クロノベルト
695 名前： クロノベルト ◆l1l6Ur354A 投稿日： 2008/07/21(月) 16:03:20 ID:GQG/frE+0
ttp://www.propeller-game.com/product/chrono/story.html
捕捉
レギオン
ゴルトロックのモンスター
死者の集合体で、魔力を取り込んで巨大化する
かりそめの旅人たち
死出の旅路で雲外鏡｢睡｣と出会うアルフレッド(長いので以下｢兄｣)
ちょっとした寄り道程度の気まぐれで誘われるまま、地球にやって来る
そして八咫鴉の屋敷に現れた兄は、八咫鴉の意向も有り、屋敷に住む事にした
地球の事を知ろうと、神沢学園の図書室に赴く兄
生徒会の面々とも知り合い、学園祭の｢執事喫茶｣の手伝いをする羽目になる
主従でない関係の人間との生活が続き、兄はそれを楽しいと感じ始める
だが、睡の符で生かされているだけの存在で後半月程の命、と聞かされる兄
その頃、ゴルトロック側の鏡から、何故かレギオンが侵入してくる
兄は学園祭の為に、魔力が無い地球で戦いを挑む事になる
睡はそんな兄の許に、兄同様死出の旅から回収したルダを連れて来る
ルダは睡から人間の姿を与えられており、兄との生活を楽しむ
●レギオンとの戦いに独りで臨む兄
愛するレダを護る戦いに勝利し、大怪我のまま彼女の腕の中で死ぬ
気付くと、自分を倒したリックの腕の中だった
兄は弟の腕の中で、ボロボロになった自分の義手を見つめながら息絶えた
●ルダを連れ、レギオンとの戦いに臨む兄
ルダは自らの意思で銃に姿を変え、アクエリアスでレギオンを吹き飛ばした
そして兄の身体にも限界が訪れ、地球から姿を消した
深い海に沈むような感覚の中、兄は学園祭を護れた事に満足を抱いた
696 名前： クロノベルト ◆l1l6Ur354A 投稿日： 2008/07/21(月) 16:04:17 ID:GQG/frE+0
復讐するは神になし
九鬼は雲外鏡｢鏡｣の手助けを得て、屋敷に侵入し少女を追い詰める
少女･かつての一奈は現在は子供になっており、過去の記憶も殆ど無いようだった
自分の罪を理解していない相手に九鬼は復讐を出来ず、その場で捕らえられる
だが一奈は自分が原因で屋敷の人々に迷惑をかけた事から、屋敷を出てしまう
夜の街で一奈はマグダラから声をかけられ、生贄として攫われる
だが、一奈を召還した張本人である｢鏡｣の活躍で、九鬼達が現れる
一奈への複雑な感情も抱きながら、マグダラを撃退する九鬼
再び一奈を狙うが、彼女がカウラに｢助けて まま｣と縋るのを見て、今度こそ帰る
以前と違い、守る者がいる以上、彼女は違う生き方をしなければいけないのだ
これはこれで復讐の一部だ、と九鬼は満足したのだった
697 名前： クロノベルト ◆l1l6Ur354A 投稿日： 2008/07/21(月) 16:20:35 ID:GQG/frE+0
クロノベルト
睡は失敗作の鏡だったが、やがて付喪神となり、自分の妹として｢鏡｣を生み出した
二人は孤独だったので、自分達の世界を作る事にした
｢時間｣を司るクロノベルトと呼ばれる神器に人の意思を吸収させ、世界を作る
その為、各々が繋がっている地球とゴルトロックから九鬼と兄を呼んだ
しかし｢鏡｣はゴルトロックから侵入したマグダラに拉致されてしまう
そして｢鏡｣の能力で両世界の人々のコピーを生み出させられていく
コピーの双七は混沌の世界にいて、そこでは仲間が敵と殺しあっていた
敵の正体は不明だが、両者の間には明確な憎悪が存在していた
自分達が本来どんな世界に居たか理解している者は誰もいなかった
だが双七は鈴を見つけ出し、自分が愛したすずを思い出す
同様にコピーのリックも自分の懐中時計を見つけ、本来の世界を思い出す
二人は睡に会いに行き、殺し合いを止めるには｢鏡｣を助けろと言われる
だが、そこでマグダラから自分達がコピーであると告げられる二人
ショックを受け、あわや殺される処を九鬼と兄に助けられる
戦闘のどさくさで、レギオンがクロノベルトを吸収し、マグダラは殺される
兄は捕まるが、主人公達は何とか脱出し仲間に真実を告げる
自分達は贋物、と動揺しながらもマグダラと戦おうとする仲間達
彼らに助けられ、主人公達と九鬼は混沌世界の神となったレギオンと戦う
698 名前： クロノベルト ◆l1l6Ur354A 投稿日： 2008/07/21(月) 16:25:59 ID:GQG/frE+0
●クロノベルト破壊
同時に雲外鏡に作られた世界そのものがルールを失い消滅する
残されたのは、鈴と懐中時計だった
●クロノベルトにエネルギー注入
オーバーフローしたエネルギーでレギオンは破裂してしまう
その後、混沌世界を安定させるため、双七が全ての器物から力を借りる
皆は新たな世界で生きる事を決めるが、九鬼は去っていく
その頃ゴルトロックには、一瞬で身体を転移させたマグダラがいた
彼女もしばらくは隠れるつもりらしい
幽世への道を行く九鬼の前に俊介が現れる
ずっと自分を待っていた息子の前で言えずじまいだった謝罪をする九鬼
二人は仲良く幽世へと降りていくのだった
699 名前： 名無しさん＠初回限定 投稿日： 2008/07/21(月) 16:26:55 ID:GQG/frE+0
黒帯終わり
主人公二人は脇役
ttp://www.propeller-game.com/product/chrono/story.html
捕捉
レギオン
ゴルトロックのモンスター
死者の集合体で、魔力を取り込んで巨大化する
かりそめの旅人たち
死出の旅路で雲外鏡｢睡｣と出会うアルフレッド(長いので以下｢兄｣)
ちょっとした寄り道程度の気まぐれで誘われるまま、地球にやって来る
そして八咫鴉の屋敷に現れた兄は、八咫鴉の意向も有り、屋敷に住む事にした
地球の事を知ろうと、神沢学園の図書室に赴く兄
生徒会の面々とも知り合い、学園祭の｢執事喫茶｣の手伝いをする羽目になる
主従でない関係の人間との生活が続き、兄はそれを楽しいと感じ始める
だが、睡の符で生かされているだけの存在で後半月程の命、と聞かされる兄
その頃、ゴルトロック側の鏡から、何故かレギオンが侵入してくる
兄は学園祭の為に、魔力が無い地球で戦いを挑む事になる
睡はそんな兄の許に、兄同様死出の旅から回収したルダを連れて来る
ルダは睡から人間の姿を与えられており、兄との生活を楽しむ
●レギオンとの戦いに独りで臨む兄
愛するレダを護る戦いに勝利し、大怪我のまま彼女の腕の中で死ぬ
気付くと、自分を倒したリックの腕の中だった
兄は弟の腕の中で、ボロボロになった自分の義手を見つめながら息絶えた
●ルダを連れ、レギオンとの戦いに臨む兄
ルダは自らの意思で銃に姿を変え、アクエリアスでレギオンを吹き飛ばした
そして兄の身体にも限界が訪れ、地球から姿を消した
深い海に沈むような感覚の中、兄は学園祭を護れた事に満足を抱いた
696 名前： クロノベルト ◆l1l6Ur354A 投稿日： 2008/07/21(月) 16:04:17 ID:GQG/frE+0
復讐するは神になし
九鬼は雲外鏡｢鏡｣の手助けを得て、屋敷に侵入し少女を追い詰める
少女･かつての一奈は現在は子供になっており、過去の記憶も殆ど無いようだった
自分の罪を理解していない相手に九鬼は復讐を出来ず、その場で捕らえられる
だが一奈は自分が原因で屋敷の人々に迷惑をかけた事から、屋敷を出てしまう
夜の街で一奈はマグダラから声をかけられ、生贄として攫われる
だが、一奈を召還した張本人である｢鏡｣の活躍で、九鬼達が現れる
一奈への複雑な感情も抱きながら、マグダラを撃退する九鬼
再び一奈を狙うが、彼女がカウラに｢助けて まま｣と縋るのを見て、今度こそ帰る
以前と違い、守る者がいる以上、彼女は違う生き方をしなければいけないのだ
これはこれで復讐の一部だ、と九鬼は満足したのだった
697 名前： クロノベルト ◆l1l6Ur354A 投稿日： 2008/07/21(月) 16:20:35 ID:GQG/frE+0
クロノベルト
睡は失敗作の鏡だったが、やがて付喪神となり、自分の妹として｢鏡｣を生み出した
二人は孤独だったので、自分達の世界を作る事にした
｢時間｣を司るクロノベルトと呼ばれる神器に人の意思を吸収させ、世界を作る
その為、各々が繋がっている地球とゴルトロックから九鬼と兄を呼んだ
しかし｢鏡｣はゴルトロックから侵入したマグダラに拉致されてしまう
そして｢鏡｣の能力で両世界の人々のコピーを生み出させられていく
コピーの双七は混沌の世界にいて、そこでは仲間が敵と殺しあっていた
敵の正体は不明だが、両者の間には明確な憎悪が存在していた
自分達が本来どんな世界に居たか理解している者は誰もいなかった
だが双七は鈴を見つけ出し、自分が愛したすずを思い出す
同様にコピーのリックも自分の懐中時計を見つけ、本来の世界を思い出す
二人は睡に会いに行き、殺し合いを止めるには｢鏡｣を助けろと言われる
だが、そこでマグダラから自分達がコピーであると告げられる二人
ショックを受け、あわや殺される処を九鬼と兄に助けられる
戦闘のどさくさで、レギオンがクロノベルトを吸収し、マグダラは殺される
兄は捕まるが、主人公達は何とか脱出し仲間に真実を告げる
自分達は贋物、と動揺しながらもマグダラと戦おうとする仲間達
彼らに助けられ、主人公達と九鬼は混沌世界の神となったレギオンと戦う
698 名前： クロノベルト ◆l1l6Ur354A 投稿日： 2008/07/21(月) 16:25:59 ID:GQG/frE+0
●クロノベルト破壊
同時に雲外鏡に作られた世界そのものがルールを失い消滅する
残されたのは、鈴と懐中時計だった
●クロノベルトにエネルギー注入
オーバーフローしたエネルギーでレギオンは破裂してしまう
その後、混沌世界を安定させるため、双七が全ての器物から力を借りる
皆は新たな世界で生きる事を決めるが、九鬼は去っていく
その頃ゴルトロックには、一瞬で身体を転移させたマグダラがいた
彼女もしばらくは隠れるつもりらしい
幽世への道を行く九鬼の前に俊介が現れる
ずっと自分を待っていた息子の前で言えずじまいだった謝罪をする九鬼
二人は仲良く幽世へと降りていくのだった
699 名前： 名無しさん＠初回限定 投稿日： 2008/07/21(月) 16:26:55 ID:GQG/frE+0
黒帯終わり
主人公二人は脇役
2008年11月04日(火) 22:00:46 Modified by ID:tzjcijqijg