多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。



大陸西部にある広大な森。銀色の霧が発生し、【銀の虹?】が数十年に一度目撃される。

十二賢者山脈】の裾野に広がる。常に雪を被っていることから銀色に形容されるが、稀少な生物が多く住まう森でもある。
ただし広大なために危険でもあり、毎年行方不明者には事欠かない。近隣の狩人は決して近付かないそうである。

伝承

熟練の狩人ですら近づかない銀の森、その最奥には一人の少女が住んでいるという。

少女は淡く銀色につやめく白い衣を着ている。

銀の森、それはかつて死びとの森?と呼ばれていた。
今の世にそれを知るものは数少ない。

ある時、ふらりと森へと訪れた銀の少女が一本の木の枝に触れた、
するとどうであろう、瞬く間に広大な森の木々たちが銀色の霜に覆われていったのである。
その日より、かつて死びとの森と呼ばれていた森は、銀の森と呼ばれる事となった。
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