337 :名無しさん@ビンキー:2010/04/16(金) 19:18:45 0
326
乙です!塩持って来い!!と言わんばかりに甘い…です…エディがどんどんワラキー色に染まってくw
やっぱり二人の世界になりますね〜…馴れ初め?私には思いつかん…orz
332
で、こちらも乙です!kサウいいですね。
そのままサウザーは愛を思い出していくといいよ!
KGなら最後まで付き合ってくれるさ。愛を思い出した後もねw
334
そして三度目の乙です!!
キャッチコピーにコメントwwすみません、思わず吹きました…w
予想以上に似合っててびっくり。しかしヴぁーんさんは流石だ。ユダの服でも違和感が無いwう、美しい…ハッ!


そして流れに乗って私も投下。しょぼいですが、カプ小ネタ集です。
お別れ、ギル天、バルジャギ、(狼)、(蒼炎)になります。
内容はほのぼの(のはず)


以下、戯言

…ROM専だと思っていた時期が私にもありました。
それがこれで投稿10個目…人生何があるか分からん。
それにしても匿名投稿はいいですね。誰が何書いたか分かりませんし。バレルと何となく恥ずかしいので、非常に助かる…
え?小説の書き方で判別出来るって?
それは言わないお約束。







☆注意★

・カプ小ネタ集

ゲニヨハ、ギル天、バルジャギ、主人公(狼)、ボス(蒼炎)
です。

・キャラ崩壊あり
・誤字脱字は脳内訂正でお願いします
・長さはバラバラ
・書き方もバラバラ
・全体的に短いです

・ほのぼの(のはず)


以上の事項が大丈夫な方だけお進み下さい。
駄目な方はリターン!



――――――――――


とある大会会場の廊下

ゲニ「一体どういう風の吹き回しですか?貴方が私から逃げないとは…」
ヨハン「――うるさい。少しは黙って背負われてろ。怪我に響くだろ…」
ゲニ「気になるから聞いてるのです。答えて頂けますか?」
ヨハン「…大会中のパートナーを心配しているだけだ」
ゲニ「パートナー…ですか」
ヨハン「ああ、そうだ。いい加減このコンビを組まされて長いからな。お前の事ははっきり言って怖いさ。でも、倒れた戦友をそのままにして置く程落ちぶれてもいないつもりだ」
ゲニ「…ありがとうございます」
ヨハン「! ――礼を言われるとは思わなかったな…」
ゲニ「私とて、感謝の心を忘れた訳ではありませんよ」
ヨハン「…そうか。―――いいか、医務室に連れて行くだけだからな!?それ以上の事は絶対にしないからな!!」
ゲニ「こうして運ばれるだけでも十分ですよ」

医務室

ゲニ「本当に運ぶだけとは……少々ショックですね…」

〜教祖様逃走中〜


――――――――――


どこか郊外

ギル「! ――全く…ようやく見つけたぞ天草君」
天草「おや、これはこれはギル殿。一体どうなされたのですかな?」
ギル「君がまた迷ったと聞いてな、こうして探しに来たのだよ」
天草「ふむ、とんだご迷惑をお掛けしたようだな。すみませぬ」
ギル「それでは帰るぞ」
天草「いえ、その前に…この景色をご覧下さい」
ギル「? 景色がどうしたと…ほう、これは素晴らしい」
天草「この景色は迷わなければ見れなかった。たまには道を外れるてみるのも良いものですな」
ギル「“たまに”ならば感動するかも知れんが、“いつも”だとそうでもないぞ?」
天草「これは失礼…確かにその通りですな。では帰りましょうか」
ギル「うむ、皆が探しているからな」


――――――――――


同居宅

ジャギ「…ったく、てめぇが風邪なんぞにやられてぶっ倒れるとはなぁ?明日は天変地異でも起こるんじゃねぇのか?」
バル「減らず口を…」
ジャギ「へっ、別にいいじゃねぇか。こんな時ぐらいしか叩けねぇんだからよ……あんたみてぇに頑丈な奴が風邪ひくなんてな。今でも驚きだぜ」
バル「人を化け物か何かみたいに言いおって…俺も風邪をひく時ぐらいある」
ジャギ「………だな」
バル「………」
ジャギ「………」
バル「―――どこへ行く?」
ジャギ「粥でも作ってくる。どうせ碌なもん食べれねぇだろ?早くあんたに元気になってもらわねぇとな。何かこっちの調子が狂うんだよ」
バル「……すまぬ」
ジャギ「! ――謝罪の言葉なんて初めて聞いたな…あんたでも謝る事があるんだな」
バル「………」
ジャギ「そう睨むなって。ちょいと驚いただけだ。あとこっちが好きでやってんだから謝罪なんていらねぇ。んじゃな」

暫く後

バル「……塩辛い」
ジャギ「マジか?どれ………すまねぇ、作り直してくる」


――――――――――


どこかの広場

狼牙「よ〜し、テリー。勝負だ」
テリー「OK。いつでも掛かってきな狼牙」
狼牙「いつまでもあんたに負けてられねぇからな。」
テリー「こっちだってそうそう負けてやらねぇよ」
狼牙「“伝説の狼”はそうでないと困るさ。」
テリー「んじゃ、とっとと始めるか…“ホワイトファング”さんよ」
狼牙「行くぜ!!今日こそ勝つ!!」

試合開始

テリー「フッ、クラックシュート!フッ、クラックシュート!……」
狼牙「ちょ………ハメかよ!!」

大人気ない


――――――――――


嘉神の家

嘉神「どうした?何か気になる物でもあったのか?」
カイン「あの釣竿と魚籠(ビク)は貴方のですか?」
嘉神「ああ、あれか。先日、私の師が滞在した時に置いていった物だ」
カイン「確か、玄武の翁殿…でしたか?」
嘉神「その通りだ。師匠が、“たまには釣りでもどうじゃ?”と言って置いて行ったのだ。幼い頃はよく釣りもしたものだが、最近はな…カインにはそういう経験は無いのか?」
カイン「生憎と……その日を生き抜くので精一杯でしたから」
嘉神「すまん、悪い事を聞いた…」
カイン「いえ、別に…」
嘉神「―――興味があるなら釣りをしてみるか?子供の頃に出来なかった事を今やっても、誰も咎めはしないだろう」
カイン「貴方が教えて下さるのなら、是非」
嘉神「では次会う時までに、カインの分の釣竿と魚籠を師匠に頼んでおこう」
カイン「ありがとうございます」

〜数日後〜

カイン「また釣れましたよ」
嘉神「ほお、またか」
カイン「なかなか楽しいですね」
嘉神(すでに教えた私より上達している…後で師匠から釣りのコツを聞いておかねば…)
カイン「! また掛かったようですね」
嘉神「……そうか」

釣り師爆誕?

――――――――――

以上、お粗末様でした。

FUKENZENイメージが強めの人達によるほのぼのを書いてみた結果がこれだよ!!

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

どなたでも編集できます