lst改造で既存データ(髪型等)の差し替え

既存データ交換はある意味もっとも基本かつ単純な改造です。
lstファイル編集のみで、キャラごとの顔や体、髪型などのデータを相互に入れ替える事が出来ます。
表計算ソフトかテキストエディタと、リストツールのみで行えます。

どんな風にやるのかは改造入門編-初級改造概要を参照ください。

既存枠を潰さずに、新規枠で改造オブジェクトや水着追加を行うのはこれの応用になります。

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テクスチャ改変

テクスチャを抽出し改造、若しくは新規作成したファイルを既存に埋込みます。
埋込み用ツールとペイント系ツールを使用します。

どんな風にやるのかは改造入門編-初級改造概要を参照ください。

既存のテクスチャを一部改変したりするのは比較的容易に出来ますが、完全に新規デザインの物を作りたい、なんてときはMetasequoiaとの連携が重要になってきます。

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モデリングデータ改変

モデルの形状そのものを編集して埋込むことが出来ます。
セクティべんちさんとMetasequoiaが必須になります。
アクセサリ、髪型の改変は比較的容易ですが、ボディデータは種類が多い上にオイル塗りとHシーン用のモーフデータ形状も編集する必要があるため
全シーン対応のカスタムボディ制作はかなり難易度が高くなります。
H、オイル塗りの派生モーションをはしょると人工たん改造とさほど違わない手間で済みます。

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各種合わせ技

改造した各種データをオリジナルのppファイルは改変せず新規ppとして埋込み
着替え画面上での既存枠を潰さずに、新規ppに埋込んだ改造データを新規枠として追加することが可能です。
各種基本ツールとlstファイルの詳細仕様をしっかり把握する必要があります。
水着の新規枠追加は少々難易度が高くなります。

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