直感で聞く「〜〜ならこのサイト」

直感で聞く「〜〜ならこのサイト」、サービスごとに現れるポータルサイトのブランド力
2006/2/21

前回のハードウェア編に続き、今回の調査では様々なインターネット関連サービスについて直感的にイメージするサービス名や企業を答えてもらった。薄型テレビや DVD レコーダーなどテレビ CM でよく目にするハードウェアに比べてイメージしづらいと思いきや、ちゃんと思い浮かぶものがあるようだ。

インターネットコム株式会社と goo リサーチが行った、ネットサービスに関するイメージ調査(直感リサーチ)によると、“検索は Yahoo!Japan”、“Web メールは Hotmail”、“ショッピングは楽天”、“音楽ダウンロードは iTMS”というイメージがあることがわかった。

調査対象は、10代〜60代の全国インターネットユーザー1,036人。年齢層は10代2.70%、20代22.97%、30代42.28%、40代22.68%、50代7.34%、60代2.03%。男女別構成比は男性42.08%、女性57.92%。

まず、インターネットユーザーなら必ず利用するであろう「検索ポータルサイト」。上位2社だけで全体の9割を占める結果となった。トップの「Yahoo!Japan」は59.27%で、2位「Google」(30.60%)の約2倍。ただ Google も「goo」(5.50%)や「MSN」(1.93%)、「Infoseek」(1.64%)などを見る限り健闘していると言える。

詳細記事>japan.internet.com
2006年02月21日(火) 17:10:06 Modified by headacher




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