メタデッキ移行年鑑
2005年からそれぞれ春の大会・夏の大会でメタとなっていたデッキをまとめてみようと試みたものです。
春夏とそれぞれ分けて全体の説明のようなものを書いてみたいと思います。
2005年
わるいバンギラス+超古代ワザマシン(岩)
ルンパッパ+マグカルゴ:説明・サンプル
まだ書き途中
ルンパッパ+マグカルゴ:説明・サンプル
ハッサムex
レックウザex+マルマインex
マルマインex+エネコロロ
まだ書き途中
2006年
ルンパッパ+マグカルゴ:説明・サンプル
メタグロスδ+カイリュー
これぐらい書けばいいだろう、この大会から封印の結晶を使えるようになりロック合戦するようになりました、また地雷としてレックウザδ>http://wiki.livedoor.jp/nahiroshi/d/%a5%ec%a5%c3%a...]]なども一部で使われて、おそらくホロンのポワルンで展開する構築が出始めたのはこの大会からと思われる。
封印マグマ団
オーダイルδ+オニドリルδ+ミロカロスδ
サーナイトδex
このぐらいであろうか、封印の結晶で力を取り戻したマグマ団デッキが上位に食い込むようになりました。
それ以外にも封印の結晶を積んだ過去のメタなども息を吹き返したそんな感じもします。
とホロンのポワルン構築が一般的に広まりδポケモンをメインにしたデッキも増えました。
封印の結晶入りのデッキとポケパワー依存のデッキとの5:5的な感じですかね?
2007年
ハピナス
ハッサムex
エレキブル+カイリュー
ラティアスex・ラティオスex
わるいバンギラス
初のADVがレギュ落ちした大会です。
ADV落ちにより
大会開始時にはまだホロントレーナーで展開する構築がまだ世間一般的に広まっていなかったため、初期はケンタロス(PCG8)で展開する構築を見ることができました。
わるいバンギラスの弱体化がおきましたがバンギラスにマルマインex・ロケット団の幹部・逆転!?マジックハンドといったギミックを組み込むことにより生き残っていました。
ポケモンexとしてハッサム・カメルギアなどのデッキが使いやすくありましたが、そのポケモンexの攻撃を無効化するデッキとしてラティアスex・ラティオスexを軸とするラティウィニーも出現しました。
またDPシリーズ初の大会でもあり、大会直前に発売されたハピナスは大会が進むにつれ増えていきトップメタとなったようです。
大会前から話題もあったエレキブルを軸とするキブルカイリューなども大会で姿を見ることができました。
ハピナス
アブソル+エルレイド
カメックスex+フーディン☆
カブリアス+オオタチ
大会が進むにつれ
ハピナス→エルレイド→アブソル→カブリアス
のような流れでメタが移行していきました。
はじめは春道の継続でハピナスを軸にしたデッキが中止となっていました。
またその時点でハピナスが強いことが認知されているためそのハピナスに対するメタとしてルカリオ・エルレイドあどの姿もありました。
次の地区にあるとハピナスはいるもののエルレイドサーナイトを軸とするいわゆるサナレイドが増えトップメタとなりました。
そのサナレイドやカメルギアのようなホロントレーナーを詰め込んだ構築に強い・それでいてハピナスに対しても抵抗のあるアブソルとエルレイドを組み込んだアブレイドもサナレイドの優勝された次の地区から一気に増えました。
アブソルのハンデスを利用し被害を最低限にする目的であり、もともとスペックのあったガブリアスLvXの蘇生を使用したガブリアスのデッキがその次の地区から現れるとともに、アブレイドの派生系ともいえるアブソルハッサム・アブソルハピナスといったデッキも現れるようになりました。
最終的に佐奈レイドは減り、それにより激減したハピナス単も戦いやすい環境へと戻りました。
カメルギアについては触れませでしたが、環境の変化により風当たりが強いですがコンスタントに姿を見ることができました。
ハピナスがトップメタでそれをアンチするためにルカリオ・エルレイドなどが使われていましたが、アブソルの出現で一般的になっていたトレーナーで回す構築のデッキにずばずば刺さりました。
カメックスは基本的にあまり流されないで戦えたようです。
春夏とそれぞれ分けて全体の説明のようなものを書いてみたいと思います。
2005年
- 春道
わるいバンギラス+超古代ワザマシン(岩)
ルンパッパ+マグカルゴ:説明・サンプル
まだ書き途中
- 夏道
ルンパッパ+マグカルゴ:説明・サンプル
ハッサムex
レックウザex+マルマインex
マルマインex+エネコロロ
まだ書き途中
2006年
- 春道
ルンパッパ+マグカルゴ:説明・サンプル
メタグロスδ+カイリュー
これぐらい書けばいいだろう、この大会から封印の結晶を使えるようになりロック合戦するようになりました、また地雷としてレックウザδ>http://wiki.livedoor.jp/nahiroshi/d/%a5%ec%a5%c3%a...]]なども一部で使われて、おそらくホロンのポワルンで展開する構築が出始めたのはこの大会からと思われる。
- 夏道
封印マグマ団
オーダイルδ+オニドリルδ+ミロカロスδ
サーナイトδex
このぐらいであろうか、封印の結晶で力を取り戻したマグマ団デッキが上位に食い込むようになりました。
それ以外にも封印の結晶を積んだ過去のメタなども息を吹き返したそんな感じもします。
とホロンのポワルン構築が一般的に広まりδポケモンをメインにしたデッキも増えました。
封印の結晶入りのデッキとポケパワー依存のデッキとの5:5的な感じですかね?
2007年
- 春道
ハピナス
ハッサムex
エレキブル+カイリュー
ラティアスex・ラティオスex
わるいバンギラス
初のADVがレギュ落ちした大会です。
ADV落ちにより
- マグマ団デッキの崩壊
- 超古代ワザマシン(岩)が使えなくなったことによるわるいバンギラスを軸にしたデッキの弱体化
- キュウコンなどの神秘の守り持ちのポケモンが減ったことによりexが使いやすくなった。
- ノコッチが使えなくなったことによるデッキ構築の見直し
大会開始時にはまだホロントレーナーで展開する構築がまだ世間一般的に広まっていなかったため、初期はケンタロス(PCG8)で展開する構築を見ることができました。
わるいバンギラスの弱体化がおきましたがバンギラスにマルマインex・ロケット団の幹部・逆転!?マジックハンドといったギミックを組み込むことにより生き残っていました。
ポケモンexとしてハッサム・カメルギアなどのデッキが使いやすくありましたが、そのポケモンexの攻撃を無効化するデッキとしてラティアスex・ラティオスexを軸とするラティウィニーも出現しました。
またDPシリーズ初の大会でもあり、大会直前に発売されたハピナスは大会が進むにつれ増えていきトップメタとなったようです。
大会前から話題もあったエレキブルを軸とするキブルカイリューなども大会で姿を見ることができました。
- 夏道
ハピナス
アブソル+エルレイド
カメックスex+フーディン☆
カブリアス+オオタチ
大会が進むにつれ
ハピナス→エルレイド→アブソル→カブリアス
のような流れでメタが移行していきました。
はじめは春道の継続でハピナスを軸にしたデッキが中止となっていました。
またその時点でハピナスが強いことが認知されているためそのハピナスに対するメタとしてルカリオ・エルレイドあどの姿もありました。
次の地区にあるとハピナスはいるもののエルレイドサーナイトを軸とするいわゆるサナレイドが増えトップメタとなりました。
そのサナレイドやカメルギアのようなホロントレーナーを詰め込んだ構築に強い・それでいてハピナスに対しても抵抗のあるアブソルとエルレイドを組み込んだアブレイドもサナレイドの優勝された次の地区から一気に増えました。
アブソルのハンデスを利用し被害を最低限にする目的であり、もともとスペックのあったガブリアスLvXの蘇生を使用したガブリアスのデッキがその次の地区から現れるとともに、アブレイドの派生系ともいえるアブソルハッサム・アブソルハピナスといったデッキも現れるようになりました。
最終的に佐奈レイドは減り、それにより激減したハピナス単も戦いやすい環境へと戻りました。
カメルギアについては触れませでしたが、環境の変化により風当たりが強いですがコンスタントに姿を見ることができました。
ハピナスがトップメタでそれをアンチするためにルカリオ・エルレイドなどが使われていましたが、アブソルの出現で一般的になっていたトレーナーで回す構築のデッキにずばずば刺さりました。
カメックスは基本的にあまり流されないで戦えたようです。
2010年03月22日(月) 17:30:04 Modified by nahiroshi