盲亀の浮木

くだらない話

一般の話
出会う事がほとんど無い事、容易には出来ない事のたとえ
100年一度水面に空気を吸いに来る目の見えない亀が、たまたま浮かんでいた木の洞に頭を突っ込んでいる様から来ている。

自分の知っている話版
ある山にたまたま洞の開いている老木があった。たまたま老木が倒れ、
たまたま下の川に落ちた。その老木はたまたま洞を下にしてどんどん流れていった。
そして老木は大きな大きな湖にたまたま洞を下にして漂っていた。
そこに1000年に一度空気を吸いに来る目の見えない老亀がたまたま空気を吸いに来た。
そして先ほどの老木の洞にたまたま首を突っ込んだ。

どこかで聞いた話

※洞(うろ)木に空いた空洞の事
2005年10月22日(土) 22:00:55 Modified by macal07




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