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書物

狂医ラーゼフが記録した「ホモ・サピエンス」のメモを集め、「黒い革」で綴じたもの。
この革はラーゼフ自らが殺したネグロイド(ホモ・サピエンスの黒色人種)の革を剥いでなめしたものである。本文によれば革にされた人物はホモ・サピエンスのなかでラーゼフの毒牙にかかった最初の犠牲者でもあるようだ。
記述はこの一冊では終わっておらず、コーカソイド(ホモ・サピエンスの白色人種)の革で装丁された【ラーゼフの白い本?】に続いており、さらに三冊目であるモンゴロイド(ホモ・サピエンスの黄色人種)の革で装丁され【ラーゼフの黄色い本?】で終わっている。

記述

 他の人種とも比べて、頭部全体は小さめである。
 悲鳴はある種の規則性があるようだ。奇妙なことに悲鳴は既存のどの動物のものとも違い、単純な規則性がないように見える。だが、実験が進むにつれて、悲鳴のレパートリーは減っていった。
 また、体内に奇妙な器官を複数あった。

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