格闘ゲーム派生作品で801保管庫wiki

28 ：名無しさん＠ビンキー：2010/04/08(木) 14:36:19 0
流れを切ってすいません。
書こうと思っていたルガヨハssが社長の完璧紳士のおかげで一向に
進まないのでついカッとなって拘束・玩具プレイゲニヨハssを
書いてしまった。今は反省している。
正直とても残念なクオリティーなので、それでもよいかたはどうぞ。


制服の流れで学園パロディネタがものすごい勢いで脳内を駆け巡った。
ルガールが理事長、ゲニは化学教師、グスタフさんは助手、ヨハンは新任教師
で学園にやってきて。トキは王道で保険医で、師匠とラオウは体育教師で
ホル君は用務員さん。ジャギ様が問題児で生徒指導のバルさんに…
うん、長いから設定資料を書くところから始めます。

長文すいません。

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＊注意＊

　両想いゲニヨハssです。
　ゲニが割りと優しめ？だけど、鬼畜　
　拘束・玩具プレイですがそんなにエロくない残念クオリティー
　会話文多目なので分かりづらいところは脳内補完でお願いします

　以上が許せない人はファイルを削除し、なかったことにして下さい。





























「ねえ、ヨハン」

「ん、なんだ」

つい先程までお互いの熱を分けあっていた為か、とても気だるげな様子でこちらを振り返った。

「お願いがあるんですけど」

「嫌だ」

「まだ何も言っていませんよ」

「こういう時のお前の頼み事はろくなものじゃない」

「そんな事ないですよ。ちょっと縛りプレイとか玩具を使ったプレイとかがしたいだけです」

「やっぱりそうじゃないか。私は痛いのも怖いのも嫌なんだ」

既に涙目になりながらこちらに訴えかけてきた。別に苛めるつもりはなかったのだが、そんな顔で見られるとすごく苛めたくなるのを
この人は分かっているのだろうか。

「なら、嫌がる貴方を無理矢理縛り上げて、立ち直れなくなるくらい酷い事をするしかありませんね」

「いや、だ…ぅっ、そんな事…言わないで、くれ…」

「あぁ、そんなに泣かないで下さい。別に私は貴方を傷つけたい訳ではないんです」

ほろほろと涙を零すヨハンを泣き止ますため出来る限り優しい声で囁き、抱き寄せた。

「ただ少しだけ私の気持ちを満たして欲しいだけなんです。
　絶対に痛くしませんから、怖いなら抱きしめてあげますから、後でいっぱい優しくしてあげますから、ね」

「もう、好きにすればいいだろ」

「そうですか、じゃあ早速」

「ちょ、ちょっと待て、そのやたらグロテスクなのとか赤い紐みたいなのとかどこから出した」

「貴方がその気になったらいつでもできる様に用意しておきました」

まだ何か言いたそうな顔をしていたが気が変わって抵抗される前に手早く拘束していった。

「はい、じゃあ次はこれいれますから力抜いてくださいね」

先程まで繋がっていたからか、いとも容易く受け容れ呑みこんでいった。

「あぁ、やっぱり貴方は赤がとても似合いますね」

羞恥の為か身体を赤く染め、与えられる刺激に必死で耐えるその姿を眺めていると酷く歪んだ気持ちが満たされていくのが解った。

「うっ、そんな瞳で私を見ないでくれ。お前のその瞳がすごく怖いんだ」

「そんなに怖がらないで下さい。たくさん気持ちよくしてあげますから」

これ以上怖がらせない様に優しく抱きしめ、深く、深く口付けた。
恐怖心を紛らわす為なのか、いつもより必死に口付けに応えてくれるのがとても愛おしかった。










「っ、ひあぁ…ぁ…」

「またいったんですか。本当はこういう風にされる方が良いんじゃないですか？」

「…ぃやっ、もっ…こ…れぬ…いて」

「このまま朝まで眺めてるのも悪くないですね」

「ひっ！ぁ…そ…んなっ…む…り」

「冗談ですから、そんなに怯えないで下さい。大丈夫ですよ、私もそろそろ限界ですから」

震える身体から玩具を抜きさり脱力しきった様子のヨハンを抱き起こし、自身に跨らせた。
既に何度も達した後のためかぐったりと肩に縋り、嗄れた声で名前を呼ばれた。

「ゲー……ニッツの…で、いかせ…て」

「…いいですよ」

そう言うと熱をもった自身で下から貫き、激しく突き上げていった。何度もうわ言の様に名前を繰り返し呼ばれ、
そのたびに心が満たされるような気持ちになった。そして、ほぼ同時に熱を吐き出し果てた。









「本当に駄目な恋人ですね、私は」

拘束を解き、優しくベットに身体を横たえらせ意識のないヨハンに語りかけた。

「貴方の望む優しさを与える事ができない私を赦して下さい。それでも誰よりも貴方の事を愛しています」

涙の残る瞼にそっと口付け、目が覚めたら少し不機嫌な彼のわがままを何でも聞いてあげようと思い目を閉じた。







おしまい

なんかよく分かんない内容になってしまった。
ここまでよんでいただきありがとうございます。