カテゴリー
最近更新したページ
メニューバーA
ここは自由に編集できるエリアです。
メニューバーB
ここは自由に編集できるエリアです。

数独【SUDOKU】

別名:ナンバープレイス

日本発のパズル。欧米で大人気となりイギリスでは通勤時などに熱心に解いている人を多く見かける。

数独という呼称は、パズル雑誌『パズル通信ニコリ』で使用される名称で、「数字は独身に限る」の略である。「数独(スウドク)」はニコリの登録商標であり、一般には「ナンバープレース(ナンプレ)」と呼ばれることが多い。また、このパズルのみを扱った専門雑誌も数社から出版されている。

ラテン方陣と呼ばれる歴史あるパズルが起源となっており、現在では対角線にも全ての数字が揃うように制限されたものや、プロック分けの形状が不規則なもの、16×16や25×25と大型のものなどさまざまなアレンジ版が発表されている。

世界的にも有名なパズルで、世界パズル選手権においてスケルトンやお絵かきロジック、その他さまざまなパズルとともに毎年出題されている。

1988年4月1日、ニコリから単行本「ペンシルパズル本6」が刊行された際、長すぎるという事で「数字は独身に限る」の略称として「数独」という名称が登場した。しかし、以後数年間「数字は独身に限る」の方が引き続き正式名称であったが、1992年3月1日発行の「パズル通信ニコリ37号 はる分」より、「数独」の方が正式名称となった。

[編集]
ルール
あいているマスに 1-9 までのどれかの数字を入れる。
縦・横の各列及び、太線で囲まれた3×3のブロックに同じ数字が入ってはいけない。
[編集]
解法
一つのマスに注目して、そのマスに入る数字を限定する。
一つの列(または3×3の領域)に注目して、特定の数字が入るマスを探す。
基本的な問題はこの2つで解くことが可能である。
2005年11月26日(土) 18:25:49 Modified by mizunobara




スマートフォン版で見る