多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

テレクレステの火山?にてアウラー?の加護の下に産み落とされ、ボーミル?の山を噴火させた、二つの山と三つの荒野を支配する大精霊であり、いかなる山より高き慈悲と地中よりも深き思慮を持つ智者でもある(自称)。

矛盾竜ロワスカーグでもある。

人となり

ロワスカーグには傍若無人のカリスマがある
正義や心情などでは微動だにしない野蛮の王だ

彼に火を噴かない部位はない
『マグマの潮吹き』という異名は文字通り

彼は硝煙臭い男だ
彼は楯突く者には一発1500円(現在の換算でね)の銃弾を雨のようにばらまくのだった
零距離射撃も大好き

晒しの代わりにダイナマイトを巻いている

ロスのヒスパニック系ギャング

略歴

今のナリを見た人には信じられないだろうけど、昔は気が小さくておとなしい子だったんだ。
かれが変わったのは、そうだな…『紫の沼地?』から帰ってきた時あたりからかな。
沼の泥をかぶって真っ黒になって、紫色の足跡を残しながらとぼとぼ歩いてたのをよく覚えてるよ。

かれは『紫色の一つ目妖怪』に合いに沼地に行ったけど、そこにいたのは黒猫だったんだって。
慰めようと思って、その黒猫はきっと一つ目妖怪の化身なんだよって言ったけど、やっぱ駄目だった。
そのときから疎遠になってしまってね……ぼくもかれのことをモンスターって呼ぶようになった。

もちろんこの時、父親から盗んだ拳銃でロワスカーグは黒猫を殺している。

あれ以来、隣に住んでた女の子も一緒に手をつないで学校に行った友達も保健室の先生も彼をモンスターって呼ぶようになったんだ。

紫の沼地には【傲慢?】が住んでいる。
やつの影響を受けたんだろうね。

ロワスカーグは八歳の時に両親を殺したんだけど、全部四つ上の姉の仕業にしたんだ。
ロワスカーグは言ってたよ。「俺の人生においてもっとも手強かったのは姉貴だったって」

全部予行演習だよ。
蟻の巣にホースを突っ込んで蛇口をひねるのも、学校で飼っているウサギの首を切り落とすのも、近所の犬のえさにネコイラズを入れるのも。
そう。だんだん大きな生き物を殺していくんだ。

ロワスカーグは禁酒法時代?、マフィアの頂点に立った
この男のいくところ必ずシカゴチョッパーが火を噴いたという

12月24日はロワスカーグとの関わりが深い日でもあります。
この日、彼は結婚式をあげました。

その時ロワスカーグは三つ巴の抗争をしていたんだが、自分の結婚式を利用して、敵対組織のボス2人を式に呼び出したんだ。
敵対組織のボスはこれは結婚式の名を借りた調停式と思って参加したとか。
まあそんなことはなく結婚式の真っ最中に花婿のマシンガンが火を吹き、花嫁のショットガンが人の良いボスたちを吹っ飛ばしたんだって。
ねえ、タキシードとかウエディングドレスって結構武器を隠すスペースあるよね?

名前の由来

彼が本名と別に名乗ってる『ロワスカーグ』って名はインディアンの伝説に登場する英雄からとったんだって。
あれ?怪物だったかなぁ?

タグ

関連リンク

其の他のリンク

アマゾンアソシエイト

管理人連絡先

amogaataあっとまーくyahoo.co.jp

紹介サイト


メンバーのみ編集できます

メンバー募集!