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MM法

MM法とは株取引におけるテクニカル分析の1つの方法です。

MM法は、60歳から株式投資を始め、試行錯誤ののち独自の実践的かつ科学的投資スタイルを確立した一個人シニア投資家・増田正美さんが開発された短期売買投資法で、

ボリンジャバンドという相場のトレンドを把握する手法と
株価の動きは波動だと仮定する立場にたって考案された、RSI,DMI,MACDとの複合体です

短期売買には、2〜3週から2〜3ヶ月の短期と、2〜3日から1〜2週の超短期があります。この両者はまったく異なる手法で立ち向かわなければなりませんが、共通して用いる手法の主なものはボリンジャーバンドです。そして、ボリンジャーバンドの精度を上げるためには各種の指標との併用が必要です。それぞれの指標単体では売買点を決めません。これらを組み合わせると確率性の高い売買シグナルを発信します。注意する点は、
MM法は「順張り」を前提とした手法であって「逆張り」をしない
MM法では「押し目買い」はしない、「底で買い、天井で売る」手法をとります

MM法は「順張り」を前提とした手法であって「逆張り」をしないということを忘れないでください。MM条件を満足した銘柄でも、加速度的な上昇場面でのカラ売りは危険だと言うことになります。また、MM法では「押し目買い」はしません。一旦下げた株が再び上がると言う保証はないためです。MM法では「底で買い、天井で売る」手法をとるのです。
2005年12月01日(木) 19:05:14 Modified by mizunobara




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