hack のためのネタ帳, etc,,,

承前

UNC 上で作業している際に Remote-WSL で cd 出来ない件は上記の内容で解決済み

やりたい事

vscode から Windows 用の GNU R を叩くとマルチバイトが腐って駄目だったので、WSL-Remote から使う事を考えた。

必要な作業

まず以下の二つの extension を入れる
  • VisualStudio / Marketplace / Visual Studio Code / Programming Language

更に、WSL 側で以下の準備を行っておく
sudo apt install r-cran-devtools libcurl4-openssl-dev libssl-dev libxml2-dev
R --no-save -e 'install.packages(c("languageserver", "roxygen2"))'

以下のようになっていれば、準備は完了のはず。
$ R --no-save --slave -e '.packages(T)[grep("languageserver|roxygen2",.packages(T))]'
[1] "languageserver" "roxygen2"

後は、左下の「><」から「Remote-WSL: Reopen Filder in WSL」すればバルーンヘルプが機能する。

課題

roxygen2 形式でコメントを書いていのだが、バルーンヘルプには生のテキストが表示されてしまう。
devtools できちんとパッケージ化しないと駄目なんだろうか?

まぁ、でも、生テキストであっても、バールンヘルプ出るだけでかなり使い易くなった気がする。

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