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「うう・・・・・」

今の状況に彼女、高町なのはは泣くことしか出来なかった。
突然の管理局のクーデター、そして教え子の思わぬ裏切り。
その結果、囚われの身となったなのはに待ち受けていたのは想像を絶する輪姦地獄だった。
前だけでなく後ろの純潔も散らされ、大量の精液を飲まされ、そして浴びせられた。
今、そこにいるのは『不屈のエースオブエース』ではなく、白濁にまみれた哀れなメス奴隷だった・・・・・


そのクーデターは突然だった・・・・・
今の管理局の現状に不満を持つものが武力行使によって本局を制圧したのだ。
それと同時にクーデター軍は機動6課にも精鋭部隊を送り込んだのだった・・・・・
そして、その中には6課が追っているガジェットドローンまでいた。


「こちらスターズ1。
上空のクーデター軍とのエンゲージまで、後10マイル!!」
『こちらロングアーチ、了解!!
基地の被害が甚大や、場合によっては私も出るから。』
『こちらスターズ2。
陸型ガジェットドローンを視認した。
交戦に入るぞ!!』
「こちらライトニング1。
3と4をお願い!!」
『任せとけってんだ!!
ひよっ子ども、ついて来やがれ!!』
『『『了解!!』』』

突然の超長距離砲撃を受けて6課の基地は甚大な被害をこうむった。
幸いにも無事だったフォワード部隊は直ちに出撃した。
空と陸からの二面攻撃・・・・・
フォワード部隊は隊を二手に分け、対応することになった。
空はフェイト、なのは、シグナム。
陸はヴィータ、スバル、エリオ、キャロ。
この布陣で迎撃に臨んだ。
ティアナは6課の任務から外されているためここにはいない。


「下は始まったようだな・・・・・
テスタロッサ、なのは。
この状況、切り抜けられると思うか?」
「はっきり言って厳しいかな・・・・・でも!!」
「やるしかないんです!!」


だが、なのはの言うとおり厳しい状況だった。
6課のメインシステムにハッキングを仕掛けられリミッター解除の承認が不可能になってしまったのである。
やむ得ず他にリミッター解除の権限を持つカリムとクロノと連絡ととろうとしているのだが二人から連絡が取れない。
それもそのはずだ。
カリムは既に囚われており、クロノはこの世の人ではなくなっているだから・・・・・


「来た・・・・行くよ、なのは、シグナム!!
ライトニング1、エンゲージ!!」
「うん!!
スターズ1、エンゲージ!!」
「応!!
ライトニング2、エンゲージ!!」

3人は迎え撃つべく敵部隊におどりかかる。
これが彼女たちの最後の出撃になることも知らずに・・・・・

「このぉぉぉぉぉ!!」

ストラーダの一閃がガジェットを切り裂いた。
切り裂かれたガジェットは切り口から誘爆を起こし爆散する。

「くっ!?」

エリオはふらつき倒れそうになるがストラーダを杖にし何とか持ち直す。

「エリオ君!?」
「クキュウ!?」

思わずキャロとフリードが駆け寄る。

「だ、大丈夫。」

エリオは心配掛けまいと無理に笑みを浮かべる。
そこにスバルがエリオの腕を肩に担いだ。

「ぜんぜん大丈夫じゃないよ!!
魔力ほとんど残ってないじゃない!!」
「す、すみません・・・・・」

スバルの叱責にエリオはただ苦笑いをすることしか出来なかった。

「とりあえず第1陣はしのいだ。
一旦安全なところまで下がって体勢を立て直すぞ!!」
「「「了解!!」」」

ヴィータの指示を受けて三人は一旦後退した。


(まずいな・・・・・)

敵砲撃で損壊したビル内に部隊を一旦非難させたヴィータは現状に危機感を募らせていた。
ガジェットの第一陣を撃退したもののスバルたちは限界に近い状態。
戦闘開始直前まで彼女たちは訓練をしていたのだから無理もない。
魔力切れ寸前のエリオは、現在ヴィータからの魔力給与で何とか持ち直した。
とはいえ第1陣でこの体たらくでは、2陣3陣と波状攻撃くればがひとたまりもないだろう。

(よりにもよってこのタイミングなんてな・・・・・
まさか、内通者がいるってオチじゃねーだろうな。)

このヴィータの推理は当たっていた。
だがこの内通者がまさか自分の部下だったとはこのとき思いもしなかったのだが・・・・・

「ティア・・・・・?」

スバルの声に思考の海に沈んでいたヴィータははっとなる。
スバルの視線の先にはバリアジャケットを着込んだティアナの姿があった。

「ティアナ、何しに来た!?
てめぇは出撃禁止・・・・」

ヴィータが言い終わらぬうちに3発の銃声が響く。
放たれた弾丸はヴィータとエリオ、キャロに直撃した。

「て、てめぇ・・・・・」
「てぃあ・・・・な・・・・さん?」
「・・・・・え?」

まだ魔力に余裕があったヴィータはまだ大丈夫だったが、大幅に消耗していたキャロとエリオはそのまま倒れ付した。

「・・・・・てめぇ、何のつもりだ!!」

ヴィータは激昂する。

「簡単なことですよ・・・・・」

ティアナは銃口を天井に向け、邪悪な笑みを浮かべる。

「・・・・・あたしはあなたたちの敵です。」

そして引き金が引かれる。
銃口から放たれた光弾が天井に突き刺さりビルは激しい振動を起こし崩壊を始めるを起しはじめる。

「スバル、チビ達を連れて脱出するぞ!!」

ヴィータは檄を飛ばすが・・・・・

「ティア、どうして・・・・・・?」

突然の親友の凶行に、スバルはそこから動けなくなっていた。

「馬鹿野郎!?スバル、上!!」
「え?」

天井からから崩落してきた瓦礫がスバル、そして気を失っているエリオたちに目掛けて落ち始めていた。

「アイゼン!!」
『Panzerhindernis!!』

グラーフアイゼンのトリガーボイスとともにエリオたちに障壁が張られる。

(くそ、これ以上は魔法が使えねえか・・・・・)

度重なる戦闘と先ほどのエリオへの魔力給与によって既に魔力は枯渇寸前だった。

「くぅっ!?」

ヴィータはスバルへと駆け出す。

「スバル!!」

ヴィータはスバルと突き飛ばす。

「え?」

突然の衝撃にスバルは戸惑う。
そしてスバルの目の前でヴィータの小さな体が瓦礫に押し潰された・・・・・

ビルの崩落が収まり、スバルはただヴィータを押し潰した瓦礫の山で呆然と座り込んでいた。

「どうして・・・・・どうしてこんなことを!?
答えてよ、ティア!!」

後ろにいるだろうティアナに向けて吼える。

「・・・・・ここが私の居場所じゃなかったから。」

ティアナは淡々と応える。

「・・・・・どういう・・・・・こと?」
「6課のみんなは本当にすごい才能を持った人たちだった。
隊長たちやエリオ、キャロにスバル・・・・・
それに比べ私はただ撃つ事しか能がない凡人だった・・・・・」
「そんな、ティアだって・・・・」
「嘘だ!!」

スバルのフォローににティアナは一喝する。

「なら今の私の体たらくは何!?
前の任務じゃ下手をすればスバルを殺してた!!
二度とこのようなことを起こさないためにもいっぱい訓練をした!!
でもあまりにも無理をしすぎて、模擬戦でなのはさんに落とされその挙句、任務から外された!!」

ティアナはヒステリックに叫ぶ。

「それに、あたしはいつかここに居られなくなる・・・・・」
「え?」

ティアナの言葉にスバルは首をかしげる。

「ある人から聞いたんだ・・・・・
なのはさん、私の代わりを探してるって・・・・・」
「!?」
「だからあの時私は分かっちゃったんだ・・・・・
ここは私の居場所じゃないって・・・・・」

ティアナは壊れた笑みを浮かべながら涙を流す。

「・・・・・」

スバルは自分を呪った。
なぜここまで追い詰められていることに気付かなかったんだろう。
2年以上も一緒だったのに・・・・・

「ねぇ、スバル。」
「・・・・・ティア?」
「今なら遅くはない・・・・・あたしと一緒に来て。
アンタだけは討つようなことはしたくないの。」
「ティア・・・・・本気で言ってるの?」

スバルの拳に力が入る。

「・・・・・本気よ。
あんな化け物連中と居るよりは・・・・・」
「!?」

乾いた音が廃ビルに響き渡った。
ティアナの右頬が赤く腫れ上がっていた。

「なのはさんたちは化け物なんかじゃない!!
今のティアのほうが・・・・・」











「よっぽど化け物だよ!!」












スバルの声が廃ビル内にに響いた。

しばらくの沈黙、そして・・・・

「・・・・・アンタみたいな。」
「ティア?」

ティアナはスバルに銃口を向ける。

「アンタみたいな化け物にぃぃぃぃぃぃ!!」

そして銃声が再び廃ビルに響いた。
放たれた光弾はスバルに直撃しバリアジャケットの上着が弾け飛ぶ。
そしてそのまま倒れ付した。

「あは・・・・はははははははは。」

ティアナは壊れたように笑い出す。

「あっははははははははははは!!」

その狂った声は廃ビルに響き渡る。
そして狂気に染まった瞳には涙が流れていた・・・・・

そして場面は最初に戻る。

「アレだけされて壊れてないなんて、さすがは『不屈のエースオブエース』ですね。」

聞き覚えのある声になのはは顔を上げる。

「ティアナ・・・・・」

何時の間にか部屋にはティアナがいた。

「どうして、どうしてこんなことを・・・・・」
「私を見捨てようとしたアンタなんかに答える義理なんてないわね。」
「違う!!
私はそんなつもりであなたを任務から外したんじゃ・・・・・」
「うっさい!!
アンタなんか見たいな天才にはわからないわよ。
凡人のあたしがどれだけ苦しんでいるか・・・・・・」
「ティアナ、あなたは・・・・」

なのはが言い終わらないうちに銃声が響く。
光弾はなのはの頬をかすめ壁に突き刺さった。

「!?」
「・・・・・これ以上言い訳するなら、その頭に風穴開けるわよ。」

ティアナの恫喝になのはは黙ることしか出来なかった。

「なのはさん、他のみんなが心配じゃありませんか?」
「・・・・・え?」
「心配ですよね。
自分がこんな目に遭ってしまったらねぇ。」

ティアナはクスクス笑いながら端末を操作する。

「・・・・・まさか?」

なのはの眼前にモニターが展開される

「フェイトちゃん!?」

そしてそこに映し出されたのは多くの男たちに輪姦されあさましい声を上げる親友の姿だった。

『ふぁぁぁぁぁぁ、あはぁ、いい、いいよぉ。
もっとせいえきください、フェイトのいやらしいあなにせいえきいっぱいそそぎこんでぇぇぇぇ!!』

そのフェイトの懇願に答え男たちは動きを激しくする。
さらにその声を上げる口に肉棒が差し込まれる。

『んむぅ、ちゅぶ、れろ、はわふへいえひらしてぇぇぇぇぇ!!』

そのフェイトの淫語が決め手のなったのか、フェイトの周囲でしごいていた男たちの肉棒がいっせいに暴発した。
もちろん3つの口にささっている肉棒も大量の精を吐き出している。

『んく、うく、んんんんん!?』

フェイトは中だしされた感覚に震えながら精液を飲み干そうとする。
だがあまりの量に顔を離してしまい、彼女の端整な顔立ちが白く汚された。

「ああ、あああ・・・・・」

あまりにも変貌した親友の姿になのははただ呆然とするしかなかった。
その様子を見たティアナはさらに端末を操作する。
すると、モニターが別の画面を映し出した。

『ああ、いいよぉ、エリオくんのお○ん○んふとくてきもちいいよぉ!!』

映し出されたのは一心不乱に腰を振るキャロの姿だった。
だがキャロを犯していたのはエリオではなく別の男だった。

「どうも最初にやり過ぎちゃったみたいでねぇ。
今はどの男もエリオに見えるみたいよ。」
「そんな、どうしてキャロまで!?」
「・・・・・需要よ。
こういう子が好きって奴も結構いるのよ。」
『いくぅ、いっちゃうよ、エリオくぅぅぅぅぅん!!』

キャロは腰を動かす速度をさらに速める。
その激しい腰使いに男はひとたまりもなかった。

『あああ、でてる、いっぱいででる。
エリオくんのせいえきでいっちゃうぅぅぅぅぅぅ!!』

キャロは体を弓なりにそらして痙攣する。
そしてそのまま後ろに倒れこみそうになるが男がそれを支える。
そして再びピストンを始めた。

『ふぁぁぁぁぁぁ、やぁぁぁぁぁ、いったばかりなのにぃぃぃぃ!?』

なのはは思わずモニターから目をそらす。
そしてティアナを睨み付けた。

「この・・・・・悪魔!!」
「・・・・・悪魔?
ふ・・・・・あっはははははははははは!!」

なのはの言葉にティアナは手を叩きながら大笑いする。

「傑作だわ!!
『管理局の白い悪魔』に悪魔呼ばわれされるなんて、傑作としか言いようがないわ!!」

なのはは奥歯をギリギリとかみ締める。
いくら温厚ななのはでもティアナの態度に堪忍袋の緒が切れかけていた。

「でも、その『悪魔』も今日でおしまい。
いい加減にあの子達みたいに壊れてもらわないとね・・・・・」

そういってティアナはパチンと指を弾く。
ドアが開き誰かが入ってくる。

「・・・・・スバル!?」

部屋に入ってきたのは虚ろな目をした全裸のスバルだった・・・・・

「あは、なのはさんだぁ。」

スバルはなのはのところに駆け寄る。
そしてなのはに抱きつく。

「きゃっ、スバル!?」
「やっと・・・・・やっとなのはさんに会えた。」

スバルは涙ぐむ。

「すっごく怖かったんですよ・・・・・
本当に・・・・・」
「え?」

スバルの声のトーンが少し低くなる。

「オマ○コをにオ○ン○ンを入れられてすごく痛かった・・・・・
助けてって叫んでも誰も助けに来なかったんですよ・・・・・」
「スバル・・・・ひゃう!?」

なのはは突然の感覚に声を上げる。
スバルの指がなのはの秘腔に食い込んでいた。

「あれ?
なのはさんもだったんですか?」
「!?」

スバルは指を動かしなのはを秘腔を蹂躙する。
それと同時になのはの秘腔から精液と愛液の混合液が漏れ出した。

「わぁ、白いおしっこいっぱいあふれて来てますよ。」
「ふぁぁぁ、あぅ・・・・・言わないで。」

スバルの言葉になのはの顔が羞恥に染まる。

「男の人はうらやましいなぁ。
オ○ン○ンでなのはさんのオ○ンコ、グチョグチョに出来て・・・・」
「なら、出来るようにしてあげようか?」
「ティア、ほんと!?」

ティアナの言葉にスバルは食いつく。

「ちょっと待っててね。」

ティアナの足元に魔法陣が現れる。
光の玉が現れその玉はスバルの股に吸い込まれていく。
そしてまばゆい光が周囲を覆った。

「わぁ・・・・・」

光が収まるとスバルの股に極太の男性器が生えていた。

「さぁ、スバル。
そのオ○ン○ンでなのはさんを・・・・・」
「うん・・・・・」

スバルはなのはに組み伏しその男性器をなのはの秘腔に照準させる。

「スバル、お願い!!
やめて!?」

なのはは懇願する。

「なのはさんがいけないんですよ。」
「・・・・・え?」
「なのはさんが助けてくれなかったから、あたしおかしくなっちゃったんです・・・・・」
「あ・・・・・」

スバルの言葉になのははなのも答えることができなかった。
それと同時に自分の無力さをかみ締めるしかなかった。

「だから、これはあたしからなのはさんへの・・・・・罰です!!」

スバルの巨根がなのはの秘腔を突き進もうとして・・・・・

「ひゃうん!?」

滑ってなのはの秘芯をを刺激する。

「アレ・・・・なんで、どうして入らないの?」

スバルは何度も挿入しようとするがそのたびに滑って外れてしまう。

「全く・・・・・しょうがないわね。」
「・・・・・ティア?」

ティアナはスバルの巨根に手をそえなのはの秘腔に導く。

「はい、このまま押し込んで。」
「うん・・・・あっ、ふぇぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ティアナに導かれスバルの巨根はなのはの秘腔にずぶずぶと沈んでいく。

「あああああ、やだ、はいってくぅぅぅぅぅ!!」

今まで感じたことのない感覚になのははもだえる。

「ああ、なのはさんの膣、すごい、すごいよぅ!!」

スバルはあまりの快感に出し入れのの速度を上げる。

「ん、くぅ、ふぅ!!」

なのはは唇をかみ締め必死に襲い掛かる快感に耐えていた。

(本当にしぶといわね・・・・・
まぁ、それももう無駄なことだけどね)
「なのはさん、いいことを教えてあげるわ。」
「ん・・・・んん!!
な、なに・・・・・んんんん!?」

スバルの責めに必死に耐えながらなのはは尋ねる。

「スバルのそれね・・・・・射精できるのよ。
その精液にはね面白い成分が混ざってるの。」
「・・・・・え・・・・あぅ!?」
「強力な催淫成分が含まれているの・・・・・それも強力な。」
「・・・・・え?」

ティアナの言葉になのはは理解できない。
年の割になのははこの手に関しては全くの無知だったからだ。

「特に膣内で受けたら間違いなく人格が壊れてしまうほどのね・・・・・」
「・・・・・!?」

ティアナの言葉になのはは真っ青になる。
自分が自分でなくなる、それは誰もが恐怖することでなのはも例外ではなかった。

「やめて、やめてぇぇぇぇぇ!!」

なのはは涙を流しながら哀願する。

「だめですよ。
わたしもフェイトさんもキャロちゃんもそしてはやてさんも壊れちゃったのになのはさんだけ不公平じゃないですか。」

スバルはその哀願を却下する。
そしてなのはに口づけする。

「んむぅ!?」

スバルはそのまま舌を入れるなのはの口内を蹂躙する。

「んん、むぅうぅぅぅぅ、ふむぅぅぅぅぅぅ!?」

そのスバルの舌技になのはの瞳がとろんとなる。

「ああああああ、ふぁはぁぁぁぁぁぁぁ!!」

スバルが唇を離すとなのはの快楽に染まった声が部屋に響いた。
なのはの不屈の意志もスバルの巨根と舌技によって遂に砕けた瞬間だった。

「なのはさん、すごいです、すごくあつい!!」
「やだぁ、やぁぁぁ、いやなのに、いやなのにぃぃぃぃ!!」

なのはの膣を犯している感覚にスバルはすっかり興奮し出し入れの速度がさらに速まる。
それはスバルの射精を早める要因になった。

「なのはさん、あたし、もう出ます!!」
「!?・・・・・まって、スバル、お願い、膣に出さないで!!」

スバルの宣告になのはは必死に拒絶する。
自分が自分でなくなる恐怖なのはは震える。
だがそれはスバルの射精を許す切欠になってしまった。

「ああああ、しまる、しまるぅ!!
でるぅぅぅぅぅぅぅ!!」

スバルの巨根から灼熱の白濁液が吐き出されなのはの膣を焼いた。

「あああ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

その膣を焼かれる感触になのはは絶望の絶叫を上げる。

「あああ、まだでてるよぉ。」
「やだぁ・・・やだよぅ・・・・・」

まだ射精は終わらない。
なのはただ迫り来る恐怖に震えるしかなかった。

そして、その異変は直ぐに訪れた。

(何・・・・・からだが熱い。)

なのはを襲う熱。
既に精液の成分がなのはの体を侵しつつあった。
そしてその異変に応えるようになのはの膣がスバルの巨根を激しく締め付けた。

「うああああ!?なのはさん締まります!!ぎゅーってきます!!」
「ふあぁぁぁぁぁ!?なに、なんなのこれぇ!!」
「うごかしますよ!!なのはさん!!」

あまりの快楽にスバルは出し入れを再開する。

「ふぁぁぁぁ!?ああ!?ひぃ、いいい!!ふばるぅ、やれてぇぇぇぇぇ!!」

前とは違う感覚になのはは呂律が回らなくなる。

「すごいですぅ、なのはさんの膣、熱くて、きつくてぇぇぇぇぇ!!」
「ひゃぅあ、ふあぅ、きゃうん、ふくぅ!!」

そして2度目の射精があっけなく訪れた。

「ああああ!!でちゃう、またでちゃいますぅぅぅぅぅ!!」

そしてその精液をなのはの膣は吸収し、快楽がさらに加速する。
なのははスバルを押し倒し騎乗位で激しく腰を振り出した。

「ふぁぁぁぁ!!な、なのはさん!?」
「やだ!!だめぇ!!おかしくなるぅ。」

そして直ぐにスバルは精を放出した。

「ふぁぁぁぁぁ!!なのはさん止まりませぇぇぇぇぇぇん!!」
「あふひ、あふひぃぃぃぃぃぃぃ!?

なのはのその激しい腰使いにスバルの射精が止まらない。
膣はその精液の成分を受け取りその快楽がさらに増す。

「ひゃぁぁぁ、あああああ、ふぇあうぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

なのははますます激しくなる快楽に言葉らしい言葉を発することが出来なくなっていた。

「もうだめです・・・・もうあたしぃぃぃ!!」
「へぅあぁぁぁ、はひゅぅああああ、ひぅぅぅぅうぅぅ!!」

そしてその襲い来る快楽地獄に遂に二人は限界に達した。

「もう・・・・もう、ああああああああ!!」
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

二人の快楽に満ちた嬌声が部屋に響き渡った・・・・・


そして二つの星は堕ちて行く・・・・・
どこまでも深く、深淵へと・・・・・

「もっと・・・・もっとちょうだい・・・・・」

虚ろな、そして濁った瞳でなのははおねだりする。
下にいるスバルは気を失っており巨根も時間が切れたのか消滅していた。

「そんなに焦らなくてもいいわ・・・・・
もうそろそろ来る頃だろうから。」

ティアナが言い終わると同時に扉が開く。
入ってきたのは男性局員だった。

「いらっしゃい、今仕込みが終わったところよ。」
「おお、さすがランスター秘書官。」

男たちは歓喜の声を上げる。

「それじゃ、あたしは仕事があるから後は楽しんでらっしゃい。」

そういってティアナは部屋を後にする。
ティアナが出た後扉が閉まる。
だがその扉越しからも二人の嬌声が聞こえ始めていた。

「ふふふふふ・・・・・・あははははははは。
あっははははははははは!!」

ティアナの狂気の笑い声が廊下に木霊した・・・・・


・・・・・To Be Continued

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目次:6課の落日
著者:16スレ175

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