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・ショットガンがソルジャーなどに比べて強化されている。
・他のクラスよりも足が速く、2段ジャンプが出来る。
・他のクラスよりもキャプチャーが早い。
・他のクラスよりも体力が低い。

・CPを取る
敵が全員死ぬ、あるいはそれに近い状況の場合、前線を安全かつかなり押し上げることができます。
そこで火力の高い本体（ソルジャー・デモ・メディック）がキャプチャーせずに前線を押し上げ、スカウトにキャプチャーを任せます。
スカウトは一人でキャプチャーした場合でも二人分としてカウントされるため、キャプチャー時間が他のクラスに比べて短いので、本体との合流を早く行うことができます。
こうした展開はセオリーといっても過言ではないぐらい、よく見られます。

・デモマンを援護する
デモマンはノーマルグレネードに加えて粘着グレネードと、ソルジャーよりも弾数・火力に優れたクラスであり、付与ダメージが最も高いと思われるクラスです。
これらを踏まえた上で取られるのが、デモマンとスカウトが共に行動し、デモマンが大ダメージを与え、スカウトが止めを刺すという構図です。
こうすることでデモマンとスカウトは互いに死ににくい状況を作り、相手に対して最大のダメージを与えることができます。

・裏取りを防ぐ
スカウトは「裏に回り相手の重要職を削りに行く」というのが役目の一つですが、当然相手のスカウトも同じことを狙ってきます
相手のスカウトの位置が分からない状況では不意にメディックが襲われたり、バックキャプをされやすくなるため、必ず本隊とは別ルートをカバーしなければなりません。
恐らくこの点が野鯖での立ち回りとの大きな違いであり、最も重要な点ではないでしょうか。
本隊はユーバーを起点に動き出すため、ユーバーが溜まるまでは敵が裏抜けしてきそうな場所でキャンプするのが望ましいと思います。
ここで敵のスカウトを狩れればこちらのスカウトが裏取りに回ることができますし、逆にこちらがやられれば相手の侵入を許すことになるので慎重に動きましょう。
攻めるにしろ守るにしろ味方のスカウトと２人で協力して動くことで有利に戦えます。
積極的に相手の裏に回りこむ事も重要ですが、相手のスカウトを放置したままだと味方への負担がかなり大きいことを覚えておきましょう。
明確な目的無しにむやみに裏取りをする、不用意な突撃はチームの敗北に直結します。(３攻めをしている間に２をバックキャプをされるとそのまま１を取られる可能性が高い、２の守りで放置していた敵スカウトに味方メディを狩られるとユーバー差で１を守りきれない可能性が高い等々)
少人数戦においてのスカウトの役割は重要なものだということを意識しておきましょう。

『追記予定』
・敵の背後のCPをキャプチャー、もしくは敵を背後から倒す
・味方のスカウトと共に行動する
・状況を探る

・Aim方法
まず相手の体のどの部分を狙うと効率の良いダメージが与えられるかを考えます。
これに関しては、胸を狙うと良い（ダメージが通りやすいと思う）人や腹を狙うと良い人など、さまざまだと思うので、野鯖などで試しながら考えると良いと思います。
次に、相手にクロスヘアを合わせて攻撃を行う際ですが、基本的に移動で大まかな狙いを付け、最後にマウスを動かして微調整をするAimの方法が最良ではないかと思われます。
こうすることでマウスの振りすぎによるミスショットが少なくなり、安定したAimが構築しやすいはずです。

自分の攻撃を命中させることももちろん大事ですが、相手の弾を受けてばかりの手負いの体では、相手を倒せる確率は下がっていくばかりです。
したがって相手の攻撃を避ける必要が出てきます。
ただ左右を交互に押すだけでは避けているとはいえません。
左右に避けるにしても左に多めに動いて右に少しだけしか動かない、など常に相手の読みを外すことを意識します。
さらに左右の移動だけでなく前後の動きを混ぜて避けることで、偏差の違いが生まれ、避けやすくなります。
またその場に立ち止まるなどの動きも、相手の偏差を狂わせる一つの良い選択肢になります。
最後にジャンプによるフェイントですが、これは近接のみ以外で行うとジャンプの着地を狙われるため、あまり推奨されません。
ただ高低差の大きなマップで仮に自分が今高い場所にいたとして、一段目のジャンプで地上へ降りる振りをし、二段目のジャンプで元の場所に戻るなどのフェイントもあるので、ケースバイケースな避け手段だと思います。

その他色々と追記予定。