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rglc85tj8h 2023年04月25日(火) 14:39:57履歴

口径 | 212mm |
発射機重量 | 3,100kg |
最大射程距離 | 6,000m(RGB-60対潜ロケット弾の場合) |
ロケット弾重量 | 119.5kg(同上) |
爆発深度 | 1〜400m(同上) |
沈降速度 | 11.6m/s(同上) |
損傷半径 | 50m(同上) |

口径 | 300mm |
発射機重量 | 2,900kg |
射程距離 | 100〜1,000m(RGB-10対潜ロケット弾の場合) |
ロケット弾重量 | 196kg(同上) |
爆発深度 | 1〜450m(同上) |
沈降速度 | 11.8m/s(同上) |
損傷半径 | 100m(同上) |

口径 | 252mm |
最大射程距離 | 1,200m(62式対潜ロケット弾の場合) |
ロケット弾重量 | 71kg(同上) |
炸薬量 | 32kg(同上) |
爆発深度 | 1〜300m(同上) |
沈降速度 | 6.85m/s(同上) |
損傷半径 | 9.0m(同上) |

口径 | 204mm |
射程距離 | 1,200〜2,500m(75式対潜ロケット弾の場合) |
ロケット弾重量 | 72kg(同上) |
爆発深度 | 10〜250m(同上) |

口径 | 252mm |
最大射程距離 | 1,200m(62式対潜ロケット弾の場合) |
ロケット弾重量 | 71kg(同上) |
炸薬量 | 32kg(同上) |
爆発深度 | 1〜300m(同上) |
沈降速度 | 6.85m/s(同上) |
損傷半径 | 9.0m(同上) |

CY-1対潜ミサイルは1980年代に開発が始まった中国初の対潜ミサイルでYJ-8艦対艦ミサイル(鷹撃8/C-801)をベースに開発された[10][11]。1988年に開催された北京国際防務展においてその存在が公にされた[11]。CY-1のサイズは重量610kg、全長4.5m(もしくは5m)、直径40cm、翼幅1.2m。胴体中央部と尾部にそれぞれ4枚の翼がX字型に配置されている。ミサイル先端部には対潜魚雷が装着されており、艦から発射されあらかじめ設定された空域まで飛行した後に魚雷を投射する。最大飛翔速度はマッハ1.5、射程は20km。深度300mまでの潜水艦に対する攻撃が可能。
CY-1は、051型駆逐艦(ルダ型/旅大型)と053H2G型フリゲイト(ジャンウェイI型/江衛I型)、039型潜水艦(ソン型/宋型)などで運用試験が行われたが、部隊配備には至らなかった[10][11]。不採用になった要因としては、CY-1の20kmという射程では潜水艦の長魚雷にアウトレンジ攻撃を受ける懸念が存在した事(一例として、米海軍の533mm魚雷Mk48は40kmの射程を有する)、中国艦艇が装備するソナーの探知能力が低く、対潜ミサイルを使用するような遠距離の潜水艦を探知できなかったなどの点が挙げられている[11]。また、CY-1はYJ-8及びYJ-82対艦ミサイルのキャニスターがそのまま利用できるが、CY-1を搭載するとそれだけ対艦ミサイルの搭載数が限られてしまう点も、艦艇への対艦ミサイル搭載を重視する中国海軍では問題視された[11]。
CY-2(長纓2号)は、開発が中止されたCY-1の技術を基にしてC-802対艦ミサイルの派生型として開発された空中発射型対潜ミサイルで、1994年にSH-5哨戒飛行艇(水轟5)からの発射テストに成功している[11]。
CY-2は基本的にはC-802の弾頭をYU-7短魚雷に換装したものと言える[11]。全長4.5m、直径36cm、翼幅1.18m。最大飛翔速度はマッハ0.8で、射程は55kmとCY-1より倍以上延伸された[11]。
CY-2は射程延伸には成功したが、遠距離における潜水艦の探知という問題はそのままであった。探知が難しいというだけではなく、飛翔時間が長くなればなるほど目標潜水艦が移動する可能性が高まるので、ミサイルが到着した時には敵潜水艦は既に退避した後という可能性が高かった。結局、CY-2も部隊配備は行われなかったが、中国海軍にとっては対潜ミサイルに必要な課題が明確になり、ミサイル開発に必要な各種技術やノウハウを蓄積できたという意味で無駄にはならなかった[11]。
CY-2は基本的にはC-802の弾頭をYU-7短魚雷に換装したものと言える[11]。全長4.5m、直径36cm、翼幅1.18m。最大飛翔速度はマッハ0.8で、射程は55kmとCY-1より倍以上延伸された[11]。
CY-2は射程延伸には成功したが、遠距離における潜水艦の探知という問題はそのままであった。探知が難しいというだけではなく、飛翔時間が長くなればなるほど目標潜水艦が移動する可能性が高まるので、ミサイルが到着した時には敵潜水艦は既に退避した後という可能性が高かった。結局、CY-2も部隊配備は行われなかったが、中国海軍にとっては対潜ミサイルに必要な課題が明確になり、ミサイル開発に必要な各種技術やノウハウを蓄積できたという意味で無駄にはならなかった[11]。
YU-8/CY-3は、CY-1/2の経験を踏まえて開発が行われた中国第3世代の対潜ミサイル。名称については、当初はCY-3と報じられた(例[11])が、次第にYU-8(魚8)と表記されるケース(例[12])が増加しているので、軍の制式名称はYU-8になったものと推測される。ただし「YU-8」は後述する長魚雷の名称としても登場しているので、名称については更なる検討が必要。本稿では「YU-8/CY-3」を併用する。輸出用名称としては、YU-8EもしくはET-80が用いられている[13]。
YU-8/CY-3の開発は、各種魚雷の開発を行った経験の在る中国船舶重工集団所属の705研究所昆明支部が担当した[12]。開発着手は2002年で、2006年に制式化された。YU-8/CY-3の開発に際しては、ソナーの性能向上を前提として、30km以上の射程を確保して、従来の対潜ロケットと対潜ヘリコプターのギャップを埋める装備とする事が求められた[11]。このほかに、全天候性能、全方位への発射を可能とする、データリンク機能付与による飛翔中の軌道制御能力などが要求されている[11]。
YU-8/CY-3の基本的な構造はCY-1/2を踏襲しており弾頭部に対潜魚雷が搭載されている。CY-1/2はYJ-8及びYJ-82対艦ミサイルのキャニスターをそのまま利用したが、CY-3では054A型フリゲイトのVLS(Vartical Lunch System:垂直発射システム)への搭載を前提としている。VLS方式は上部構造物上に傾斜式キャニスターを配置するよりも搭載スペースを節約する事が可能で、全方位発射という目標を実現するのにも都合が良い方法であった[11]。ミサイルの誘導は慣性航法システムを採用しているが、艦艇やヘリコプターがソナーなどで探知した目標情報をデータリンクで飛行中に受け取って中間軌道を修正するアップデート機能を有するのが特徴。これにより、遠距離攻撃でも移動する目標に対して軌道修正しつつ誘導する事が可能となり、CY-1/2で問題になっていた課題の1つが解消された形になる。YU-8/CY-3の制御システムは054A型フリゲイトの兵器システムの1つとして組み込まれており、艦のソナー、もしくは対潜ヘリコプターが探知した目標情報を基にして、脅威度の判断、必要な装備の選択、諸元算定など自動化された一連の過程を経て、目標に対してYU-8/CY-3の発射を行う[11]。
YU-8/CY-3の実用化は、長年の懸案であった対潜ミサイルの配備を達成したという点で重要な意義を有する。まず、054A型フリゲイトへの搭載が確認されており、今後建造される新型水上戦闘艦艇への搭載も進められるであろう。
YU-8/CY-3の開発は、各種魚雷の開発を行った経験の在る中国船舶重工集団所属の705研究所昆明支部が担当した[12]。開発着手は2002年で、2006年に制式化された。YU-8/CY-3の開発に際しては、ソナーの性能向上を前提として、30km以上の射程を確保して、従来の対潜ロケットと対潜ヘリコプターのギャップを埋める装備とする事が求められた[11]。このほかに、全天候性能、全方位への発射を可能とする、データリンク機能付与による飛翔中の軌道制御能力などが要求されている[11]。
YU-8/CY-3の基本的な構造はCY-1/2を踏襲しており弾頭部に対潜魚雷が搭載されている。CY-1/2はYJ-8及びYJ-82対艦ミサイルのキャニスターをそのまま利用したが、CY-3では054A型フリゲイトのVLS(Vartical Lunch System:垂直発射システム)への搭載を前提としている。VLS方式は上部構造物上に傾斜式キャニスターを配置するよりも搭載スペースを節約する事が可能で、全方位発射という目標を実現するのにも都合が良い方法であった[11]。ミサイルの誘導は慣性航法システムを採用しているが、艦艇やヘリコプターがソナーなどで探知した目標情報をデータリンクで飛行中に受け取って中間軌道を修正するアップデート機能を有するのが特徴。これにより、遠距離攻撃でも移動する目標に対して軌道修正しつつ誘導する事が可能となり、CY-1/2で問題になっていた課題の1つが解消された形になる。YU-8/CY-3の制御システムは054A型フリゲイトの兵器システムの1つとして組み込まれており、艦のソナー、もしくは対潜ヘリコプターが探知した目標情報を基にして、脅威度の判断、必要な装備の選択、諸元算定など自動化された一連の過程を経て、目標に対してYU-8/CY-3の発射を行う[11]。
YU-8/CY-3の実用化は、長年の懸案であった対潜ミサイルの配備を達成したという点で重要な意義を有する。まず、054A型フリゲイトへの搭載が確認されており、今後建造される新型水上戦闘艦艇への搭載も進められるであろう。
YU-11(魚-11)は、YJ-83対艦ミサイル(C-803) の箱型ランチャーへの搭載を可能とした対潜ミサイル。輸出名称はYU-11EもしくはET-81[13]。その存在が知られるようになったのは、2016年の報道で試験の様子が公開された頃に遡る[14]。その後、国際市場での売込みを図って兵器ショーでの紹介が成されるようになった[13]。
YU-11の最大の特徴は、先に開発されたCY-1/2と同じように既存のYJ-83のランチャーに適合させたことであり、これにより既存の艦艇に手軽に対潜ミサイルの運用能力を付与することを可能とした[13]。CY-1/2との相違点はジェットエンジンを用いたことによる航続距離の長さとみられる(後述)。YU-11は、VLS搭載艦を持たずYU-8を使用できない艦艇にとっては、大きな改造を施すことなく対潜作戦能力を底上げする選択肢が示された形である。さらに、ランチャーを地上配置して沿岸に接近する潜水艦に対して用いることも可能であり、十分な対潜艦艇を保有しない国にとっても対潜攻撃の手段を得ることが出来ると宣伝している[13]。
YU-11は巡航ミサイルのような形状をしており、弾頭部に短魚雷を搭載。輸出版のYU-11Eの場合は、ET-52CもしくはET-60を弾頭として選択できる[13]。ミサイル中央部には発射後に展開される収納式主翼を配置しており、尾部には十字型に制御翼を備えている[14]。発射時には最後尾のロケットブースターを作動させ、その後ジェットエンジンによる飛行に切り替える。胴体後部には空気取り入れ用のインテークを備えている。誘導方式は高度測定装置と無線指令誘導の併用[13]で、目標海域まで飛翔したのち弾頭部を切り離して、着水した短魚雷が潜水艦を追尾・命中する。
射程距離は不明だが、ジェットエンジンによる飛行を行うのであれば数十kmから100km以上の射程を確保する潜在能力を備えていることになる。ASW作戦においては兵器の投射距離以上に潜水艦の探知能力が重要になるのでむやみに射程を伸ばすだけでは実用性に欠けるが、十分な潜水艦探知能力があればその射程を有効活用し得ることになる。
中国海軍にとっては、YU-11を用いることで既存艦艇のASW作戦能力を底上げすることが可能になる[13][14]。特に注目すべきは、すでに大量配備している沿岸域での対潜作戦の一翼を担う056/056A型コルベットである[14]。中国海軍では曳航/可変深度ソナーを追加装備した056A型の建造にシフトして同級のASW作戦能力向上を図っているが、艦のサイズの都合から固有の艦載ヘリコプターを保有しないことはASW作戦において不利な要素であった。しかし、YU-11を搭載することで、同級はヘリに代わる遠距離目標打撃手段を得ることになり、自艦や自艦隊の対潜センサーに加え、設置が進む水中調音装置や、別部隊の艦艇、対潜哨戒機などと連携することで水中目標を発見し、YU-11を用いて遠距離目標への打撃を行うことで沿岸域における対潜攻撃能力を底上げすることが出来るようになる。この点で、中国海軍におけるYU-11の配備動向は今後の同海軍のASW作戦能力を判断する上で注目されるポイントの一つとなるだろう。
YU-11の最大の特徴は、先に開発されたCY-1/2と同じように既存のYJ-83のランチャーに適合させたことであり、これにより既存の艦艇に手軽に対潜ミサイルの運用能力を付与することを可能とした[13]。CY-1/2との相違点はジェットエンジンを用いたことによる航続距離の長さとみられる(後述)。YU-11は、VLS搭載艦を持たずYU-8を使用できない艦艇にとっては、大きな改造を施すことなく対潜作戦能力を底上げする選択肢が示された形である。さらに、ランチャーを地上配置して沿岸に接近する潜水艦に対して用いることも可能であり、十分な対潜艦艇を保有しない国にとっても対潜攻撃の手段を得ることが出来ると宣伝している[13]。
YU-11は巡航ミサイルのような形状をしており、弾頭部に短魚雷を搭載。輸出版のYU-11Eの場合は、ET-52CもしくはET-60を弾頭として選択できる[13]。ミサイル中央部には発射後に展開される収納式主翼を配置しており、尾部には十字型に制御翼を備えている[14]。発射時には最後尾のロケットブースターを作動させ、その後ジェットエンジンによる飛行に切り替える。胴体後部には空気取り入れ用のインテークを備えている。誘導方式は高度測定装置と無線指令誘導の併用[13]で、目標海域まで飛翔したのち弾頭部を切り離して、着水した短魚雷が潜水艦を追尾・命中する。
射程距離は不明だが、ジェットエンジンによる飛行を行うのであれば数十kmから100km以上の射程を確保する潜在能力を備えていることになる。ASW作戦においては兵器の投射距離以上に潜水艦の探知能力が重要になるのでむやみに射程を伸ばすだけでは実用性に欠けるが、十分な潜水艦探知能力があればその射程を有効活用し得ることになる。
中国海軍にとっては、YU-11を用いることで既存艦艇のASW作戦能力を底上げすることが可能になる[13][14]。特に注目すべきは、すでに大量配備している沿岸域での対潜作戦の一翼を担う056/056A型コルベットである[14]。中国海軍では曳航/可変深度ソナーを追加装備した056A型の建造にシフトして同級のASW作戦能力向上を図っているが、艦のサイズの都合から固有の艦載ヘリコプターを保有しないことはASW作戦において不利な要素であった。しかし、YU-11を搭載することで、同級はヘリに代わる遠距離目標打撃手段を得ることになり、自艦や自艦隊の対潜センサーに加え、設置が進む水中調音装置や、別部隊の艦艇、対潜哨戒機などと連携することで水中目標を発見し、YU-11を用いて遠距離目標への打撃を行うことで沿岸域における対潜攻撃能力を底上げすることが出来るようになる。この点で、中国海軍におけるYU-11の配備動向は今後の同海軍のASW作戦能力を判断する上で注目されるポイントの一つとなるだろう。

旧ソ連製BMB-2のコピーで、円筒状の62式対潜爆雷を火薬で射出する第二次大戦型の片舷用爆雷投射機。いわゆるK砲(帝国海軍では八一式投射機)のように使い捨て型の投射箭に爆雷を載せて投射するのではなく、爆雷そのものを巨大な砲身に装填して射出する。装填は人力で、発射方向と仰角を手動で設定できる。射出距離は約150m。基本的に艦尾両舷に2〜4基装備される。051型駆逐艦(ルダ型/旅大型)や053H型フリゲイト(ジャンフーI型/江滬I型)などの旧式艦艇の一部、037型(ハイナン型/海南型)などの小型哨戒艇に装備されている。

旧ソ連/ロシア製の長魚雷発射管。連装もしくは4連装のタイプが存在するが、中国海軍が保有しているのはソブレメンヌイ級駆逐艦に搭載された連装型のみ[1][2]。ソブレメンヌイ級は船体中央部の上部甲板両舷に同発射管を合計2基装備している[2]。通常発射管は艦の首尾軸に平行な状態で配置されているが、発射時は発射管を旋回させて発射口を艦外へ向ける。目標データの入力と発射は対潜システムが自動的に行うが、管側でも手動で設定・発射が可能。シーステート5以下の海況で魚雷を発射できる。予備魚雷を搭載するケースもあるが、ソブレメンヌイ級の場合は搭載魚雷は発射管内の4発のみ[2]。DTA-53-956はSET-53M、SET-65、53-65Kなど各種対艦・対潜用の533mm長魚雷の運用が可能[2]。中国海軍のソブレメンヌイ級が使用している魚雷については諸説あるがTEST-71M、SET-65KE、53-65KE[3][4]などの名が挙がっている。

イタリア製の短魚雷発射管で、アメリカ製のMk32短魚雷発射管と同等の性能を持つ。管体を3本俵状に重ねており、各管体に1本ずつ装填された対潜用短魚雷を高圧空気で海面へ射出する。通常発射管は艦の首尾軸に平行な状態で配置されているが、発射時は発射管を旋回させて発射口を艦外へ向ける。054A型フリゲイト(ジャンカイII型/江凱II型)のようなステルス性を考慮した最新艦は魚雷発射管を完全に艦内に収めており、魚雷発射時にはシャッターを開けて発射管を露出させる。魚雷の発射は対潜攻撃システムから行うが、管側でも手動で発射可能。艦内の装填用レールを使用して魚雷の再装填ができる。中国海軍の各種艦艇に広く装備されており、標準的な対潜兵装となっている。

全長 | 2.6m |
直径 | 324mm(12.75インチ) |
重量 | 235kg |
弾頭重量 | 45kg |
機関 | 斜盤機関(オットー燃料II) |
射程 | 14,000m |
最大速度 | 43kts |
誘導方式 | アクティブ/パッシブ誘導 |

全長 | 2.6m |
直径 | 324mm(12.75インチ) |
重量 | 235kg |
弾頭重量 | 34kg |
機関 | 電気 |
射程 | 6,000km |
最大速度 | 30kts |
誘導方式 | アクティブ/パッシブ誘導 |

全長 | 3,600mm |
直径 | 350mm |
重量 | 525kg |
弾頭重量 | 74kg(TNT火薬換算) |
機関 | 固体燃料モーター+ウォーター・ジェット推進装置 |
最高速力 | 56kts |
射程 | 3,000m |
運転可能時間 | 113秒 |
使用可能深度 | 800m |
誘導方式 | アクティブ/パッシブ誘導 |
全長 | 3,700mm |
直径 | 350mm |
重量 | 575kg |
弾頭重量 | 80kg(TNT火薬100kgに相当) |
機関 | 固体燃料モーター |
最高速力 | 62kts |
射程 | 1,500〜2,000m |
運転可能時間 | 1〜2分 |
使用可能深度 | 15〜600m |
誘導方式 | アクティブ/パッシブ誘導 |

全長 | 5.8m |
直径 | 533mm(21インチ) |
重量 | 1,700kg |
弾頭重量 | 290kg |
機関 | 斜盤機関(オットー燃料II) |
射程 | 45,000m |
最大速度 | 65kts |
誘導方式 | 有線誘導、アクティブ/パッシブ誘導 |

全長 | 7.8m |
直径 | 533mm(21インチ) |
弾頭重量 | 400kg |
機関 | 斜盤機関(オットー燃料II) |
射程 | 30,000m |
最大速度 | 50kts |
実用深度 | 500m |
誘導方式 | 有線誘導、アクティブ/パッシブ誘導 |

全長 | 7.9m |
直径 | 533mm(21インチ) |
重量 | 1,820kg |
弾頭重量 | 205kg |
機関 | 電気(銀亜鉛電池) |
射程と速度 | 20,000m/30kts |
15,000m/40kts | |
最大発射深度 | 400m |
誘導方式 | 有線誘導、アクティブ/パッシブ誘導 |

全長 | 7.95m |
直径 | 533mm(21インチ) |
重量 | 2,100kg |
弾頭重量 | 300kg |
機関 | ガスタービン |
最大速度 | 45kts |
射程 | 18,000m |
誘導方式 | 航跡追尾式 |

全長 | 7.75m |
直径 | 533mm(21インチ) |
重量 | 1,755kg |
弾頭重量 | 220kg |
機関 | 電気(銀亜鉛電池) |
射程と速度 | 6,000m/30kts |
15,000m/40kts | |
最大発射深度 | 150m |
誘導方式 | パッシブ誘導(YU-4A) |
アクティブ/パッシブ誘導(YU-4B) |

全長 | 6.6m |
直径 | 533mm(21インチ) |
重量 | 1,340kg |
弾頭重量 | 190kg |
機関 | 電気(銀亜鉛電池) |
射程 | 13,000m |
最大速度 | 35kts |
最大発射深度 | 150m |
攻撃深度 | 6〜350m |
誘導方式 | パッシブ誘導(YU-3) |
アクティブ/パッシブ誘導(YU-3II) |

全長 | 7.8m |
直径 | 533mm(21インチ) |
弾頭重量 | 400kg |
機関 | ウェット・ヒーター |
射程 | 9,000m |
最大速度 | 50kts |
誘導方式 | 無誘導(YU-1) |
パッシブ誘導(YU-1A) |

全長 | 3.0m |
直径 | 450mm |
重量 | 627kg |
弾頭重量 | 200kg |
構造 | 固体燃料ロケット |
射程 | 5,000m(空中)、1,000m(水中) |
誘導方式 | 無誘導 |
【参考資料】
中国武器大全
海軍360-海軍艦艇大全
中国水中兵器的発展
[1]Tactical Missiles Corporation JSC「DTA-53 Set of Double-Tube Torpedo Tubes」
[2]Russian-Ships.info「Destroyers Project 956」
[3]MDC軍武狂人夢「杭州級導彈驅逐艦」
[4]中国武器大全「中国海军现代级驱逐舰139“扬州”号」
[5]Chinese Military Aviation- Missiles III「APR-3E (courtesy of HF, LXDF)」
[6]Ракетная техника Описания и технические характеристики ракет. Новости военно промышленного「Авиационная противолодочная ракета АПР-3 Орёл-М」
[7]Tactical Missiles Corporation JSC「APR-3E - Airborne Antisubmarine Missile」
[8]青木謙知『軍用機ウエポン・ハンドブック(ミリタリー選書8)』(イカロス出版/2005年)232〜233ページ
[9]MilitaryRussia.Ru「АПР-2 Ястреб」
[10]Chinese Defence Today「CY-1 ANTI-SUBMARINE ROCKET」
[11]小飛猪「探秘中国反潜導弾」(『艦載武器』 2013年8月号(2013.08A)/中国船舶重工業集団公司)38〜43ページ
[12]MDC軍武狂人夢「江凱-II級護衛艦」
[13]网易「国产鱼-11外贸版首次亮相?适合巴方外贸舰升级,国产老舰也能用」(2022年11月12日/来源: 兵武堂 )https://www.163.com/dy/article/HM0O530A0535I3QJ.ht...
[14]Navy Recognition「New Long Range Anti Submarine ROCket ASROC Emerges Out of China」(2016年11月26日)https://www.navyrecognition.com/index.php/naval-ne...
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