多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

異世界間を漂う亜世界。
世界中から人生という名の物語を募集し続ける事を存在理由とする意思持つ世界群。

内部構造

上下前後左右関係なく本棚が広がる大図書館。
本棚には隙間なく書物が敷き詰められており、その一冊一冊が誰かの人生を余すことなく綴った物だ。

端末

司書と館長の二種類の端末を保有する。
館長は捕食性悪性亜空間プルトンの代弁者そのものだが、司書には一定の自由意思が許されている。
司書も館長も不滅で、捕食性悪性亜空間プルトンが存在する限りどのような手段でも滅することが出来ない。
館長は常に一人しか存在しないが司書は数えきれないほど存在する。

館長は黒ヤギの頭部を持ったスーツ姿の男性で、司書は全て人間の女性の姿を持つ。

特性

基本的に不干渉で、侵入者に対しても穏やかに接する。
けれども一度内部に侵入した者が外に帰還する事は決して許さない。
脱出に成功すると息絶えるまで司書に追い回される羽目になる。

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