236 名前:WAGA魔々かぷりちお[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 12:53:43 ID:Dx2NI2e10
・登場人物紹介

響(ひびき)
主人公。
子供の頃、人間界に遊びに来てケガをしていたメリッサを助けた。

メリッサ
わがままな魔界の姫。
響を婚約者として魔界に連れて帰ろうとする。

エミル
メリッサのライバル。メリッサへの嫌がらせのためだけに響を寝取ろうとする。
貧乏で、響の学校でバイトしている。

美羽
人間。響の幼なじみで微妙な関係。
おとなしく控えめな性格だが、メリッサの登場により積極的に行動しはじめる。

アルバート
魔界の貴族でイケメン。メリッサの婚約者で、メリッサを追い回す。

アヅラエル
魔王。メリッサの父。
メリッサを溺愛しており、響とメリッサの仲には大反対。
2人の仲を妨害すべく、密かにエミルとアルバートを差し向けるが……

セラ
メリッサの母。アヅラエルを尻に敷いている影の支配者。
響とメリッサの仲については中立の立場を取る。

スタン
魔王一家の執事。ストーリー上の役割は無い。

237 名前:WAGA魔々かぷりちお[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 12:58:09 ID:Dx2NI2e10
共通部分

ある日、主人公・響のところに魔界の姫・メリッサがやってくる。
メリッサいわく、魔界ではお互いの血をなめる事で結婚が成立、片方がなめると婚約という事になる。
メリッサは響が子供の頃に助けた女の子で、響は彼女のケガを手当てする時に、彼女の血をなめていたのだ。
そんなわけでメリッサは、響と結婚するため、響の隣の家に移り住み、響と同じ学校に通い始める。
そこへメリッサの両親が人間界にやってくる。
人間との結婚は認めない、と反対する父・アヅラエル。
母・セラの提案で、10日間のうちに響を魔界に連れて帰れれば結婚を認める事に。
エミルやアルバートもあわせて毎日ドタバタ騒ぎが始まる。



※関連作品である『CHU×CHUアイドる』および『CHU×CHUぱらだいす』との関係も書きます。
  2作とも既にwikiに載っています。
  『しこたまスレイブ』とも世界観を共有していますが、登場人物の名前が出る程度です。

238 名前:WAGA魔々かぷりちお[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 13:01:27 ID:Dx2NI2e10
[メリッサルート]
響とメリッサは、エミルとアルバートの妨害を乗り越えて仲を深めていく。



・メリッサEND1
メリッサを愛しているが人間界を捨てられない響。
メリッサは魔界に帰るが、セラの計らいでメリッサは勘当され、人間界で暮らし始める。

・メリッサEND2
メリッサのため魔界に行くことを選んだ響だったが、すぐにそうするのは難しいということでしばらくは人間界と魔界を行き来して生活することになる。
響いわく週末婚のような状態。
ついでにアルバートとエミルがいい感じになる。
『CHU×CHUアイドる』及び『CHU×CHUぱらだいす』に続くと思われるエンディング。
(そちらでは響とメリッサがくっつき、メリッサが魔王になっているので)

・メリッサBADEND その1
響が迷惑している事を気にして、メリッサ(と他の人々)は魔界に帰ってしまう。
翌日、響以外の人間からメリッサたちの記憶が消えていた。

・メリッサBADEND その2
響と美羽がヤってしまった事がメリッサにばれて、怒ったメリッサは魔界に帰ってしまう。
美羽がその事を気にしているため、美羽との関係も微妙にギクシャク。
表向き、メリッサたちは転校したということになっている。

239 名前:WAGA魔々かぷりちお[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 13:03:51 ID:Dx2NI2e10
[エミルルート]
ある日、響はエミルが物置に勝手に住み着いている事を知る。
エミルは貧乏すぎて住む場所が確保できないのだった。
響はエミルが物置に住む事を認めるかわり、食事を作ってもらう事にする。



・エミルEND
響は、エミルがアヅラエルの命令で動いていた事を知ってしまうが、2人はすでに両想いになっており、「きっかけはなんでもいい」とエミルを許す。
主人公はアヅラエルの謀略をセラとメリッサにバラし、アヅラエルは2人からきついお仕置きを受ける。
セラの許可を受け、エミルとメリッサは人間界に残留。
エミルと響は晴れて付き合い始める。
メリッサは響を諦めていないが、アルバートといい関係になっている。
『CHU×CHUぱらだいす』に響×エミルのアフターあり。

・エミルBADEND その1
響はエミルがアヅラエルの命令で動いていた事を知ってしまう。
エミル本人に話を聞きにいくが、売り言葉に買い言葉で険悪な雰囲気になり、響はエミルを押し倒して無理矢理セックスしてしまう。
その後の展開は↓と同じ。

・エミルBADEND その2
アヅラエルに「響がエミルと浮気をしている」と吹き込まれたメリッサがやってきて、響は黒焦げにされる。
翌日、魔界の住人たちはいなくなり、響以外の人間から彼らの記憶が消えていた。

240 名前:WAGA魔々かぷりちお[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 13:05:25 ID:Dx2NI2e10
[美羽ルート]
魔界の住人たちの横槍にもめげず、響は美羽とイチャイチャ



・美羽END
メリッサが主人公と美羽の関係に嫉妬し、美羽に向けて魔法を使ってしまう。
幸い無傷で済んだ美羽は、響にメリッサを慰めてあげるように言う。
自分より他人を思いやる美羽に、メリッサは敵わないと思い、魔界へ帰っていった。
ちなみにメリッサが帰った後、響と美羽以外の人間から、メリッサたちに関する記憶は消えている。

・美羽BADEND
メリッサは美羽に魔法を使ってしまった事を気にして魔界に帰ってしまう。
美羽がその事を気にしているため、美羽との関係も微妙にギクシャク。

241 名前:WAGA魔々かぷりちお[sage] 投稿日:2009/10/25(日) 13:09:52 ID:Dx2NI2e10
[ハーレムEND]
メリッサ・エミル・美羽による響争奪戦が激化。
そんな折、アヅラエルが失脚し、魔王の地位を失ってしまう。
魔界に帰れないアヅラエルとセラは、響の学校の非常勤講師として働くことに。
それに伴ってメリッサの10日間ルールは無効となる。
3人の響争奪戦はまだまだ続く――。



以上です。
ちなみに『CHU×CHUアイドる』にはアルバートが、『CHU×CHUぱらだいす』には加えてメリッサ、エミル、セラが出てくるのですが
美羽は出てこない……その後どうなったのかも一切わからない………


関連: Chu×ChuアイドるChu×Chuぱらだいす〜Encore Live〜しこたまスレイブ -あるじで姉妹な天使と悪魔-

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