多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

 数法体系における【量数】、それは存在階梯が数えられるものよりも上でなければならないもの。
 そも"数える"とは個々の具象的存在を省略するということであり、存在階梯に差がなければできないものである。
 
 神祖を冠する原初の巨人。
 巨人だが、零落した神としてのものではないらしい。
 霊的な存在であり、身体は存在しない。存在しないというよりは身体は引き裂かれ、創世の道具となった。
 キュトスなどの汎ゆる創世神を起原とするためキュトスの姉妹の同位体だが、キュトスの一部ではないため姉妹ではない。
 躯体は引き裂かれようとも、霊魂は実在すると霊魂のみを引き出された存在。

 不可視だちゃが、見えるやつには見えた。
 感覚器がなく、霊魂も常に言語魔術をしなければ、存在を維持できないため、常に狂いそうなのだったとか。
 現在はエルトラートに肉体を貰っているため大丈夫そうだが、また肉体が無くなるのではないかとを怖がっている。
 自他の実在を感じることができるスキンシップが好き。
 冒険好きであり、物から現在に至るまでの歴史を感じ取ることができる。
 ホムンクルスたちの庇護枠みたいなやつ。

異説

異説.1

 ある男が神を数えるのに使ったとか、使ってないとか。

異説.2

 マグドール理論が鉄願神セルラ・テリスを利用したように、セルラテリスが原人(アダム・カドモン)として崇敬された記録を利用しているとか、してないとか。

意味を損なう空虚な推測

 人が万象を創造したとして、人は何故在る?
 それに答えれぬ彼女は万物の霊長たりえない。

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