非接続型モデル(プログラムでつかうデータをデータベースからメモリ上に取得してしまってから使う概念)において
データセットはその入れ物(下記クラス群により構成される)
DBに接続する機能はない⇒データアダプタ
データセットクラスはデータセットの一要素
DataColumnクラス 列に相当
DataRowクラス 行に相当
DataTableクラス 表に相当
DataSetクラス データベースに相当
これらの包含関係にあるクラスによりDBをメモリ上に再現する
これらのクラスはSystem.Data名前空間にある
DBよりSQLで取得したデータはデータアダプタにより一気にセットするのが一般的
例
OracleDataAdapter da = new OracleDataAdapter(sqlStr, connStr);
DataSet ds = new DataSet();
da.Fill(ds);
データリーダにより取得した行をDataRowインスタンスとして追加していくことも可能
レコードの追加、変更はDataRowインスタンスの追加、変更に相当する。
メッソドをつかって編集
DataGridコントロールと親和性が高い
DataSet上でのデータの絞込みやソートはDataViewを使います。
DataViewクラスをもちいると並べ替え、フィルタ処理、検索、編集、および移動を実行できる、データ連結可能な、カスタマイズされた DataTable のビューを表します。
また、DataViewはインスタンスを生成しなくてもDataTableのプロパティのDefaultViewを使うとまったく同様の機能を有します(便利!)
参考:DataView(ADO.NETカテゴリ)
データセットはその入れ物(下記クラス群により構成される)
DBに接続する機能はない⇒データアダプタ
データセットクラスはデータセットの一要素
DataColumnクラス 列に相当
DataRowクラス 行に相当
DataTableクラス 表に相当
DataSetクラス データベースに相当
これらの包含関係にあるクラスによりDBをメモリ上に再現する
これらのクラスはSystem.Data名前空間にある
DBよりSQLで取得したデータはデータアダプタにより一気にセットするのが一般的
例
OracleDataAdapter da = new OracleDataAdapter(sqlStr, connStr);
DataSet ds = new DataSet();
da.Fill(ds);
データリーダにより取得した行をDataRowインスタンスとして追加していくことも可能
レコードの追加、変更はDataRowインスタンスの追加、変更に相当する。
メッソドをつかって編集
DataGridコントロールと親和性が高い
DataSet上でのデータの絞込みやソートはDataViewを使います。
DataViewクラスをもちいると並べ替え、フィルタ処理、検索、編集、および移動を実行できる、データ連結可能な、カスタマイズされた DataTable のビューを表します。
また、DataViewはインスタンスを生成しなくてもDataTableのプロパティのDefaultViewを使うとまったく同様の機能を有します(便利!)
参考:DataView(ADO.NETカテゴリ)
コメントをかく