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saera

今回の講師は、株式会社さえらの木谷忠義社長が講師であった。
講師はまず、創業と経営について説明され、失敗から学ぶことを強調していた。
人の通っていない道を選んで成功するという、その時代での変わった事をしてみようと、安定産業である女性下着の会社を創業した。
新しいことをして、失敗するのは、誰しも恐れ、
避けたいことである。しかし、人は新しい事をするうえで、必ず0から始めることになる。また、仮に
人がよく通る道と人が行かない道であれば人と同じことをせず、人がやろうとしない別の道を行けば成功の確率は上がる。
例として、異文化や異業種を相手にすることで「知っている」のと「分かっている」ことでは大きく違うことを学んでいる。確かに、これは他の事でも当てはまる。理論では説明ができても実行できない者、理論は多少なり知っているが実行を多くこなす者ではまったく異なる。
自分では分かっているつもりが、いざ実行してみると自分の考えとは異なるケースの方が現実では多い。
人と違った道を歩くことに苦労はつきものである。しかし、自分の思想・理念を持ち、人と違う道を進むことは
これからの自分の人生や仕事をする上で重要である。
さえらのビジネスの独特な戦略は、展示会受注生産によって計画生産し、在庫をつくらないことや、すべて現金決済の全品買取がある。
デザインの世界、特にファッション・アパレル業界は競争や移り変わりが激しい。
会社は新しく変わりつつ、他社の模倣をせず、常に夢、理想を追い求める。
それがなければ、どんなに有名な会社でも、あとを継ぐ者が不在であれば、結局のところ、会社自体が倒産するのが今の現状だ。
働くというのは「周りの人を楽にする事」であると講師は言う。自分だけにしかできない仕事し、人生を歩むことに参考にしたい。
2007年05月10日(木) 18:06:36 Modified by ID:0Grq/umjVA




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