CR
CRは与えられたパッセージを論理的に理解し、
付随する質問に対して最も適当な解答を選ぶという問題です。
普通、VERBALセクションの41題のうち約11題が出題されます。
基本的には、SCと同じようなフローで勉強していきます。
■■□+CRの勉強方法 □■■
■テクニックの習得
まず、アルク社のMBA留学GMAT完全攻略のCRセクションのところを読み、
問題に取り組みます。
http://tinyurl.com/22ehcq
そして、この本に載っているテクニックを丸暗記し、
問題を解く際にきちんと使用できるレベルになるまで頭に叩き込みます。
この時点では、時間のことは特に気にせず、徹底的に理解に努めてください。
次に、WlimitsのCR攻略ページを熟読します。
http://wlimits.com/gmat/CR.jsp
このページは、ちょっと枚数が多いですが、SC同様、ページ番号をつけて、
印刷されたほうがよいでしょう。
■問題演習
問題演習は、GMATの勉強のバイブルとも言える、
オフィシャルガイド(通称OG)を使います。
このOGですが、必ず10thエディションを購入してください。
11thは10thと比較し、問題数が激減していることと、解説に間違いがいくつかあることで、
どこの予備校でも薦められていません。
10thは絶版になっていますが、アマゾンで中古の本を買うことができます。
ちょっと高いかもしれませんが、迷わずに購入しましょう。
今後の学習に、大きな差が出ます。
GMATオフィシャルガイド10th
http://tinyurl.com/ypjx8k
ここからこのOGを使って、問題演習をはじめるのですが、
問題を解く際には、自分で考えるのではなく、
「MBA留学GMAT完全攻略」「GMATCRの攻略」
に記載されていたテクニックを、ひとつ一つ問題に当てはめ、
当てはまるテクニックを見つけ出すことに全力を注ぎます。
■テクニックの高速化
テクニックを応用するスピードを上げるため、
すべての問題は3分以内に時間を区切って回答を出します。
次に、答えあわせをしないまま時間をかけて、
テクニックをすべて使用して回答を再度出します。
この後で、初めて答えあわせを行います。
このときに、自分が使えているテクニックを確認することが大切です。
時間を計って答えを出した時には使えなかったが、
時間をかけたときには使えたテクニックと、
よく考えても使えなかったテクニックとを区別し、
自分の弱点として頭に叩き込みます。
また、CRはロジックを図で表すと効果的です。
もっとよい表現方法があるかもしれませんが、
下記は僕が理解するために頻出するロジックを整理したものです。
●+基本形
X(原因)⇒+Y(結果)
●+Assumtion問題
1.X+以外に+Y+の原因はない=第三要因+Z+は存在しない(+only+X+⇒+Y+)
2.Y+が+X+を引き起こした訳ではない+(×+Y+⇒+X)+
3.X+がなければ+Y+もない+(not+X+⇒+not+Y)
●+Weaken
1.第三要因+Z+が存在する+
1-1.Z+が+Yの原因(+Z+⇒+Y)
3.原因+X+は+Y+の逆の結果を引き起こす+(+X+⇒+not+Y)
●+Strengthen
1.X+を補強する追加情報+X++がある+(+X++⇒+Y+)
2.X+以外に+Y+の原因はない=第三要因+Z+は存在しない(+only+X+⇒+Y+)
どうしても分からなければ、一度問題と答えを、
すべて日本語で翻訳してみてください。
それで分かれば、単なる英語力の問題です。
逆に分からないようであれば、それは思考力の問題です。
基本的にはこれで終わりですが、もし可能であれば、SC同様、
Kaplanの教材を購入して、CRだけの演習テストを、コンピュータ上で
演習されたらよいと思います。
Kaplan+Gmat+2008
http://tinyurl.com/ysgokg
付随する質問に対して最も適当な解答を選ぶという問題です。
普通、VERBALセクションの41題のうち約11題が出題されます。
基本的には、SCと同じようなフローで勉強していきます。
■■□+CRの勉強方法 □■■
■テクニックの習得
まず、アルク社のMBA留学GMAT完全攻略のCRセクションのところを読み、
問題に取り組みます。
http://tinyurl.com/22ehcq
そして、この本に載っているテクニックを丸暗記し、
問題を解く際にきちんと使用できるレベルになるまで頭に叩き込みます。
この時点では、時間のことは特に気にせず、徹底的に理解に努めてください。
次に、WlimitsのCR攻略ページを熟読します。
http://wlimits.com/gmat/CR.jsp
このページは、ちょっと枚数が多いですが、SC同様、ページ番号をつけて、
印刷されたほうがよいでしょう。
■問題演習
問題演習は、GMATの勉強のバイブルとも言える、
オフィシャルガイド(通称OG)を使います。
このOGですが、必ず10thエディションを購入してください。
11thは10thと比較し、問題数が激減していることと、解説に間違いがいくつかあることで、
どこの予備校でも薦められていません。
10thは絶版になっていますが、アマゾンで中古の本を買うことができます。
ちょっと高いかもしれませんが、迷わずに購入しましょう。
今後の学習に、大きな差が出ます。
GMATオフィシャルガイド10th
http://tinyurl.com/ypjx8k
ここからこのOGを使って、問題演習をはじめるのですが、
問題を解く際には、自分で考えるのではなく、
「MBA留学GMAT完全攻略」「GMATCRの攻略」
に記載されていたテクニックを、ひとつ一つ問題に当てはめ、
当てはまるテクニックを見つけ出すことに全力を注ぎます。
■テクニックの高速化
テクニックを応用するスピードを上げるため、
すべての問題は3分以内に時間を区切って回答を出します。
次に、答えあわせをしないまま時間をかけて、
テクニックをすべて使用して回答を再度出します。
この後で、初めて答えあわせを行います。
このときに、自分が使えているテクニックを確認することが大切です。
時間を計って答えを出した時には使えなかったが、
時間をかけたときには使えたテクニックと、
よく考えても使えなかったテクニックとを区別し、
自分の弱点として頭に叩き込みます。
また、CRはロジックを図で表すと効果的です。
もっとよい表現方法があるかもしれませんが、
下記は僕が理解するために頻出するロジックを整理したものです。
●+基本形
X(原因)⇒+Y(結果)
●+Assumtion問題
1.X+以外に+Y+の原因はない=第三要因+Z+は存在しない(+only+X+⇒+Y+)
2.Y+が+X+を引き起こした訳ではない+(×+Y+⇒+X)+
3.X+がなければ+Y+もない+(not+X+⇒+not+Y)
●+Weaken
1.第三要因+Z+が存在する+
1-1.Z+が+Yの原因(+Z+⇒+Y)
- 1-2.Zがあるため、Yが成立しない(C+⇒+×Y)
3.原因+X+は+Y+の逆の結果を引き起こす+(+X+⇒+not+Y)
●+Strengthen
1.X+を補強する追加情報+X++がある+(+X++⇒+Y+)
2.X+以外に+Y+の原因はない=第三要因+Z+は存在しない(+only+X+⇒+Y+)
どうしても分からなければ、一度問題と答えを、
すべて日本語で翻訳してみてください。
それで分かれば、単なる英語力の問題です。
逆に分からないようであれば、それは思考力の問題です。
基本的にはこれで終わりですが、もし可能であれば、SC同様、
Kaplanの教材を購入して、CRだけの演習テストを、コンピュータ上で
演習されたらよいと思います。
Kaplan+Gmat+2008
http://tinyurl.com/ysgokg
2007年12月04日(火) 07:16:24 Modified by netbusiness01