多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

マキコ=マレタは、マレタ(地底)においてクラゲ(水母)たちが支配する国家。

地底湖(水モグラはと呼ぶ)が多く、海運が発達している。
クラゲ橋や、クラゲ船。果ては、クラゲの上に家を建てる者もいる。

人物

  • 水モグラのミモザ?ハルシャニアが初めて出会った地底生物であり、水生生物。目は無いが触覚がセンサーになり、目の代わりとなっている。生まれつき素潜り漁の達人。半円状のドーム型の家を持つ。
  • ナナータ?王女:クーデター首謀者。クラゲによる支配を嫌い、オニクラゲの参謀役を買って出るなど、支配欲が強い少女。口癖は「時代は独裁と粛清なのだわ!」
  • ナナータ?王:植物学者。重度の危険植物マニア。国の支配には正直関心が無い。「そんな……僕の危険植物100種コンプリートの夢はどうなる!!」「夢潰えて死になさい」
  • 探偵パーカス?:精神解読〔サイコリーディング〕の技能を持つ反則探偵。マキコ地方唯一の探偵でもある。

クラゲ(水母

地底の原生生物。

信仰

 マレタ戦役において、5人のヒカリクラゲの戦士による究極完全融合合体
によって現れた、レインボー・ゴッダルティメイト・クラゲリオンの必殺技で
暗黒神が打ち倒され、そのとき地底に太陽が生まれた。
 これでは何の説明になっていないような気もするが、クラゲ自体が
説明不能の生物なので、マキコ地方の民はこれでだいたい納得している。

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