[29] お供え者と3つの袋(VSすずか編H) sage 2007/09/27(木) 01:29:15 ID:JRctD1yE
[30] お供え者と3つの袋(VSすずか編H) sage 2007/09/27(木) 01:30:20 ID:JRctD1yE
[31] お供え者と3つの袋(VSすずか編H) sage 2007/09/27(木) 01:31:18 ID:JRctD1yE

僕を押し倒した、すずかさんは、僕の唇に吸い付く……
何度も唇を味わうように、吸い、舐めた後に、
すずかさんの舌が僕の口の中に侵入してこようとした。
口を固く閉じ、何とかそれを止めようとしたけど……
すずかさんに、鼻を摘まれて……苦しくなって空気を求めて、口を開いた時に侵入された。

すずかさんの舌が……
僕の舌に絡まってきて…
その熱さと、柔らかさ……そして、微かに感じた甘さに、頭がクラクラした……
大人の人達が、そういうキスをすることは、テレビや映画で知っていたけど……
その時は解らなかった理由が、今は解る気がした……

そして、すずかさんは、僕のシャツをめくり上げ、僕の胸へと指を這わす。
「エリオ君……小さいのに、よく身体を鍛えてるんだね……素敵だよ……」
それだけで、僕の背中には電流が走った。
「す…ずかさん……やめて下さい……」
このまま快楽に溺れてしまいたい……そう思う、
もう一人の自分を振り払って、せめてもの抵抗をみせる。

「やめないよ。私は、ずっとエリオ君にこうしたかったんだもん……
それに……エリオ君のここ………もうこんなに固くなってるよ?
エリオ君も、気持ちいいんだよね?」

すずかさんに、僕の心を見抜かれた気がして、顔が真っ赤になってしまった。
そして、ズボンの上から触れられる、感覚が気持ち良くて……
でも……その柔らかな感覚がもどかしくて……
もっとして欲しいと、もう一人の僕が叫んでいた。

「すずかさん……もう触らないで下さい。
僕…おかしくなっちゃいそうで……」
僕の言葉に、すずかさんが反応して、ずっと僕に快楽で攻め続けていた、
その手が、動きを止めた。
快楽が止まり、少し残念なような気がしたけど、凄くホッとした。

「そうだね……エリオ君に、もっと色々してあげたいけど……
私も……これ以上、我慢してるとおかしくなっちゃいそうだから………」


すずかさんの手が、僕の下半身の方へと伸びて、
カチャカチャと金属音が聞こえた後、
ズボンと下着が脱がされる感覚と、大きく固くなって、
ズボンの中で窮屈さを感じていた、僕のストラーダが、開放感を感じたのは、ほぼ同時だった。

すずかさんの視線が、そこに向いてるのに気付いて恥ずかしくて仕方なかった。
「エリオ君の……凄く大きいんだね……」
そう言いながら、すずかさんが、僕に跨がるようにして、膝立ちをしていた。

「本当は、後ろからされるのが一番好きなんだけど……
今日は、エリオ君が動けないから……私が動くね……」
すずかさんの身体が、少しづつ下りて来て、
僕のストラーダが、少しづつ、すずかさんの中へと吸い込まれていった。

やがて……僕のストラーダは、完全に飲み込まれていた。
すずかさんの中は、熱くて、ヌルヌルしていて、
僕のストラーダを離すまいとするように、うごめいていた。
すずかさんは、繋がったまま、僕に軽く口づけをして、顔を近づけたまま
「どう?エリオ君……私の中……気持ちいい?」
て、聞いてきた。
『凄く気持ちいいです』
嘘はつけなかった……
すずかさんの中は、本当に気持ち良かった。
多分、すずかさんが動かなくても、僕はほんの数分で達してしまったと思う。
でも、それよりも、何よりも……
この時の僕は、既に欲望に負けていたんだ。
もっと気持ち良くなりたい……
それだけしか、考えれなかったから……

「じゃあ……もっと気持ち良くさせてあげるね……」
まるで、僕の気持ちを読み取ったように、すずかさんが動き始めた。
その瞬間に、快楽は数倍になり、簡単に、僕の限界を越えた。
「すずかさん!!僕…もう!!!」
「出して!!エリオ君の一杯!!!私の中に出して!!!」

一瞬身体が硬直して、次の瞬間に脱力感がくる。
凄まじい快楽から開放された僕は、冷静になって、
自分がとんでもない事をしたのに気がついた。


「すずかさん……あの……」
僕の言おうとした事が、すずかさんには解ったみたいだった。
「大丈夫だよ。今日は安全な日だから…
…それに、私、Hするのも好きだけど…中に出されるのが、もっと好きなの……
だから……エリオ君……もっと……一杯出してね。」

すずかさんの言葉に、僕は安心と、不安を同時に感じた。
安心したのは、すずかさんが、今日は大丈夫と言った事。
不安なのは……すずかさんが、『もっと』一杯だして……と言った事。
つまりそれは、今ので終わりでは無く……
まだ、行為が続く事を意味する訳で………

「!!?」
不意に、下半身に快楽を感じ、そちらを見る……
「エリオ君もこういうの好きかな?」
そこで、すずかさんは、僕のストラーダを胸で挟みこんで、上下に動かしていた……
それは……触感だけではなく、視覚的にも快楽を強いた。

すずかさんの白い肌が、赤みをおびて、ピンク色に見える。
ピンク……という色は、痛い思い出が多いのだけど……
すずかさんを、染めるそれは……綺麗で淫靡だった。
そんな、すずかさんが、柔らかな胸の形を変えて、僕のストラーダを挟んでいる姿……

その威力は絶大だった……
先程、力を失った筈のストラーダに、ムクムクと力がみなぎってきた。
「さすがに、若いから、回復するのが早いね……」
ちがいます……すずかさんのせいです……

すずかさんは、ストラーダが復活したのをみると、すぐにまた、ストラーダを飲み込んだ。
そして、つながったまま僕の耳元へ顔を近づけて、
「1回くらい、私を逝かせれるようにがんばってね…」
と囁いた。


結局、すずかさんが逝くまで持つようになったのは、5回目を越えて、
快楽が苦痛になった頃だった。
全部で何回したのかは……解らない……
途中から…意識が曖昧になっていたから……



最期に耳元で、
「またしようね……」
と言われたとき……
たまらなく怖かった……
あれほど辛かったのに、誘われれば、きっと、僕は拒む事が出来ないから……



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目次:お供え者と3つの袋
著者:30スレ581

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