朝、起きたらすぐ…〜インターネットの習慣を調査

朝、起きたらすぐ、パソコンを起動〜インターネットの習慣を調査
2006/3/30

先週は「メールの習慣」と題して、連絡手段におけるメールの地位を調査したほか、メールの「証拠」としての信頼度などもリサーチした。今回のテーマは「インターネット」そのものだ。

ブロードバンド環境の普及により、インターネットは利用者にとって電気やガスなどと同じような、基本インフラとして認知され始めている。インターネットがなくなったら困るというユーザーはとても多い状況だ。

インターネットコム株式会社と株式会社クロス・マーケティングは、インターネットの習慣に関する調査を行い、インターネットがどのように利用されているのかをリサーチした。

調査対象は、18歳〜60代の、男女300人。男女比は男性49.7%、女性50.3%、年齢別は、18〜19歳が16.7%、20代16.6%、30代16.6%、40代16.6%、 50代16.6%、60代16.6%。

「どのようなタイミングでパソコンの電源を入れるか」との質問では、「必要なときにその都度」と答えたユーザーがもっとも多く52.7%(158人)であった。こまめにパソコンをシャットダウンしているのだろうか。この点に関しては、もう一度詳しく調査したいところだ。

「必要なとき」以外のタイミングの中では、「起床してすぐ」との回答が多く、26.3%(79人)。「就寝の直前」は16.3%(49人)であり、朝晩の習慣のように、メールやサイトのチェックを行う姿がうかがえる。

詳細記事>japan.internet.com
2006年03月31日(金) 20:57:18 Modified by headacher




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