤穂を正義、吉良を悪とする従来の歴史とは違う赤穂を悪、吉良を正義とする忠臣蔵を。
三度の歴史で内藏助たちの人柄を知る直刃はそれを否定するが彼女の主張は様々な歴史書や文献に根ざしたもの。
何より全ての発端であり一魅が暗君、狂人と罵る赤穂藩主、浅見内匠頭と一度も面識のない直刃は心が揺れてしまう。
同時に一魅もまた苦しんでいた。強い覚悟を胸に行ったはずのタイムスリップ。
しかし自分が歴史を変えようとしたことで江戸で出来た唯一の友人である赤穂浪士の妹お初を死なせてしまった罪が彼女を狂わせる。
それは皮肉にも直刃が過去に赤穂浪士たちを救おうとして味わった地獄と同じものだった。
なぜそうまでして歴史を変えようとするのか。直刃の問いかけに彼女は自らの本当の名前を告げる。
吉良一魅。吉良家と清水家の血を受け継ぐ史上の大悪役の子孫だと。
事件から数百年が経過した今も吉良家の生き残りは吉良上野介の悪評に苦しめられている。
顔も知らない先祖のことでなぜ父が追い詰められ自殺しなければならないのか。
だから彼女は過去へと戻り歴史を変えないかと囁いてきた女の誘いに乗った。
理不尽な世界を正し忠臣蔵を否定するために!!

749 :ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- ◆l1l6Ur354A :2013/07/15(月) 23:42:14.37 ID:wLfXuds00

しかし一魅の前に現れたのは見る影もなく落ちぶれ自暴自棄に殺人を行う無法集団などでは無かった。
平和な暮らしも、手に届く栄華も、命すら捨て亡き主君の名誉を守らんとする真の武士たち。
ではやはり吉良は悪で赤穂浪士が善だというのか。
答えを見いだすため一魅は討ち入りの当日、大石内藏助に一騎打ちを申し込む。
互いの実力は互角。しかし迷い悩みながらも全てを乗り越えてこの場に立つ内藏助の太刀は迷いと憎しみを捨てきれなかった一魅を打ち倒すのだった。
その戦いを見届けた直刃は一魅と共に命を絶ち最後のタイムスリップを敢行する。
一魅に呪いの力を与えた女が企む野望を打ち砕き江戸と現代、2つの時代を守るために。


刃忠勇義烈編

4周目の世界で一魅から真の黒幕の計画を聞いた直刃はある取引をしていた。
討ち入り当日、一魅が内藏助と一騎打ちすることを認め邪魔をしない。
だがその戦いでもし内藏助が勝利したならば自分と共に黒幕の計画を阻止することに協力して欲しい。
一魅は約束を守り直刃の協力者となってくれた。
二人は黒幕に気付かれぬよう慎重に計画を進めていく。
一魅はスパイとして全ての元凶である丹羽赫夜から計画の詳細な情報を引きだし
直刃は家族である矢頭右衛門七を鍛え上げながら内藏助と協力して策を練る。
そして12月14日。今回も赤穂浪士たちは無事に討ち入りを成功させたのだった。

750 :ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1- ◆l1l6Ur354A :2013/07/15(月) 23:44:28.02 ID:wLfXuds00

それから1年。赫夜は日本壊滅のための呪術を完成させようとしていた。
媒介となるのは史実にも残る大災害、元禄大地震。
これを呪いの力によって極限まで破壊力を高め江戸を滅ぼすのが彼女の狙い。
しかし呪術を完成させようとする赫夜の前に直刃が立ち塞がる。
笑う赫夜。これまでの歴史と同様、切腹した赤穂浪士たちの中に直刃の名前はなかった。
生き残っていることも妨害に来ることも予想の範囲内。
練達の剣士とはいえたった一人の力で時空の壁すら超越した自分を誰が止められよう?
直刃は笑う。確かに一人じゃ勝ち目がない。だが俺は一人じゃない!!
現れたのは死んだはずの赤穂浪士たち。直刃は過去の経験とあらゆる人脈を駆使することで将軍徳川綱吉と謁見。
赫夜が江戸壊滅を企んでいることを知らせ、これを阻止する事と引き替えに赤穂浪士たちの助命を願ったのだ。
こうして最後の決戦が始まった。無限にも思える髑髏の軍勢を生み出す赫夜に押される直刃たちだったが
幾多の激闘を繰り広げたライバル達が助勢に駆けつけてくれたことで遂にこれを撃破する。
それから数ヶ月の時が過ぎた。日本を救った赤穂浪士たちはその明かされることのない功績により
故郷赤穂の近くに浮かぶ小さな無人島を住処として与えられる。
「歴史を変え、仲間達を死なせることなく忠臣蔵を終える」
現代から来た青年が願い、誓い、そして一度は諦めた奇跡が長い旅路の果てに叶ったのだ。
現代へと戻るしばしの間。深海直刃はようやく手に入れた平穏な日常を仲間達と共に楽しんでいく。


補足事項

ラスボスである丹羽赫夜は家督争いに敗れた淺野家の子孫。
主人公の深海直刃は淺野長友の隠し子で浅野内匠頭の腹違いの兄弟。
(正確にはこの時代の深海直刃が隠し子であり、現代の直刃はその子孫)
この因縁によって直刃はタイムスリップに巻き込まれた。

以上です。

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