多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。


概要

竜騎士】若しくは【騎士】と略する。

【猫】や【】がとる化身で、【闘士】ともいう。
その姿は甲冑をまとい武器で武装した【人型】である。
戦いにおける一種の正装であるともいえる。戦い以外でも、人間などの前に現れる時に【騎士】の姿をとる者もいる。

わかりやすい特徴としては、【騎士】の姿の【竜】の甲冑は金属質の鱗に覆われていることが挙げられる。
また、後頭部にカイゼル髭があるのも見過ごせない。
ちなみに髭のカールの具合で実力が測れる。

『猫と竜の騎士道』に於ける記述。

なぜ【】と【】が【騎士】に化身するのか。
彼らは荒ぶる摂理の顕れであり、それぞれが孤高である。
そもそも彼らの魂は集団で組んで連携して戦うようにはできていないのだ。
彼ら本来の闘争本能は戦に独りで臨むことを命じ、それは理性でも制御できない。
このままでは組織的な戦略・戦術に基づいた戦闘など不可能である。
そこで彼らはあえて己を【人型】に押し込め成型する。これが【騎士】である。
【人型】は「知恵に基づき集団で戦うもの」の表象であり、彼らが【騎士】のかたちをとるとき【猫】や【竜】の「群れ」は「軍勢」となり、【騎士団】として機能するようになる。
猫と竜の騎士道』より抜粋

性質

外見

人型の。巨大な体躯を人間サイズにまで縮め、纏った鱗を鎧の装甲とする。
翼は基本的に無く、必要に応じて展開する(出来ないものもいる)。
頭部は竜の頭部が兜のように変形し、首も短くなる。多少後頭部の防備が薄くなる。
竜形態の時に比べ装甲が薄く、力も弱い。
その代わり、機敏な動作と素早い判断力が身に付く。
尻尾はあるものと無いものがいるが、ある者は武器に使ったり第三の手として使ったりと、自在に動かす事が出来る。
尻尾を動かせる精度は竜騎士の能力に依存する。
剣や盾を操る事が可能だが、一部の竜騎士は自らの肉体を変形させて剣や槍を生成できるものもいる。
手の鉤爪は消え、五本指の人間風の手になっている。しかしこれも竜によっては鉤爪に戻す事が可能である。

竜騎士たち

餓竜姫アルマリデル
竜騎士アスナーク
竜騎士アルト
竜騎士ヴァシラーヴェ
竜騎士オドモルルナ?
竜騎士ガドゥアーヒ
竜騎士サララカ?
竜騎士タムーシェイゼイ?
竜騎士ド=ガズド?
竜騎士ナジン?
竜騎士ノスフィ・ラトエ
竜騎士バイエルン
竜騎士団ハ=テット
竜騎士フラルガズガディ
竜騎士マスタフナー?
竜騎士ヤトゥエー・ハゾン?
竜騎士ランギルム
竜騎士ンディウス

タグ

関連リンク

其の他のリンク

アマゾンアソシエイト

管理人連絡先

amogaataあっとまーくyahoo.co.jp

紹介サイト


メンバーのみ編集できます

メンバー募集!