情報収集は5割超がネットに

「信用度低い」という課題も、情報収集は5割超がネットに--インフォプラント調べ
2005/9/12

株式会社インフォプラントは2005年9月12日、同社が運営する生活者情報マーケティングデータサービス「C-NEWS」で、ネット依存度を探る調査結果を発表した。

調査によると、3人に2人が、普段得ている情報の半分以上をネットで入手しているものの、「ネットはリアルタイムの情報が得られるが、信用度が低い」という印象を持つ人も多いことがわかった。

新聞(スポーツ誌を除く)の購読状況を尋ねたところ、定期購読しているのは80.9%。定期購読しない理由は、「新聞で得られる情報はテレビやインターネットでも入手できるから」(51.8%)が圧倒的に多かった。

また、新聞を「読んでいる(購読の有無に関わらず)」人の割合は、若い年代ほど低くなり、60歳以上が94.0%、50代(91.0%)、40代(82.5%)、30代(75.0%)、20代(66.5%)、10代(63.0%)という結果。7月にインターネットコムが行った同様の 調査 では 、一般の新聞を定期購読するユーザーはわずかに減少していた。

詳細記事>japan.inernet.com
2005年09月21日(水) 18:00:01 Modified by headacher




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