SC
こんにちは、今日はSCの攻略方法を中心にお話します。
SCは、難関であるVerbalセクションにおいて、
最も得点源にしなくてはならない大切なところです。
SCで問われる文法は、TOEFLやTOEICの文法に慣れ親しんだ人には、
違和感を覚えることが多いようです。
確かに、TOEFLやTOEICの文法と、GMATの文法は、質が違います。
■対象者
TOEFLの対象者+⇒+International+Student
GMAT+SCの対象者+⇒+MBAを目指す、Nativeのアメリカ人
■問われている文法の種類
TOEFL文法+⇒+ベーシックなグラマー
GMAT+SC文法+⇒+洗練されたWriting+English
GMAT+SCで問われている文法事項はネイティブにとっても十分難しいもので、
GMAT+SCの誤答の中には、ネイティブが口語英語で慣れ親しんでいる、
慣用表現のひっかけが多く含まれています。
そのことを念頭に置いた上で、SCを独学で攻略する方法を説明していきます。
■■□+SCの勉強方法 □■■
■テクニックの習得
まず、アルク社のMBA留学GMAT完全攻略のSCセクションのところを読み、
問題に取り組みます。
http://tinyurl.com/22ehcq
そして、この本に載っているテクニックを丸暗記し、
問題を解く際にきちんと使用できるレベルになるまで頭に叩き込みます。
この時点では、時間のことは特に気にせず、徹底的に理解に努めてください。
次に、WlimitsのSC攻略ページを熟読します。
http://wlimits.com/gmat/SC.jsp
このページは、ちょっと枚数が多いですが、ページ番号をつけて、
印刷されたほうがよいでしょう。
■問題演習
問題演習は、GMATの勉強のバイブルとも言える、
オフィシャルガイド(通称OG)を使います。
このOGですが、必ず10thエディションを購入してください。
11thは10thと比較し、問題数が激減していることと、解説に間違いがいくつかあることで、
どこの予備校でも薦められていません。
10thは絶版になっていますが、アマゾンで中古の本を買うことができます。
ちょっと高いかもしれませんが、迷わずに購入しましょう。
今後の学習に、大きな差が出ます。
The+Official+Guide+for+Gmat+Review
http://tinyurl.com/ypjx8k
ここからこのOGを使って、問題演習をはじめるのですが、
問題を解く際には、自分で考えるのではなく、
「MBA留学GMAT完全攻略」「GMAT+Sentence+Correctionの攻略」
に記載されていたテクニックを、ひとつ一つ問題に当てはめ、
当てはまるテクニックを見つけ出すことに全力を注ぎます。
通常の問題では、いくつかあるGMAT+SCのポイントのうち、
2つほどを適応すると、答えが一つに絞り込めるようになっています。
どのテクニックにも当てはまらないと思った問題は捨てて次の問題に移りますが、
如何に早く捨てられるかが、大切なポイントの一つです。
■テクニックの高速化
テクニックを応用するスピードを上げるため、
すべての問題は1分半に時間を区切って回答を出します。
この際に、タイマーは必須となりますので、必ず購入してください。
僕はこのカシオのストップウォッチを使っていました。
http://tinyurl.com/ypevu4
次に、答えあわせをしないまま時間をかけて、
テクニックをすべて使用して回答を再度出します。
この後で、初めて答えあわせを行います。
このときに、自分が使えているテクニックを確認することが大切です。
時間を計って答えを出した時には使えなかったが、
時間をかけたときには使えたテクニックと、
よく考えても使えなかったテクニックとを区別し、
自分の弱点として頭に叩き込みます。
基本的にはこれで終わりですが、もし可能であれば、
Kaplan+の教材を購入して、SCだけの演習テストを、コンピュータ上で
演習されたらよいと思います。
オンラインテストの類はたくさんありますが、SC、RC、CRと分野別に演習でき、
かつ評判がいいのはKplanくらいです。
Kaplan+Gmat+2008
http://tinyurl.com/ysgokg
SCは、難関であるVerbalセクションにおいて、
最も得点源にしなくてはならない大切なところです。
SCで問われる文法は、TOEFLやTOEICの文法に慣れ親しんだ人には、
違和感を覚えることが多いようです。
確かに、TOEFLやTOEICの文法と、GMATの文法は、質が違います。
■対象者
TOEFLの対象者+⇒+International+Student
GMAT+SCの対象者+⇒+MBAを目指す、Nativeのアメリカ人
■問われている文法の種類
TOEFL文法+⇒+ベーシックなグラマー
GMAT+SC文法+⇒+洗練されたWriting+English
GMAT+SCで問われている文法事項はネイティブにとっても十分難しいもので、
GMAT+SCの誤答の中には、ネイティブが口語英語で慣れ親しんでいる、
慣用表現のひっかけが多く含まれています。
そのことを念頭に置いた上で、SCを独学で攻略する方法を説明していきます。
■■□+SCの勉強方法 □■■
■テクニックの習得
まず、アルク社のMBA留学GMAT完全攻略のSCセクションのところを読み、
問題に取り組みます。
http://tinyurl.com/22ehcq
そして、この本に載っているテクニックを丸暗記し、
問題を解く際にきちんと使用できるレベルになるまで頭に叩き込みます。
この時点では、時間のことは特に気にせず、徹底的に理解に努めてください。
次に、WlimitsのSC攻略ページを熟読します。
http://wlimits.com/gmat/SC.jsp
このページは、ちょっと枚数が多いですが、ページ番号をつけて、
印刷されたほうがよいでしょう。
■問題演習
問題演習は、GMATの勉強のバイブルとも言える、
オフィシャルガイド(通称OG)を使います。
このOGですが、必ず10thエディションを購入してください。
11thは10thと比較し、問題数が激減していることと、解説に間違いがいくつかあることで、
どこの予備校でも薦められていません。
10thは絶版になっていますが、アマゾンで中古の本を買うことができます。
ちょっと高いかもしれませんが、迷わずに購入しましょう。
今後の学習に、大きな差が出ます。
The+Official+Guide+for+Gmat+Review
http://tinyurl.com/ypjx8k
ここからこのOGを使って、問題演習をはじめるのですが、
問題を解く際には、自分で考えるのではなく、
「MBA留学GMAT完全攻略」「GMAT+Sentence+Correctionの攻略」
に記載されていたテクニックを、ひとつ一つ問題に当てはめ、
当てはまるテクニックを見つけ出すことに全力を注ぎます。
通常の問題では、いくつかあるGMAT+SCのポイントのうち、
2つほどを適応すると、答えが一つに絞り込めるようになっています。
どのテクニックにも当てはまらないと思った問題は捨てて次の問題に移りますが、
如何に早く捨てられるかが、大切なポイントの一つです。
■テクニックの高速化
テクニックを応用するスピードを上げるため、
すべての問題は1分半に時間を区切って回答を出します。
この際に、タイマーは必須となりますので、必ず購入してください。
僕はこのカシオのストップウォッチを使っていました。
http://tinyurl.com/ypevu4
次に、答えあわせをしないまま時間をかけて、
テクニックをすべて使用して回答を再度出します。
この後で、初めて答えあわせを行います。
このときに、自分が使えているテクニックを確認することが大切です。
時間を計って答えを出した時には使えなかったが、
時間をかけたときには使えたテクニックと、
よく考えても使えなかったテクニックとを区別し、
自分の弱点として頭に叩き込みます。
基本的にはこれで終わりですが、もし可能であれば、
Kaplan+の教材を購入して、SCだけの演習テストを、コンピュータ上で
演習されたらよいと思います。
オンラインテストの類はたくさんありますが、SC、RC、CRと分野別に演習でき、
かつ評判がいいのはKplanくらいです。
Kaplan+Gmat+2008
http://tinyurl.com/ysgokg
2007年12月04日(火) 07:17:18 Modified by netbusiness01