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「信仰を失った古の神々」と手を組んだジ・オーダー・オブ・ホモ・サピエンスが実現させた、理想時代。



概要

かつて猫の国の地球に来訪し、影の支配者として君臨してきたレプティリアンは1990年代末の「最終決戦」において根絶された。
その後、レプティリアンの遺産を引き継いだジ・オーダー・オブ・ホモ・サピエンスは地球環境を霊的にも造り替えることでホモ・サピエンスから凶暴性を除去することに成功。
思考そのものも管理することで、ホモ・サピエンスという種族が抱えていた問題のほぼ全てが解決された。
戦争はなく、テロもなく、それ以外の犯罪も極めて僅か。それもこの時代紀が進むと共に皆無へと近付いていく。
善性を刺激して財産を再配分することで貧困はなくなり、性欲や子を持つことそのものへの欲求を計画的にコントロールすることで人口爆発の危機も去った。

ホモ・サピエンスは完全な平和と調和の中で暮らすうちに、超常的な「揺り籠」に造り替えられた地球において、徐々にその霊魂は統合され、一つの超存在と化す。
統合超存在と化した地球人類は、エイジ・オブ・アクエリアスの最後において、自分達の肉体、そして自分達が造り出した文化と文明、その産物までをも吸収・統合し、物理的実体と霊的実体を兼ね備え、しかしいずれの性質にも縛られない存在となる。
「彼ら」はやがて地球を旅立ち、より上位の次元へと向かっていくことになる。
これこそがジ・オーダー・オブ・ホモ・サピエンスが目指した人類の救いである。

これと並行し、「ジ・オーダー」は協力をとりつけた古の神々に差し出す対価をこの時代紀において完成させる。
比較的高い知能を持つヒト以外の動物の遺伝子と霊魂を改造することで造り出した新知的生物群「プロセスド?」である。
彼らはかつてホモ・サピエンスたちに崇拝されながら棄てられた古の神々に崇拝エネルギーを献上させるための存在。
エイジ・オブ・アクエリアスの次の時代紀エイジ・オブ・カプリコーンにおいて、プロセスド達からの崇拝エネルギーを得た古の神々は再度、支配層として君臨する。

「ジ・オーダー」のその後

上記の人類救済計画においては本来、「ジ・オーダー・オブ・ホモ・サピエンス」のメンバーも対象となる。
しかし「ジ・オーダー」のメンバーの中には自分自身を超常的に改造したために「ヒト」の範疇から外れてしまい、これに加われなかった者も少なくなかった。
残留組は「エイジ・オブ・アクエリアス」終了後、時代紀ごとの空隙時代「エイジ・オブ・キャット」の間に、次の時代紀到来のための準備と、古の神々やその配下となったプロセスド種族たちとの最終調整を終え、様々な手段で地球やこの世界から去って行った。
そのうちパンゲオン宇宙の【地球】に至ったのがアーサー・マクドナルドミハエル・イエスマンである。

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