導入部分の記事。
ある程度慣れてきた人はマジックザギャザリング戦術論マジックザギャザリング(ルール) へ。



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MWS導入法

ネットで無料対戦ができる、Magic Work Station(MWS)を導入しよう。

必要物

  • MWS本体 インストール。
  • データベース 同様にインストール。新パックが出るたび適宜更新の必要アリ。 最新版:ミラディンの傷跡
  • マスターベース 解凍→MWSフォルダに上書き。
    • カードのテクストやオラクルが詰まったもので、新パックが出るたび適宜更新の必要アリ。 最新版:ミラディン包囲網
    • (データベースと被ってる?どちらかいれれば問題なさそう。)
  • 画像
    • フル画像(日本語) 1(大体ある) 2(最新のしか無い)
    • 一部画像
    • ↑どっちでもよい。フル画像は日本語なのでオススメ。ダウンロードしたら、「c:/../mws/Pics/エキスパンション名/〜.jpg」になるように配置。
  • MWS日本語化 の3(推奨)
    • Languageフォルダにおいたあと、MWSのtool→preferenceで、Languageをjacapoにする。
  • MWS チャット日本語化 (推奨)
    • 以下を「〜.reg」で保存して実行し、再起動。レジストリいじるので自己責任で。mosaは大丈夫だった。
Windows Registry Editor Version 5.00 

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontLink\SystemLink] 
"Arial"="MSGOTHIC.TTC,MS ゴシック" 
ミラディン包囲網エラー回避
マスターベースを更新するとなぜかバグるので、その回避方法。
おれも同じ症状になってなんか適当にいろいろためしたんだが
ttp://mwsgames.com/download/mtg_gamepack.zip
これを実行したらマスタベースがミラディンの傷跡になっててさっき入れた同じMBSのマスタベース入れなしたんだけど普通にできるようになった

もしかしたら↑ためしたらできるようになるかも・・・
確証はないからね・・

参考サイト


eternal dream設定

  1. アカウントを作ってログイン
  2. IEtabなどで、IEで入る(IEバージョン8の場合以下の設定をする必要アリ)
  3. 画面上部の「設定」で、以下のようにする
    1. フル画像を使用
    2. フル画像使用時、サムネイルモードで起動
    3. 画像の幅を指定する→250
    4. 画像ファイルの格納場所→変な場所にMWSインストールしたなら変える
  4. ゲームに参加→目的の部屋に入る→画像がきちんと表示されていたら、人がそろい次第「準備OK」にチェック
  5. ピック終了後、「〜〜.mwDeck」で保存。MWSでロードしてゲームする。
IE8
IE8での画像表示ですが
回避方法としては、IEコンポーネントブラウザを使う
私はLunascapeを使用していますが、こちらでは問題なく表示できます
IE8でそのまま利用する場合
ツール>インターネットオプション>セキュリティ>信頼済みサイト>サイトから
本サイトのドメイン
http://magic.holysnow.net/
を設定して下さい
今のところ、他の回避方法は見つかりませんでした 


初心者向け

  • ルール解説 まずはこれを。
    • 細かいルールなどは、MTG wikiで見たほうが良い。

ドラフト論(ピック基本)


40枚デッキのうち、理想的な土地枚数は17枚で、呪文は23枚である。合計45枚がドラフトで取れるとしたら、半分のカードを使わなければならない。
ムダなピックは極力避け、色を早めに決めなければ厳しい。単色デッキはムリなので、2色が理想である。
(タッチで3色目も可能だが、土地をサーチするカードや、多色ランドなどがないと難しい。メイン2色では除去がない場合など、特別な理由がない限り避けた方が良い。)

ダブルシンボルが出し辛いのも覚えておこう。トリプル以上は2色で色が偏ってないと厳しい。土地が揃うまでのターンを加味すれば、実際のマナコストよりも高く解釈してもよい。

45枚のうち半分のカードは使わない、という解釈もできる。どうせ使わない自分の色のカードをピックするよりは、カウンタードラフトをしよう。

どんなカードを取るべき?


ドラフトはクリーチャー戦。構築のようなコンボは殆どありえない。
よって相手のエースクリーチャーを破壊できる、クリーチャー除去がピック最優先となる。色があってたら取れ、除去が取れた色を使え。
(アーティファクトやエンチャント対策はサイドボードで良い。)
  • 1点火力などでも、相手のシステムクリーチャー(能力が強い奴。タップさせる奴や手札入れ替え能力持ちなど)を殺せるので強い。
  • クリーチャーを無効化できる、タッパーなども強い。

また、地上は硬直しがちなので、飛行・渡りなど、ブロックされないクリーチャーを優先的に取る
カードアドバンテージ
カードアドバンテージがとれるものも強い。出しただけでドローできるクリーチャーや全体除去、敵クリーチャー奪取など。

どんな呪文も、カードを1枚消費しなければならない。マナコスト以外に、カード1枚もコストである!
貴重なスロットを圧迫する価値がそのカードにあるのか、カード1枚使う価値があるのか、相手の1枚と1vs1交換できるのか。必ず自問すること。
よって1対1交換しかできず、しかも状況が限定されるものは微妙。

例:同じコンバットトリックでも、巨大化は大体の状況で相手のエースを討ち取れそうなので擬似除去となるが、「インスタント +1/+0 先制攻撃付与」などは状況が異様に限定される上、相手のエースは結局殺せそうにないので微妙。

同様に、エンチャント(クリーチャー)は、除去られたときに1vs2交換になってしまうので脆い。つけるなら劇的な効果が望ましい。
ボードコントロール
構築バーンなどのように、ボードを無視してライフを攻めるような勝ち方はほとんどできない。ボードを支配した者が結局勝利する
よって、ライフ回復や本体限定火力など、ボードに影響しない呪文はそこまで強くない。
同様に、ブロックされなかったクリーチャーに巨大化などを使うのは、最後の一押しだけで良い。コンバットトリックに使おう。




ウィンストンドラフト解説


ウィンストンドラフト
  • カードを1枚ずつ、3枚分けて配置する。それぞれをパイル1、パイル2、パイル3と呼ぶ。
  • プレイヤーAはパイル1を見る。
    • 良いカードだった→貰える。空になったパイル1に山札から1枚カードをおいて、プレイヤーBのターン
    • いらないカードだった→パイル1に山札から1枚カードをおいて(合計2枚になる)、パイル2に移る。パイル2も1と同様。
  • パイル1,2,3と順番に見ていき、どれもいらなかったら、山札から1枚ひく。
  • 途中パイルに2枚以上のカードができることになるが、ピックするときは全て取れる。
これを山札がなくなるまで、順番に繰り返す。
  • 土地は後で無限に追加できる。
  • いらないと思ったパイルを相手がとった場合、相手のカードを把握することができる。
    • 相手の色を把握できれば、対策やカウンタードラフト(邪魔)ができる。
    • ただし、追加した1枚のカードが良かったのかもしれない。把握できるのは半分程度。

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