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2nd LOVE

716 :2nd LOVE:2005/07/12(火) 08:08:12 ID:L3+BM2Jy
●プロローグ
主人公はごく普通の学生。(名前は清だったかな)
隣に住む幼馴染の光ちゃん(紫髪ショート)とはいい感じだけどなかなか先に進めない。
そんなある日、彼女が交通事故でアボーン…主人公が吹っ切れずに放心していると
数日後、なんと死んだ筈の彼女が人形サイズで戻ってきた!!
そして二度目の恋の物語が始まった――。

●1章(便宜的なもの。特に章立てとか無かったと思う)
小さくなったついでに主人公以外の人間には姿が見えなくなってしまった光。(多分)
どうしたもんかと頭を悩ませつつも
親友の友也や美人の麻由美先生と軽口を叩きながら普通に学生生活を送る主人公。
ある日、ひょんなことから無口で読書好きで1年留年してる
クラスで浮き気味の女の子(黒髪ロング。確か名前は静)に声をかけられる。
どうやら彼女には光の姿が見えるらしい。
で、彼女と光のことで相談しあったりするうちに親密になっていき
どうやら彼女には仲の良い弟がいたけど死んじゃって傷心だとかいうエピソードを挟みつつも
主人公が彼女の心をを癒してHしてめでたしめでたし。(光の存在は徐々にフェードアウト)
そんで後日、学校の屋上でいちゃついてたら強風に煽られたか何かで静が落ちそうになり
主人公が体を投げ出す格好でおもいっきり手を伸ばして静の手を掴むんだけど
その時たまたま光が胸ポケットに入ってたものだからグロイことになったぽい。
で、そのことに驚いた主人公がつい手を放しちゃってあ〜れ〜ってところで場面が暗転。

●2章
先ほどの場面からいきなり意識が戻るとそこは授業中の教室。
展開についていけず挙動がおかしい主人公は麻由美先生(紫髪ロング)に注意される。
で、先生の誘惑を受けたり尻調教したり光のボディチェック(感度調査)をしたり(全て妄想)
ゲーセンで下級生(最高学年…察しろ)の女の子(緑髪)に会ったり
親友には一つ下の学年にかなり仲の良い病弱な妹がいるのを知ったりして話が進み
次第に主人公は麻由美先生と親密になっていく。(光はまたフェードアウト)
で、ある夜ベロンベロンに酔っ払った先生を見かけて話を聞くと
どうやら過去に別れた彼氏のことを気に病んでる様子。慰めHに突入。その後暗転。

717 :2nd LOVE:2005/07/12(火) 08:08:50 ID:L3+BM2Jy
●3章
また別の日常で目が覚める主人公。
不思議がりつつ思案していると、公園で前述の下級生の女の子(確か「みゆ」)と出会い
会話したりする内になりゆきで彼女にダンスゲーを教えることに。
で、一緒に遊んで今度は彼女と親密になり(光フェードアウト)
彼女の父親が厳格でなかなか外で遊ぶことが許されず
更に今年は受験なので彼女のプレッシャーがピークに達していることを知る。
そいで主人公は家庭教師に名乗りを挙げ
みゆとのスク水エッチ(妄想)にふけったりしながら彼女をフォロー。
なんか父親関連でトラブルがあった気もするが解決して、いい感じでH。
そんでまた暗転。(ここらの記憶はかなり曖昧)
ちなみに途中で耕一という名前の達観した感じの少年が協力してくれたような?

●4章
この回の最初からだか途中からだかで光がいなくなる。
悪いマニアに捕まってボディチェックされては大変だぜ(CG付き)とばかりに
必死に探す主人公。
静や耕一の協力があったような無かったようなで、とにかく見付かる。
(このへん全く自信なし。かなり適当)
ここらで光が弱ってくるので光につきっきりになる。(↑と順が逆だったかも)
最期が近いっぽいのでHしようとするがサイズが合わないから
光が全身を使ってしごいてくれる。
そして光消える。(くどい様だがかなりうろ覚え)
あとどの時点かで耕一が主人公に手紙を渡して
主人公がその手紙を真由美に届けるってシーンがあった様に思える。

●エピローグ
視点が3章のみゆに変わる。どうやら今日は卒業式らしい。
父親のことを吹っ切ってすっかり明るくなった彼女が
卒業証書を紙飛行機にして飛ばしたところでEND。

718 :2nd LOVE:2005/07/12(火) 08:26:14 ID:L3+BM2Jy
●3TH LOVE(←誤字じゃなくて作者の遊びらしい)
確かクリア後のタイトル画面からこのシナリオに入れるんじゃなかったかな…。

視点は静。作家である彼女はある作品を書き上げようとしていた。
それは彼女と、そして彼女が愛していた弟・耕一の物語。
父が子連れの女性と再婚し、彼女には同じ年齢の弟が出来た。
しかし時間と共に父と義母の仲が次第に険悪になり
それに伴って父はしつけに厳しく、母は子供たちに暴力を振るう様になっていく(多分)
姉弟は辛い環境の中で寄り添う様に生きていき、次第に惹かれ合う。(肉体関係は多分無い)
そんな中、元々丈夫な方ではなかった彼女は体を壊し1年休学。親も離婚。
別々に暮らすようになった弟に、ある時彼女が出来る。
しかし彼は姉と彼女との板ばさみに次第に精神を病んでいき
終いには彼女と破局を迎えてしまい、それに耐え切れずに自殺。遺書が残っていた。
静はそれを破り捨てる。(内容忘れた)
こうして静の最初の恋は終わる。
悲しみにくれる彼女は、自分達の恋の物語を心行くままに創造しようとする。
その題名こそが『2nd LOVE』。二度目の恋の物語。

719 :2nd LOVE:2005/07/12(火) 08:27:05 ID:L3+BM2Jy
静曰く――。
主人公・清は生前の耕一。
光は「あの人」。
静は私の分身。
麻由美はあれから歳を重ねて今の姿はこうであろうという「あの人」。
みゆは父の重圧に苦しむ私。
友也とその妹(姉)は仲良く寄り添う理想の私と弟。
そして耕一は…、次第に物語に影響を及ぼし始めた、私の中で生きている耕一。
(もっともらしく並べているが例の如くうろ覚え)

物語は主人公と「あの人」との別れから始まり
主人公の恋愛を描きながらも納得できる結末にならずに何度も書き直され(暗転し)
耕一を実名で出すことによりようやく道筋が見え
そして最終的にはみゆ=静が過去の呪縛から救われる。

物語を書き上げることにより静自身も過去から脱却し
ラストは静の中でリアルな存在である耕一とも別れて『2nd LOVE』は完結する。
(二人が裸で見詰め合うCGが表示。ここだけ絵師が別で『書淫〜』の人)


以上が2nd LOVEのストーリー。嘘混じってたらごめんよー。
2006年12月07日(木) 11:53:20 Modified by luc001




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