タイ・バンコクのフットサルチーム　Ｆ.Ｃ　ＭＡＭＥＴＡＮ(DMC)

２０１０年３月２日にチャリティ活動をしてきました。

去年３月３日に大掛かりなチャリティイベントをしましたが今回はもっと身近に、ダイレクトに、実感を持てるイベントにということで遂行しました。

今回はロッブリーという場所にある、エイズ孤児院及び世界最大クラスのエイズ施設に訪問。　

先日開催したマメタンカップで皆様に寄付してもらった衣料品等を直接渡しに行くということで行ってきました。

この先は、　当マメタンクラブの監督兼メンバーでありバンコクフットサル普及の先駆者　横澤ナオキ　のブログ

〜生涯フットサル人〜

と・・・

わがマメタンクラブのメンバーでもあり、現在日本の和歌山県で地域活性とフットサル普及、JFAの役員等で頑張っている　中尾はやと　のブログ

これが私の生きる道

にてたくさんの写真とともに詳しく報告しておりますので是非ご閲覧ください。

今回の活動で思ったこと・・・　エイズ感染者の子供たち。　要するに先天性・・　防ぐことができなかった感染。　

話したり、ボールで遊んだり、交流の際に見た子供たちの目には絶望は見えなかった・・・

むしろ希望に満ちあふれているかのような無邪気な笑顔・・・

生まれてくる子供たちに罪はない。

我々大人はもっとたくさんのことを考え行動することができるはず。

自分の行動に責任を持とう。　人生に無駄なんてない。　もっと一生懸命に生きていこう。

今回フットサルを通じてみんなとこういう活動をすることができた。

別にフットサルでなくてもどんなことでも力を合わせればもっといろんなことができるはずだ。

別に力を合わせなくても個人でも色々とできることもあるはずだ。

要は無駄な人間なんていないこと。　　自分にはなんかしらの役割及びできることがある。

一生懸命生きていこうと感じました。