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概要

本名:ディビット 性別:男性 年齢:30代 身長:182cm 国籍:アメリカ (シャドー・モセス島事件発生当時)
FOX HOUND部隊の隊員で、通称「不可能を可能にする男」、「伝説の傭兵」と呼ばれていた。IQ180,6ヶ国語に精通している。
恐るべき子供達計画」の一環として、アナログクローン技術とスーパーベイビー法により、ビッグボスの体細胞を用いて誕生し、彼はビッグボスの劣性遺伝子を受け継いだが、彼の完全なるコピーではなかった。

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1995年、武装国家「アウターヘブン」に単身潜入、当時FOX HOUND部隊総司令官だったビッグボスを倒して、これを壊滅した。結果的に、この事件でFOXHOUNDの名を一躍世界に知らしめた。

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以後、カナダの奥地で療養生活を送るが、1999年に起こった「ザンジバーランド蜂起」に際してFOX HOUND部隊副司令官(当時)のキャンベルに呼び戻されて再び政府のための潜入任務を遂行し、アウターヘブンで死んだはずだったビッグボスを倒し、武装要塞国家「ザンジバーランド?」を陥落する。

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2000年にFOX HOUND部隊を除隊した後、CIAのスカウトにより秘匿工作員(ディープ・カヴァー・エージェント)の非公式身分(ノンオフィシャル・カバー)として働いていたが、局の体制に反発して約半年でCIAを去る。
その後、アラスカ山脈のツイン・レイクスの湖畔で孤独な生活を営んでいたが、シャドー・モセス島で起こったFOX HOUND部隊蜂起事件解決のため、再びキャンベル(当時、退役中)に呼び戻された。シャドー・モセス島事件の首謀者リキッド・スネークを倒して、事件を解決した。

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シャドー・モセス島事件以後、反メタルギア財団「フィランソロピー」をシャドー・モセス島事件で出会ったオタコンと共に設立した。リボルバー・オセロットの情報漏洩によりメタルギアの開発技術が闇市場に広まったため、世界に氾濫したメタルギアの破壊を試みる。そして、2007年に彼らは新型メタルギアが開発され、偽装タンカーで演習地に運ばれるという情報を得て、タンカーに潜入した。彼はタンカーで完成していたメタルギアを見つけたが、オセロットにより奪取されてしまった。その上、原油タンカー沈没事件の主犯とみなされ、この事件により彼は死んだとされた。しかし、ソリッド・スネークのものとして見つかった死体はリキッド・スネークの死体だった。
タンカー沈没事件後、アメリカ政府は大量の原油を処理するために、マンハッタン沖にオイルフェンスを設置して巨大な除染施設「ビッグ・シェル?」を建造したが、2009年にテロ集団「SONS OF LIBERTY?」がビッグ・シェルで視察していた環境保護団体とアメリカ大統領を人質に、ビッグ・シェルを占拠した。この事件では、自称SEAL10のメンバーのイロコィ・プリスキン?としてプラント事件の解決のために潜入していた雷電の前に登場し、彼と協力して事件を解決した。

登場作品

METAL GEAR SOLID(1998年)
METAL GEAR SOLID 2 -SONS OF LIBERTY-(2001年)

声優

大塚 明夫(日本語版)

参考資料

メタルギアソリッド 公式完全ガイドブック(双葉社 1998年)
メタルギアソリッド ザ・ツインスネークス サバイバル・ガイド:シャドー・モセスの真実(毎日コミュニケーションズ 2004年)
メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ 公式ガイドブック(双葉社 2001年)
メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ パーフェクトガイド(株式会社新紀元社 2001年)
メタルギアソリッド2 サブスタンス 公式ガイド(NTT出版 2002年)
METAL GEAR SOLID 3 SNAKE EATER THE COUNT DOWN(コナミコンピュータエンタテインメントジャパン 2004年)

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