402 :名無しさん@ビンキー:2010/07/26(月) 00:02:32 0
この流れとはあんまり関係ないけど、守内書けたので投下させていただきます

URL: ttp://www1.axfc.net/uploader/File/so/48263
PASS: mugen
ネタ元&設定等:こlろlしlてlでlもl うlばlいlとlるl ばlとlる
カップリング:守矢×内藤
性描写の有無: R−18(ぬるいですが)
内容注意:守矢と内藤がお風呂でにゃんにゃんする話

(龍)のシリアルSSがちっとも進まないので、かっとなって書いた
かっとなった勢いで書くにはEROは難しすぎた。今は反省している
ERO書ける職人さんマジで尊敬します。EROって難しいですね
でも守矢はむっつりなんじゃないだろうかと思います。




・守矢×内藤のエロです
・でもあんまりエロくないのでエロ目的の方は期待しないで下さい
・一部 こlろlしlてlでlもl うlばlいlとlるl ばlとlる のネタを含みます
・守内はほのぼのが一番だよね、という方は見なかったことにしてください


−−−−−−−−−−−−−−

「え、守矢も一緒に入れば良いじゃん」

なんとなしに提案したことが、実はとんでもない地雷だったと気が付いたのは雨でびしょ濡れの守矢の無表情がさらに凍り付いたからである。

話は少し、遡る。

二人で出場していた大会の収録終了後、いつものように守矢にじゃれつきながら彼の自宅にお泊りしてもよいか強請り、家主と内藤の引率(今回の場合はリューサン)の許可を得て内藤の御名方家のお泊り会と相成った。

そして守矢の家に向かっている最中、夏特有の雨量の多い瞬間的な通り雨、分かりやすく言うとゲリラ豪雨に遭遇して二人仲良く濡れ鼠となった。

雨宿りとかそんなレベルじゃないくらいずぶ濡れになった二人は(因みにどうしようもないくらい濡れた所為で、内藤は逆にテンションが上がった)慌てて守矢の家に転がりこんで、軒先で服の雨水を絞った。

内藤も相当だが、守矢は着物とインバネスコートの所為で余計に雨水を吸って凄いことになっている。守矢は真夏だというのにかなりの厚着をしているので、雨に濡れた所為で肌が透けたり着物が貼りついて体の線があらわに!といったドキドキイベントがなかったのが内藤にとっては非常に残念だったが、そんなものが無くても髪が濡れて顔に貼りついている様子に「水もしたたるww良い男wwwもーりゃテラwセwwwクwwwシwwwーwwwwww」と絶好調に草を生やしていたのでどっちでもあまり関係が無かった。ちなみに草をもりもり生やされながら内藤に褒められた守矢の反応は表面上は特に何もなかった。何時ものことである。

守矢はインバネスコートを玄関に放って、内藤に「少しだけ待っていろ」と声を掛けて家の奥に消えた。

ひとり取り残された内藤は頭を振って顔に張り付く髪を払う。守矢がタオルにせよ着替えを持ってきてくれるにせよ、多分鎧は脱いどいた方が良いだろうなーと思った内藤は自主的に鎧を脱ぎにかかる。これがヴァナのシェアハウスで待つように言ったのが汚い忍者あたりだったら、ずぶ濡れのまま家に上がり込んだだろうが内藤は守矢に対しては素直である。

普段KY(空気・読まない、空気・読む気無い)を地で行く内藤も守矢には惚れた弱みなのか驚く程従順だ。その従順っぷりは「まるででかい犬のようだ」、とヴァナ仲間の汚い忍者は思っており、こlろlうlばのチームメイトである軋間は「守矢がお手といえばきっと手を出すだろう」と割と本気で推測している。そして同じくチームメイトであるアテナは「ニュアンス的には犬じゃなくてわんこ」と表していた。

大きいヒトの形をしたわんこであるところの内藤は、いそいそと鎧を脱ぐ作業に集中する。見た目複雑そうな鎧のつくりは以外と簡素なもので、ちょいと金具を外すだけで簡単に脱げる。いそいそと鎧とブーツも脱ぐ。脱ぎながら張りついた服を絞って乾かしながら、うへぇと変な声を出す。下着までびしょ濡れである。それにあれだけ内藤と守矢に叩きつけていた雨は、彼らが家にたどり着いた途端晴れやがっていた。しかも虹も出ていた。

もうちょっと早いタイミングで晴れてくれたらこんなに濡れずにすんだのにー、と思いながら濡れた服で玄関に腰を下ろして空を眺めて守矢を待った。

守矢はすぐにやってきた。守矢は相変わらず無口で(それでも出会った当初よりも口数は多くなった)、しかも熟練の剣士らしくあまり気配もないのだが、おかげで内藤は守矢の気配だけにかなり敏感になった。かなり遠い場所から、内藤が表情を明るくさせて守矢を探してきょろきょろしている様そのものが、周囲の内藤の評を「守矢のわんこ」にしている原因なのだが当人達は幸せなのでどうでも良いことなのだろう。

ぱっと振り返ると、守矢はまだ濡れた着物はそのままでタオルを持ってやってきた。玄関に座り込む内藤を見て守矢の動きが一瞬とまったが、不思議に思う間もなくタオルが内藤の頭にかぶさって守矢にわしわしされた。

内藤は鎧の下に白いインナーを着ていた。先程まで鎧の下に隠れていたそれは雨に濡れて内藤の肌に張りつき、そしてばっちりと透けていた。内藤が守矢に期待していたドキドキイベントは、内藤本人が意識しないところで自分で消化して守矢にプレゼントしていたのだった。おかげで守矢のBスタイルの月ゲージにパワースラッシュがクリティカルヒットしていたのだが、内藤はタオルの太陽の香りに夢中でハアハアしてたし、自分がそんなイベントを望んでいたことすら忘れていた。

守矢は内藤の頭をタオル越しにわしわししながら呟いた。

「今、風呂を沸かしているから先に入れ」
「うはwwwwお昼からお風呂とかwwwテラ豪華ww」

内藤はさらにテンションが上がってもりもりと草を生やしていたが、ふと気が付いてタオルから顔をぬいて守矢を見上げた。

「あれw?もーりゃは?入んないのwww?」
「…私は後で良い」

そして冒頭に戻る。

◆◆◆

実は内藤は守矢と、所謂恋人同士となってから、かなり早い段階でやることはやったし、頻度が多いわけではないが今までの回数が少ないというわけでなはい。なので守矢の裸を見ることも、守矢に裸を見られるのも今更なのだが、今更だからと言って慣れるものでもなかった。

行為の末に、意識の失った内藤を守矢が風呂にいれたことは多々あるが、そういう時というのは内藤自身意識がふわふわしていて何もかも守矢に委ねている状況なので、こうして素面で正面切って守矢と湯船に浸かるのは始めてなので内藤は身の置き所が無い。

鼻の下まで顔を湯船に潜って、無意味にぶくぶくしている内藤の内心は実はかなり混乱していた。

守矢に一緒にお風呂入ろうぜwwwと誘ったのは、内藤に下心があったわけではなく、ただ純粋に雨に濡れたままの守矢を心配したからこその一言だった。そこにあるのは気遣いであり、特別下心的な意味を持たせたつもりはなかった。それに守矢が反応してしまい(守矢の名誉のためにフォローすると、内藤のその発言の前に守矢にとって目に得…目に毒な内藤の衣装が透けていた姿に守矢も無表情の内面で悶えていたからであるのだが)(フォローがフォローになっていないと突っ込んではいけない)、内藤も自分の発言に含ませられる意味に気付いてしまって数瞬の間非常に気まずい雰囲気になった。お互い、踏まなくても良い地雷に二人仲良く突っ込んでしまった形になる。

顔を真っ赤にさせて、状態異常:ストップにかかる内藤に、守矢は小さく「着替えを取ってくるから先に入って待ってろ」と言った。

正直そこから先は覚えていない。気が付いたら守矢を正面に湯船でぶくぶくしていた。

重ねて説明するが、内藤と守矢が事をするのは何もこれがはじめてではない。普段、草をもりもり生やして下ネタを連発している内藤だが、それをいざ自分の身でやろうとすると急に奥手になるのだった。ここで内藤がこんなにも恥ずかしがっているのは、自分が守矢を誘ったということになるのだろうかという一点だ。実は、今まで内藤から誘ったということはない。守矢からだったり、なんか流されてそのままというパターンが多かったのでそういったお誘いをする必要がなかったのだ。

…やっぱりこれってそういうことなのかなぁ…いやいやでも俺からとか無ww理wwwサポシwwwwww

内藤が脳内で黙って何時もの思考に逃げ込んでいるので(口が湯船に使っているので喋れるわけがないが)、浴室は内藤のぶくぶく以外は静かだ。普段から守矢はあまり喋らないので専ら内藤が喋り続けているのだが、その内藤が黙ってしまうと自然と静かになる。

守矢はしばらく絶え間なく湯船を泡立てる内藤を見ていたが、ちょっと見かねたのか声をかけた。

「……内藤」
「…ww?w」
「のぼせるぞ」
「wwwwwwwww」
「………」

何故会話が成立してるのか、と突っ込みどころは多いがこの二人の間では何時もの事である。余談であるが、少なすぎる言葉と誤字と草まみれの会話を耳にしたこlろlうlばの天照チーム所属の白黒二人は「宇宙人か何かの新しい言語かと思った」と大将と天使に語った。

いくら言っても湯船から顔を出さない内藤に、守矢はすっと組んだ手を内藤の正面に伸ばした。

内藤がんん?と疑問に思う間もなく、組んだ手からお湯が内藤の顔目がけて飛んできてビックリした内藤はウボァーと妙な悲鳴を上げて(お湯の中にいたので実際はボバァーだが)湯船に沈んだ。おそらく誰もが一度はやったことがあるであろう、水鉄砲である。守矢はたまに、こういう突拍子もなくしかも分かりにくい冗談を内藤にしでかす。

湯船に沈んだ内藤は勢い良く顔を出して、少なくない量のお湯を溢れさせた。ぶんぶん頭を振って髪の水分を飛ばした内藤はちょっと笑ってる守矢を拗ねたように睨んだ。

「もーりゃwwいきなりwなにwすんのwwwっていうかwwww笑wいwwwすwぎwwwww」
「いや、」

実は内藤がわざとあげた悲鳴のウボァーがちょっとツボってただけなのだが、内藤はむー、と口を尖らす。

「うりゃwwwww」

内藤がお返しに、水鉄砲なんて生温いね!もっとおもいっきりぶっかけてやんよ!とばかりに両手でばしゃばしゃやって内藤は守矢に逆襲する。

さて、仲良く守矢と一緒に風呂に入っていた内藤だが、実は気恥ずかしさから守矢とかなり距離を取っていた。距離といっても、成人男性の一人暮らしの湯船がそんなに広いわけでもないので距離といっても大した距離でもないのだが、内藤は守矢とは逆の端に体を寄せて、しかも体育座りをして何とか守矢と距離を取っていた。しかし、とにかく守矢をびしょ濡れにさせてやんよ!と鼻息を荒くしている今の内藤はそんな気恥ずかしさなどワームホールの彼方に吸い込まれてしまっていたので、お湯をかけながら守矢に接近していた。

計画通り、と某新世界の神っぽい顔をしたかどうかは残念ながら不明だが、少なくとも守矢はその機を逃さなかった。飛び交うお湯の中でも怯まずに接近してきた内藤の腕を掴んで引き寄せる。

抱き寄せた内藤は途端に静かになった。

「…随分、湯が減ってしまったな」

一連のやりとりで、湯船のお湯が随分流れてしまった。なみなみと沸かしたはずのお湯が、今では守矢の胸あたりにまで減っていた。

一方、抱き寄せられて守矢に覆い被さる形にさせられた内藤はネジが切れたように固まった。この姿勢ってアレじゃね?このままNO ESCAPE,ROUND1 FIGHT!!なんじゃね?俺様鴨葱だったんじゃね?マジヤバくね?と混乱の極みにあった。すでに何度も触れているが、内藤のその焦りはすごく今更である。

見上げる形になっている内藤の顔に、守矢は手を伸ばした。笑みの形で固まっている唇をなぞり、濡れて目に掛かっていた金の前髪を払ってやる。すると青い瞳がきゅっと揺れて、何か言葉を発しようと唇が動く。それが自分の名前だろうということを守矢は確信していたが、内藤の後頭部に手を回して自分に引き寄せて言葉も草も全て自らの唇で塞いだ。

初めは触れ合うだけの子供のお遊びみたいなものでも、何度も繰り返すと内藤も口を開いて守矢を誘う。目を瞑って健気に守矢の舌に自分のそれを絡めて守矢を求めてくる。かなり、積極的に。

守矢自身最近分かったことなのだが、内藤は行為の前戯が異様に気恥ずかしいだけで、守矢との行為自体は嫌いではない、というよりは好きであるらしい。自分の感情に素直なだけで、楽しいことや気持ちの良いことが好きなのだ。

両肩に置かれた内藤の手がしがみつくように強く縋ってきたのを感じて、守矢はさらに口付けを深めた。内藤が鼻から抜けたような声を上げて思わず身体を退こうとするが、守矢は後頭部に回した手を外さず内藤の口内をさらに蹂躙する。

長い長い口付けが終わり、離れる時には二人の唇から糸が引く。肩で息をしながら内藤はとろんとした目で守矢を見つめた。守矢は、内藤のどちらのものともつかない唾液でてろてろに光る唇を指で拭ってやる。

内藤は「うー」とか「あー」などと呻いて覆い被さっていた体勢から力が抜けて、守矢の足の間に座り込んで、守矢の胸に頭を預けた。

守矢はしばらく内藤の頭を撫でていたが、あまりにも動きが無いので心配になった。

「のぼせたか?」

内藤は頭を守矢の胸に押しつけたままふるふると頭を振る。柔らかい金の髪についた水滴が左右に散る。

「…それとも、もうあがるか?」

やはり内藤は頭を振って消え入りそうな声で「む、むり、」と呟いた。

「無理?」
「お、俺ももりやも、た、たってる、し、」
「……」

何がという疑問はここでは野暮である。内藤はそろりと顔を上げて守矢の顔色を伺った。相変わらず表情の変化は薄い。それでも守矢の瞳の奥にちりちりと燃える欲情の色を見つけて、内藤の背中は粟だった。内藤は守矢との行為は気持ちが良いので好きである。そして自分が気持ち良いと感じるのと同じくらい、守矢にも気持ち良くなってほしいと内藤は思う。守矢も、という気持ちがあるせいか、内藤は一度行為を始めると始める前の消極さが嘘のように積極的になる。

内藤は守矢の腰に手を伸ばす。守矢のそれはお湯のなかでゆるりと立ち上がっていた。内藤はそれに指を絡めてお湯のなかで扱く。守矢が短く息を吐くのを肩に感じて、内藤は何だか嬉しくなった。

守矢は戯れに内藤の首筋に口をつけてそのまま吸い上げた。内藤が「んっ、」
と甘い声をあげるのに気を良くした守矢はそのまま内藤に赤い跡をちりばめる行為を続ける。内藤の首や肩に所有の証を付けながら、守矢も内藤の腰に手を伸ばす。内藤のそれも、やはり湯船のなかで起っている。守矢が一度も触れていないそれは、内藤が扱いている守矢自身のものよりも立ち上がっていた。守矢は内藤の耳元に口を寄せて、小さく「内藤」と囁いた。守矢の擦れた声を耳元でダイレクトに聞いた内藤のそれが守矢の手のなかでますます大きくなる。

「もういい」
「いいって、んぅっ!」

名残惜しそうに守矢のそれを扱く内藤の手を無理矢理引き剥がして、守矢の首にしがみ付かせた。その少し腰が浮いた瞬間に守矢の指が内藤の秘部に侵入して内藤は喘ぐ。守矢に内藤のそれを扱かれながら、同時に内藤の中でも好き勝手に内藤を混ぜる指に翻弄されながら、内藤は息も絶え絶えに守矢にしがみ付いて訴える。

「も、もりやちょっと待っ…あっ!」
「どうした」
「こ、ここで…んっ、最後まで…や、やるっ、の、あっ!」
「さっき、ここで良いと言ったのは内藤だぞ」
「あっ、やっ、もりや、もりや!」

守矢は手のなかの内藤のものが限界まで大きくなるのを見て、早くイかせた方が良さそうだな、と思って扱く手つきを追い上げる動きに変えて、なかを探っていり指も増やしていた。表面上は平静に見える守矢も、内藤の痴態を間近で見せられて実はかなり限界に近い。

内藤も、守矢の指の動きに翻弄されて喘ぐしかない。身体が暑かった。それが長湯からくるものなのか、守矢から与えられる内側の快感からくるものなのか、もはや内藤には判断がつかない。しかもどんな小さな喘ぎも、浴室で反響して内藤を(そして守矢も)煽った。どんなに内藤が声を抑えても、抑えれば抑えるだけ守矢が内藤の快感をピンポイントで責めてきて内藤をますます追い詰める。

内藤を探っていた守矢の指がある一点を掠めると、身体が跳ねてひときわ大きい喘ぎが漏れた。守矢がその一点を執拗に狙う。

「あぁっ!やだっ!もりやも!もりやも早く!」
「…っ!掴まれ」
「あぁぁぁーっ!」

ひたすら守矢を求める内藤に、とうとう守矢に限界が来た。首にしがみ付く内藤はそのままに、守矢は内藤の足を掴んで押し倒した。同時に指を抜いて内藤を貫くと内藤は甘い嬌声をあげる。少しでも力を抜けば湯船に沈んでしまうのがわかったのか、それともただただ守矢を欲しているだけなのか、内藤は守矢にしがみ付いて守矢を強請った。

守矢とて内藤の望みを断る理由は何処にもありはしなかったので、内藤のなかの快感のとある一点を狙って腰を突き立てる。守矢の動きに合わせて浴槽の湯が激しい音を立てて揺れる。その音に負けないくらいに大きい声で内藤はもう快感のままに喘ぐだけだった。反響が恥ずかしいという感情はもうどこにもなく、守矢を求めて絶頂に向けて走る。

「もりや、あん!イクっ!もうだめっ!んっ、おれっ、もっ!だめぇ!」
「内藤、一緒にいこう」

すぐ近くにある内藤の耳元で低く囁くと、内藤は守矢をきゅっと締め付けて、守矢が内藤に熱を吐き出すのと同じタイミングで果てた。精を吐き出しながら果てた内藤の視界は白く弾けて、意識はそこで途絶えた。

意識を失って守矢からずり落ちて浴槽に沈みそうになった内藤を慌てて支えて、守矢は体勢を入れ替えた。内藤を抱え込むように座らせて、守矢にもたれかからせる。意識は失っているが、先程の乱れた内藤の姿が想像できないくらい眠っている内藤の表情はあどけない。

もうぬるくなってしまった湯船に浮いた精液に眉をしかめつつも、守矢はしばらく内藤を抱き締めて余韻に浸った。後始末をするのは、もう少し後で良い。


おしまい

↓オマケ↓バカップル乙

「ちょww目が覚めたらもーりゃの膝枕とかwwwみwwwwなwwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwww」
「調子はどうだ」
「だめぽwww身体だるくてwww動wけwないwwwww」
「……」
「ちょw何で守矢が落ち込むのwww守矢は悪くないよwwwき、気持ち良かった、し、」
「……」
「wwww」
「…そうか」
「うはwwwwwwおkkwwwwwwというかwwそこのうさりんごがww気になるんだけどww」
「食べられそうか?」
「うはwwwテラwwwリwwアwルwwwもーりゃwwwスゴ過ぎwww修正されないでwwww」
「・・・・・・」
「えwww食べさせてくれるのwwwマwwジwwでwww」
「・・・・・・」
「wwwwwwウマーwwwww」
「まだあるが、大丈夫か」
「おkk・・・えっ、いや、ちょっ、まっ、何でミスラトマトの形に、」
「・・・」
「ちょ、ま、中身りんごでもwwwそれはwww無w理wwwっていうかwwwなんで守矢ミスラトマトwwwww知ってんのwwww」
「・・・・・・」
「ちょ、えっ、いや、アーーーーッ」
「妙な声を出すな」

このページへのコメント

MBMnYb Very neat blog post.Thanks Again. Really Cool.

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Posted by watch for this 2013年12月19日(木) 15:39:31 返信

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