MenuBar1
最近更新したページ
Wiki内検索
最新コメント
ぱすてるチャイム by 名無し(ID:5izfukBclw)
アノニマス by 名無し(ID:hyN2FB7odA)
2nd LOVE by 名無し(ID:VRaYtOIKeQ)
アノニマス by 名無し(ID:PRd1fqaJAg)
アノニマス by 名無し(ID:PRd1fqaJAg)
Rance II -反逆の少女たち- by 名無し(ID:mTa4ZZ2E4w)
パンドラの夢 by うりえる

催眠学園

284 :催眠学園 1/3:2005/06/08(水) 00:19:36 ID:WnS/ohXO
 あらすじ
学校でも家庭でも嫌われ者でシカトされたりイジメられたりしてる
ごく普通の学校に通う、とても異常な男子学生、村越進太。
彼はそんな世間を軽蔑し、自分の暗い妄想の中に生きていた。
ある日ネット上での知り合いMr.Kに催眠導入機なるものを貰う。
この装置を使ってそのレポートを書いてくれという彼の言葉に従い、
村越は女生徒や女教師を毒牙に掛けていく。

ヒロイン一人につき大体2個のEDあり。抜きゲなんでストーリーはあまりない。
ちなみに意図的に別ED省略させてたりします。

倉沢さなえ
学校のアイドル、かつ村越にも優しく接してくれていた彼女だが
村越がさなえのブルマをしゃぶってるところを目撃して以来彼を避けるように。
催眠導入機で「村越が好き」と暗示をかけて犯しまくり。
学校中の男に犯させたり、彼女の母親も食べたりやりたい放題。

北川あや
村越を馬鹿にし軽蔑しきってる水泳少女、あや。
幼馴染の少年の目の前で処女を奪った挙句、催眠をかけて
村越がいなければセックスできないようにして結婚させてやる。
セックスの時は村越があやに突っ込んで、幼馴染はマスかくだけ。
村越に孕まされたあやは犯されながら「産みたくない」と泣き叫ぶ。
もう一方のルートでは催眠によって騙されたあやが村越をコーチとして信用するようになり
エロい特訓を「水泳のため」と受け入れるように。

285 :催眠学園 2/3:2005/06/08(水) 00:20:10 ID:WnS/ohXO
高崎真弓
教師。村越を本能で危険だと判断しやたら突っかかってくる。
催眠で、村越のことを誰にも伝えられないようにした状態で散々嬲られ
さらに「先生」という言葉を聞くとストレスが解消されるようにされて
壊れることすら出来ず、村越のおもちゃにされる。

矢野みどり
村越に助けられたと勘違いして惚れてくる転校生。
最初は利用するつもりで交際を許可した村越、当然乗り気ではない。
が、みどりの一途な態度に少しずつ彼女との日々が楽しくなってくる。
そんなある日、人気者の彼女と嫌われ者で無視される自分との差を絶望的に自覚してしまい、
自分の暗い欲望でみどりを傷つけたくない村越は言う。
「別れよう」
「キミが好きだから」
「君を壊したくないから」
だが彼女はそんな村越を受け入れる。
「約束する。何があっても決して変わらないって」
そして身も心も結ばれた二人。村越は愛する人間と共にある喜びをかみしめる。
必要のなくなった催眠導入機をMr.Kに返そうとする村越だったが、
彼からの返信を読んで絶望の淵に叩き落される。
翌日、暗い足取りで学校に向かう村越の元にみどりがやってくる。
「キーワードを…」
  • 言う
  • 言わない

286 :催眠学園 3/3:2005/06/08(水) 00:20:43 ID:WnS/ohXO
矢野みどり・キーワードを言う場合
「スキップする頭脳」
その一言で、みどりの瞳から光が消える。怖気に包まれる村越。
Mr.Kからのメールにあったとおりだった。彼女は彼が用意した
「レポートのお礼」だったのだ。「村越を好きになるように」催眠を掛けられた…。
絶望に犯されながら、聞いてはいけないと思いながらも村越は尋ねてしまう。
「村越君のことを、本当はどう思っていますか?正直に答えてください」
途端にみどりは真っ青になり、震えだす。そして、胃の中身を戻し始めた。
あまりの反応に見つめることしか出来ない村越。
「気持ち悪い…好きでもない奴と…、最悪…うぅ、気分が悪い…」
絞り出された言葉にとうとう笑い出す村越。そして彼は全てを壊す決意をする。
…そして村越は催眠導入機で学校全てを手中に収め、肉欲の日々を送るのだった。

矢野みどり・キーワードを言わない場合
みどりを失う覚悟の出来ない村越はあえて真実を知らないで生きようとする。
無邪気に笑うみどりに
「なにがあっても、ずっと一緒にいてくれ」
と言う村越。
数年後、学校を卒業し結婚した二人だったが、ある日村越が家に帰るとみどりの姿がない。
机の上には隠しておいたはずの催眠導入機が。
あれからもうかなりの時間が経っている。装置を見たことで全てを思い出してしまったに違いない。
真っ暗な気持ちでぼうっとしてるところにみどりが帰ってきた。
思わず縋り付いて泣く村越を優しくあやしながらみどりは言う。
「私も今日泣いてしまったの…全てを思い出したから」
「あれが全て嘘だったなんて… 悔しくて悔しくて、この家から出て、もう二度と戻らないつもりだった…
 でも考えたんだ。この嘘をつき通して本当にしてやろうって。私って意地っ張りで負けず嫌いだから…」
そう言って、みどりは催眠が解けても村越と共に生きることを選んだ。
あの時交わした約束の通りに…。

おまけ:OVA「催眠学園」episode 2
最初は利用するつもりで交際を許可した村越、当然乗り気ではない。
が、みどりの一途な態度に少しずつ彼女との日々が楽しくなり恋心を抱きHする。
ところが、そんな時にMr.Kにからのメールを見て真実を知り村越は絶望の淵に叩き落され怒りを覚える。
後日、体育倉庫で男2人にみどりを強姦させる。
そして、その後、矢野みどりにキーワード「スキップする頭脳」を言う
「俺との恋人ごっこはどうだったんだよ?」と恫喝する村越に
「気持ち悪かった…」
とみどりの絞り出された言葉に予想通りだと笑い出す村越。そして彼は全てを壊す決意をする。
      • ・ところが、みどりの次の言葉
「でも、それでもいいと思い始めた。だって、そこになにかがあったから・・・」
予想外の言葉に村越が笑いを止め銃を落とし愕然とした。

そして数日後、村越は学園から姿を消した。
授業中、隣の席が空席の理由を尋ねるみどり、学園長でもある教師もその理由を知らない。
すべての人の記憶と村越の存在の記憶がもう消されていたのだった・・・・
空席だけが何も語らずに残る・・・
2019年07月04日(木) 09:49:30 Modified by ID:nFp27vGc5w




スマートフォン版で見る