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＊極嬢は、閉店しています。下記レポートは閉店前に書かれたものです。

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極嬢体験レポート

【場所・所在地】
JR新宿駅東口から歌舞伎町方面へ向かいます。
靖国通りを渡ると「ドンキホーテ」が見えてくるので、そのままセントラルロードをコマ劇場方面へ直進します。
セントラル通りに入り50ｍほど先右手に「天下一品」というラーメン屋さんが目に付きます。
「天下一品」からセントラル通りを挟んだ道向かいに「リトルスプーン」というカレー屋がある建物（リンク：Google Maps ストリートビュー）があります。
その建物（吉川ビル）の地下1Fが「極嬢」の店舗受付となっています。
JR新宿駅東口からは、徒歩5分程度で到着します。

【店舗外観・内装】
店舗を探すに当たっての最大の目印はストリートビューを見ても分かるように先述した「リトルスプーン」の看板となるでしょう。
地下に降りる階段の手前には「デートヘルス街」と書かれた表札がありますが、あまり目立ってはいないので、お店探しの目印にはなりません。
階段で地下に降りて、扉を開けると正面にはカウンター受付があります。
一般的なホテル型ヘルスではこのカウンターで店員と向かい合って受付をするのですが、「極嬢」では一旦待合室に通され、その場所に店員が出向くような形で受付を行います。
ちなみに待合室内は、5〜6名程度が座れるソファと灰皿が置かれただけのシンプルなつくりとなっています。
時間を潰せるように雑誌等も用意されているみたいでしたが、待合室ではなく通路に書棚が置かれているので、少々不便に感じました。

【料金説明】
プレイ代金はどの時間帯に利用しても変動のないオールタイム均一料金。
ただし在籍女性の中でプレミアクラスにランクされている女性は、プレイ代金が3,000円高くなっています。
今回はお店のHPに掲載されていた「45分総額14,000円」というイベントを利用しようと問い合わせたところ、そのイベントは既に終了しているとのこと。
しかし「何か割引はないのですか？」と訊ねたら、入会金と写真指名料の計4,000円を割引してくれました。
よってお店に支払った金額は、45分のプレイ代金の15,000円のみ。
プレイルームとして利用したのは、店員が予約してくれた「Rooms」1,500円の利用代金を加算した16,500円が総額支出となりました。
個人的には既に終了したイベントはHPから削除しておくべきだと思います。こういった釣り広告のようなイベントを掲載したままにしておくのはお店の印象を悪くします。

【受付　男性スタッフの対応】
男性店員は愛想が良く、言葉遣いも比較的丁寧でしたが、聞かれたのは何分コースを利用するのか？と指名の有無のみ。
初めて来店するお客に対しては、説明不足の感は否めません。

【在籍嬢の人数とレベル】
来店時に案内可能と提示された写真は7枚。
その内3枚はプレミアクラスにランクされている女性でした。
全体的なルックスレベルは、はっきり言って期待はずれ。
お店のHPに「ハイクォリティ」とか「厳選美女」などというキャッチコピーがあったので、相当レベルが高いお店だと思っていましたが、在籍女性のレベルは標準レベル。
ただ在籍写真に修正をしていない点は評価できます。

【システムとプレイ内容】
受付を済ませたら店員に手渡された地図を片手に指定されたレンタルルームまで移動。
レンタルルームのフロントで料金を支払って部屋に入ったら女性が来るまで待機。
女性が到着したら一緒にシャワーを浴びてプレイ開始。
プレイ内容は、生フェラ・素股等の特徴のないヘルスサービスです。

【今回サービスを受けた女の子について】
レンタルルームで待つこと30分弱、やってきたＭちゃんは童顔の可愛らしい女の子。
受付で見た写真よりも随分見た目が良く感じられたのは嬉しい誤算でした。
水商売等の接客業経験が長いみたいで、非常にお話し上手でコミュニケーション能力も高いです。
しかし何故か暗いというか心に暗い部分を抱えているような印象を受けます、その証拠を示すかのように腕には無数のリストカットの跡を見つけることができました。
最初に一緒にシャワー室に入ってカラダを洗ってもらうと、シャワー室内フェラのサービスがあります。
入店したての新人とのことですが、こういったちょっとしたサービスをしてくれる点は評価できます。
ベットに戻ってプレイ開始、最初に座った体勢がちょうどＭちゃんを背後から抱きかかえるような状態だったので、そのまま胸を揉んだり、股間を弄ったりしながら当方先行で攻めて行きます。
そして仰向けにベットに押し倒し、唇を奪います。
続いて乳首や陰部などに舌を這わせていくと、吐息が荒くなって徐々に感じ始めている様子が窺い知れます。
しかし脇腹や脇などの一般的な性感帯とは逸れた部分を攻めていくとくすぐったがってしまい、まだまだカラダは未開発の部分が多そうです。
クリトリスは喘ぎ声を荒げるなど、特に反応が良好でした。
あまり性経験が豊富そうではないＭちゃんに少しいたずらしたくなって、まんぐり返しの状態にして舐めている様子を見せつけながらクンニを続けます。
すると「恥ずかしい・・」と顔を背けて頬を赤らめるＭちゃん、攻め好きにとっては至福のひと時です。
一通り攻めの楽しみを満喫した後は、攻守交替。
いきなりフェラから始まったＭちゃんからのサービスは、単調な攻めでこちらから「裏筋の方を舐めて」とか「深く咥えて」などの指示を出さないとつまらない感じです。
受け身は甚だ退屈なので、再び攻めようかとシックスナインを提案すると「あまり時間ないかも・・」と暗に拒否されます。
そして「フェラと素股だとどっちがいい？」とフィニッシュ方法を尋ねてきます。
「素股してみようか」と答えれば、ローションを手に取って上にまたがって騎乗位素股が始まります。
しかし予想した通り素股もあまり気持ちよくありません。
正常位素股に体位を変えてみたところで、しっかりと手でペニスをガードされ、手の感触が強く全く気持ち良くありません。
そこで仰向けに寝て手コキしてもらうことにしました。
途中タイマーが鳴ってしまい焦りましたが、意識を集中され何とか時間内にフィニッシュへ至ることができました。

【店舗評価】
まずは何といっても女の子のレベルがあまり高くなかったことに落胆しました。
例えばつい先日遊びに行った同じ新宿歌舞伎町エリアのホテヘル「H-アッシュ-」では「極嬢」よりもレベルの高い女性と45分コース10,000円で永続的に遊ぶことができます。
よって敢えて「極嬢」を選んで遊ぶ理由が見当たらないというのが正直な感想です。

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