「ランス4.2 エンジェル組の野望」は、あんまりエンディングのオチを覚えてないな。

とりあえず、研究に息詰まったハピネス製薬第一研究室の室長のジョセフというクソ生意気な天才ボーヤが、エンジェル組から
ウェンリーナーという聖女モンスターを誘拐監禁し、それがエンジェル組のハピネス製薬襲撃につながったというオチ。
他にも何かびっくりするような真実があった気もするが、確認するために、わざわざ時間取ってまでゲームを
プレイしたくないな。そのうちフリーソフト化するだろうから、面倒くさがらずにやれよ。


・ちょっとした登場人物紹介

アーニィ

「生き物はみんな友達、大事にしよう。特に女の子モンスターは、世界の宝。そのためなら人を殺してもよい」
という考えの組織エンジェル組くまさんチーム隊長。雇われ冒険者としてハピネス製薬に潜り込み、妨害工作をしていた。
その後、エンジェル組秘密基地に乗り込んできたランス達に負けるものの、ランスの首を切り落とす事に成功する。
しかし、ランスを慕う聖女モンスターウェンリーナーがランスを生返らせた事にショックを受け、
また部下に裏切られた事でアイデンティティーの崩壊を迎える可哀想なひと。「ほしがみえるよ」

キサラ・コプリ

他人に騙され続ける人生を送ってきた幸薄い娘。……ランス5Dにもいたな、こんな女が。とりあえず、
死んだ両親が400万GOLDの借金を遺しており、そのカタとして妹レベッカをプルーペットに押さえられている。
バードとハピネス製薬の仕事に来るが、ランスの「バード変態プロジェクト」でバードと別れる。その後、
借金の一部を肩代わりしてもらった事でランスを慕うようになり、ランスと共にエンジェル組支部を壊滅させる。
ランスは、今回の冒険で得た収入を全部この娘にやってしまったようだが、それで幸福になれたというわけではないらしい。
作り手であるTADA社長のなかでは、この後借金を返しきれなかった彼女は、ランスがゼスで冒険をしている頃には、
その身体をブルーベットに差し押さえられてしまい「ふくまん」に改造され、妹と一緒にブルーベットのもとで「ふくまんシスターズ」を
結成して娼婦をしているというのが正史になっている。「ふくまん」になった女を抱いた男は幸せになるという。

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