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状況

Ubuntu 24.04 LTS で Visual Studio Code が予期ず終了しましたと言われて、クラッシュレポートが出てくるのだが、消しても消しても繰り返し出てくる。
レポートを送信してもしなくても繰り返す。

ps でそれらしいプロセスを探してみると、どうやら /usr/share/apport/apport-gtk が問題の UI のようで、単独で実行してみるとクラッシュレポートが表示されるのだが、これが繰り返し勝手に表示されるのはなぜ?
pstree してみると、systemd の配下として直接起動されているようで、抑制する方法がわからない。

とりあえず、--help 見てみると --crash-file のところに /var/crash ってディレクトリが目に入ったので、確認してみると
  • /var/crash/_usr_share_code_code.1000.crash
ってファイルが鎮座してたので、これを消してみたところ、とりあえず症状は収まった。

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