最終更新: mikk_ni3_92 2009年08月28日(金) 16:15:59履歴
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nvImageは「png」「dds」「hdr」の3つフォーマットをサポートしている。
使用するには、
【インストール例】
「nvImage.h」→パスが通っているところに置く、など
「dllファイル」→C:\WINDOWS\system32
「libファイル」→C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC\PlatformSDK\Lib
などパスが通っている所におく。
visual studioを起動 → プロジェクト → プロパティ → 構成プロパティ →
リンカ → 入力 → 追加の依存ファイル
に「nvImage.lib」を追加する。
以下のようにして画像読み込みとテクスチャ作成が可能である。
【例】
nvImageは「png」「dds」「hdr」の3つフォーマットをサポートしている。
使用するには、
- 「nvImage.h」
- 「nvImage.lib」(\common\nvImageのプロジェクトをビルドする→libフォルダ内にある)
- 「nvImage.dll(デバッグ用はnvImaged.dll)」、「libpng13dll」、「zlib1.dll」 (binフォルダ内にある)
【インストール例】
「nvImage.h」→パスが通っているところに置く、など
「dllファイル」→C:\WINDOWS\system32
「libファイル」→C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC\PlatformSDK\Lib
などパスが通っている所におく。
visual studioを起動 → プロジェクト → プロパティ → 構成プロパティ →
リンカ → 入力 → 追加の依存ファイル
に「nvImage.lib」を追加する。
以下のようにして画像読み込みとテクスチャ作成が可能である。
【例】
#include <nvImage.h>//内部でglew.hをインクルードしている #include <GL/glut.h> ... ... //----- テクスチャID -----// GLuint texture[1]; ... ... void LoadTexture() { nv::Image imgA; if(!imgA.loadImageFromFile("test.png")) { std::cerr << "Can't Load Image \n"; return ; } glGenTextures(1, &texture[0]); glBindTexture(GL_TEXTURE_2D, texture[0]); glTexParameteri(GL_TEXTURE_2D,GL_TEXTURE_MAG_FILTER,GL_LINEAR); //拡大フィルタ glTexParameteri(GL_TEXTURE_2D,GL_TEXTURE_MIN_FILTER,GL_LINEAR); //縮小フィルタ glTexImage2D(GL_TEXTURE_2D,0,imgA.getInternalFormat(), imgA.getWidth(),imgA.getHeight(),0, imgA.getFormat(),imgA.getType(),imgA.getLevel(0)); }