hack のためのネタ帳, etc,,,

フォント

とりあえず VL Gothic (ttf-vlgothic パッケージ)を入れとくのが吉なのだろうか?。
ttf-kochi-* 系だとなぜか横幅が広くなり Konsole 等が見るに耐えない。
Ubuntu だと標準で Kochi が使われていても横幅もマトモに見えるので Kochi が悪いわけではないと思うのだが、他の原因がよく分からない。
Ubuntsu では hintstyle: 2(i)(w)、Debian では hintstyle: 3(i)(w) と若干の差異も見られるため、Ubuntu では問題が修正されたフォントを使用しているのかも?
fontconfig パッケージの fc-match コマンドで Serif, Sans Serif, Monospace に対して実際にどのフォント割り当てられているのか確認できる。

サウンド

サウンドデバイスを見つけるためにあらかじめ discover パッケージを導入しとくと良い。
/etc/group で audio のメンバーに入れておかないと音が出ない。
音量調節は kmix パッケージがオススメ。

FAN、温度の監視

lm-sensors パッケージ入れといて、sensors-detect コマンドで module 検出して登録しとけば KDE システムガードからセンサーが見えるのであとは適当に。

日本語環境

language-env パッケージ入れといて set-language-env コマンドで環境設定すると良い。
入力周りは uim, SCIM 等好きなものを。
設定は im-switch パッケージで行える。
2008-10-20 現在の状況(特に emacs)
~/.xinput/ の設定は微妙。
scim 系はインライン入力ではなく、ラインの下に小窓が出てそこに入力するようになる。
uim.el や scim-bridge.el を使うと、インラインになるが i-search で日本語が使えないダメっぷり。
あと、scim-bridge で skim が入っていると XIM_RPROGRAM=" " が採用されるのだが KDE の終了時の scim-panel-gtk とか起動してると次回起動時に再起動されて skim が起きてくれないため emacs で日本語入力が働かないような雰囲気(/etc/X11/xinit/xinput.d/ 参照)。
migemo を使うとローマ字で日本語インクリメンタルサーチが出来るのだが、読みが辞書登録されてないような漢字は検索できないし。
uim 系はインラインでも結構まともそうだが、emacs22 と組み合わせると UIM で変換中のフォント周りの設定がどうも上手く行かない。xfontsel で見つかっているはずのフォントを見つけ損なっている雰囲気があるので、今のところ素直に emacs21 でお茶を濁しておくのが吉かも?
あと language-env の設定も微妙。.Xresource の Emacs*xnlLanguage 関連と *inputMethod もコメントアウトしておいたほうが吉かも?

日本語ツールバー

uim なら uim-applet-kde パッケージ、SCIM なら skim パッケージかな?

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