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ゾンビ3

製作年1979
監督 アンドレア・ビアンキ

今ではすっかり恐怖要素の消えてしまったゾンビさん達ですが、
以前は多少なりともホラー的な存在ではありました。
カプコンのバイオハザードシリーズである種ゾンビのキャラ観を定めて、
普及させてしまった感は多々あります。
この作品はゾンビ3となっていますが、邦題独自の解釈の仕方によるものなので
ゾンビ映画の三作目という訳ではありません。
ロメロ版「ゾンビ」の続編でも何でもないので。

レンタルされていない所もあるかもしれませんが、置いてある所も多いので
扱ってみます。
まず、この作品ですがイタリア作品です。
イタリアンなテイストに満ちたキャストなんですが、その中の一人の顔が
もの凄い。
それも男の子供役なんです。
もし自分の子であるとしたら女房のDNA鑑定を依頼しますね。絶対。
身長からすると8〜11才程度と年齢は定かではないんですが、声からすると小っちゃなおっさんには思えません。
ただ、この男の子の重要な役所なんですが、異様にエロいんです。
あるシーンで親のSEXシーンを見たからという理由からでしょうか、
泣きついて自分の母親の股間に手を進ませるなど、がっついちゃってます。
ゾンビ化してもそのエロさは継続するなど、本当に子供だったら問題だと思わせるんですが、この子に至ってはオールオッケーです。世界で最も怪奇な男の子役でしょうね。これだけでもこの映画見てもいいんではないでしょうか。
多くの作品では新鮮なゾンビが主要なんですが、この作品ではそういったものより
現実感あるゾンビ(骸骨に近い)となっています。
話も結構いいんですが、如何せん突っ込みどころが多すぎるんです。
生死を前にしたら人間もっと足掻くでしょうといった感じのシーンが。
普通にみたら良いゾンビ映画ではないでしょうか。
ただあの子供がなぁ…
2006年01月23日(月) 19:56:37 Modified by musicmachine

添付ファイル一覧(全1件)
986acabe.jpg (5.36KB)
Uploaded by musicmachine 2006年01月23日(月) 18:49:34



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