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本大陸東方地方

歴史

プラーミグ地方一帯では、先史時代より無数の国家が乱立し興亡していた。
暗黒期の影響が比較的少なく、新史前数百年間の出来事にもまぁまぁ信憑性が在る。

新史前1750年、都市国家として勢力争いを続けるのみだったのが、当時最大の勢力を誇っていた都市国家【グレスヤ?】が周囲の勢力を併合し王朝を築く。【ラミウォウ一世?】によって建国。
新史前627年?、グレスヤ王朝に【ムリアデス四世?】即位。最盛期を迎えた。
新史前589年、グレスヤ王朝は北方の蛮族【密紫?】と東方の【ムサド王朝?】に攻められ滅びる。
新史前448年、この年迄、南の【蛸触人?】達と【密紫】、【ムサド王朝】が勢力を争っていたが、手を結んだ【密紫】と【ムサド王朝】に【蛸触人】達が滅ぼされ、【密紫】と【ムサド王朝】と海岸地帯を欲する諸部族との戦争が始まった。十二の部族と三の王朝が争う【十二氏三国時代?】開幕。
新史暦14年、【ムサド王朝】のカントル二十七世?によって【ムサド帝国?】が築かれ、十二氏三国時代閉幕。プラーミグ地方一帯、つまり北の湖、西の山脈、東の湖、南の海に囲まれた地帯を完全に統治したカントル二十七世は、【ムサド一世?】を名乗り、【ムサド皇帝】として全土を直轄地として治めた。
新史暦64年、ムサド帝国にて圧制に耐えかねた各地の農民が一斉蜂起、帝国滅亡。帝国の各地域で次々と小国家が独立するも、直後に周辺諸国に攻め込まれ次々と滅びていく。プラーミグ地方より東の湖の対岸に広がる【婿濫地方】との交易路を繋いでいた【英盛】国のみは中立国として完全な不干渉・不介入を決めていた。
新史暦125年、【バールデミッジ海峡?】を越えて【アンデルカラ人の大移動?】が始まる。【婿濫地方】の南部に位置する【咲羅層】付近に住まう民族である彼らは、大陸東部有数の大国である【希国】に排斥され、北西の【プラーミグ地方】へと逃れてきた。彼らの持つ【信仰】という新たなる概念は【プラーミグ地方】の先住民族をも取り込み、【アンデルカラ人?】という同一の宗教を信仰する一団として、その勢力を強めていった。
新史暦200年、【主司円紅?】により【ボーステンタクス】が建国される。紀神マロゾロンドを主神とするマロゾロンド教?を国教とし、プラーミグ地方では初めての宗教国家。
新史暦379年に大陸南部の海岸地帯で【緒西?】が挙兵、【金平】建国。
新史暦417年、【ボーステンタクス】北方で黒色の民【プリスタ?】によって【祖国】建国。
新史暦680年、革命軍主導者【清景】の下、史上初の民主主義国家【新金生共和国】が誕生。
新史暦685年、【ボーステンタクス】は【希国】との【エクソス平原の戦い?】に敗れその勢力を衰退させるが、版図を狭めながらも存続する。
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